Room66

ベース弾きの日記

小型アンプヘッド

2013-04-12 23:12:54 | 楽器のコト
BH250を初めて使いました。
こんな軽いのにデカイ音出るのか?とギモンでしたが、ボリューム12時くらいのトコが安定してるポイントらしい。
スピーカーとの相性もあるのか、音圧はそのヘンが限界でそれ以上回すとクリッピングして音が出なくなります。

もともとウチのバンドは音がデカいのでGK700RBでもVRは12時くらい。
GKで8Ωスピーカーを2発並列にするとバカでかい音になったので、今度スピーカー持ち込んで鳴らしてみようと思います。

トーンの効きは結構な脚色で、「今風」な音になってますね。
ライブハウスなんかでは苦労しそうな感じでした。

ワタシはベース特有の「もや~ん」とした音がキライで、ドンシャリも好きではない。
「ごきっ」とした音が好みなんですが、それは演目によっては邪魔にもなります。
そういった意味でベースの音作りってのは意外と面倒なもので、楽器本体とかアンプやスピーカーだけでは決まらないものです。
やはりプレイヤーそれぞれの指のタッチで決まるものだと信じております。
「あの人の音」ってのはその人の音楽を表現するためであり、素人が安易に真似して何が何でも「あの人の音」で演るのはどうかなぁ~、って思うときがあります。
まぁそんな事より半年近くBass弾いてなかったので、それ以前のモンダイで指が動かない事にアセってしまいました。
コメント
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