Room66

ベース弾きの日記

佐渡君

2014-02-27 22:40:23 | 楽器のコト
ここんとこずっとMoonのJJを弾いてるわけで、パッシブの音に慣れてしまいました。
しかしながらワタシの最も大事な相棒である佐渡君ですが、こないだ久しぶりに弾いてあげたら音がイイ!!!!

赤いMoonのBassは、1980年頃のやつで生音がそのままアンプから出るみたいな。
当時はまだアクティブが少なくて、こういった傾向のベースが多かった。
なのでMoonを買う前に手放したFenderのプレシジョンとかNavigaterのジャズベなんかは、今なら「お宝」なハズ。

ハナシを戻して、しばらく放置してた佐渡君ですが、昨年末に知人宅のライブパーティーに混ぜてもらった時、別バンドの方に弾いてもらったんですな。
自分のベースを他人が弾くってのをあまり聞いたことがなかったんですが、この時ぁびっくりした。
「いや~、コイツいい音ぢゃん」と感激しました。
ライブで「ベースの音がイイ!」って思う場面が少ないので、自分の機材に感動してどうすん。てなカンジです。

自分達のライブ音源を聞いても、それ程いい音だと思ったことが無いんですが、生で聴くと違うもんだと。

機材自慢もこのヘンにしたいとこですが、数本あるBassそれぞれ個性のあるヤツばっかりで面白い。

佐渡君は10年以上の付き合いですが、シャーラーのブリッジが特徴的です。
あきらかにBADASSとは違った音ですね。

てなカンジで2日かがかりでブログを書いていたら、齢56になってしまいました。
今年も穏やかな一年でありますように。

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