Room66

ベース弾きの日記

SB-1000B

2014-12-19 22:00:35 | 楽器のコト

Aria ProⅡのSB-1000Bですが、メーカー在庫最後の一本ってコトで衝動買いしてしまいました。
直後にLiveがあったのですが、1回だけリハで弾き味?を確認してイキナリ本番。
ネックの仕上がりはバツグンに良い!
ボディバランスも良い!
出音は。。。キャラが濃い!

てなわけで、アクティヴのロータリーSWはいまひとつ好みの音色がなく、エフェクタかませたりAMP側で音を作ることになりました。
このSWはローパスフィルターらしく、当時のアクティヴ回路としては画期的だったのですがドンシャリ系の音が流行りだすと、BASS+TREBLEの回路が主流となったワケです。
てコトは何使っても同じ出音なわけで、Moonでも良かろうと思うわけですが、何しろ大昔にこのタイプの一番安いモデルを使っていて、当時この1000Bというモデルが高くて買えなくて憧れだったワケですわ。

新品には100・80・65・45のゲージが張ってあり(最近ずっと105は張ってないのですぐわかった)ネックの握り感は抜群にイイ感じです。
ずいぶん前に初期SB-60Bをヤフオクで入手してますが、ネックはちょっと太めでした。

スルーネックは音が違うと言われるんですが、ワタシにはあんまり違いが良くわかりません(笑
サスティーンがいいかな?ってくらいで、音質などは好みがあるでしょう。

リペアに出してしばらく弾いてたMoonのノイズがヒドくなったので、また修理出さなきゃと思いつつ、面倒だし見た目重視として結構お気に入りの一本です。

ついでにZOOMのMS-60Bっていう安いエフェクタも買って、持ち物を少なくしています。
今のアンプシュミレーターは抜群に出来が良くなって、竿なんか何使ってもそれなりの音を再現してくれるのですが、やっぱり本物を使い出来るだけエフェクトに頼らないようにしたい、、、などと思いつつ機材の多さはトラブルも多くなるというリスクも避けたいのであった。

ま、「シールド一本」ってとこに落ち着かないとダメっすね。

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