Room66

ベース弾きの日記

The Man with the Hone

2007-08-30 17:40:50 | 音楽のコト
わたしぁ、マイルスを語れません。

マーカスが参加したものは多少聞きましたが、マイルスがどーたら講釈デキるほど詳しくないので。。。割愛!

このアルバムですが1981年リリースでマーカス・ミラーがまだ有名でない頃に黙々とバッキングをとっています。
音も今のマーカスサウンドとちょっと違いますが、マーカスらしいキメのリフが聞けます。
つーか、22歳でこのレベルですから、ぶったまげデス。。。。
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Stevie Ray Vaughan

2007-08-28 16:54:39 | 音楽のコト
ごぶさたしております。

お盆が明けて夜になると鈴虫の声も聞こえてきます。
アッという間に「せ~ばなる」ですて。

ということで、今回は縁あってStevie Ray Vaughanをヤルことになりました。
タイヘン失礼なことに、ほとんど聞いたことが無く「テキサスならジョニー・ウィンターだろ!」みたいな先入観念がありましたが、意外とギター弾きには人気があるらしくて、没後も音源がリリースされてるようです。

ライブのDVDを見てたら何とジャコのソロフレーズを弾いておりました(どっちが先かわかりませんが・・・)世間は狭いもんだと感じた次第です。

このCDの映像も見たのですが、アルバート・キングに仰々しく紹介されるのが印象的でしたね。

久し振りのコメントでDominique Di Piazzaっていうベース弾きはどうよ?と聞かれたのですが、まったく存じ上げません(汗
アマゾンで調べたら Dennis Chambers と Bireli Lagrene とのトリオで1枚リリースされてました。入手したら紹介します。
それにしてもメンツがスゴいですな。。。
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MARCUS MILLER "FREE"

2007-08-06 15:33:58 | 音楽のコト
久々の新作です。

アルバムの中でタワーオブパワーとスティビーワンダーをカバーしてます。
聴く前はどんげなカンジでやるのかと想像してましたが、チョッパー炸裂(何故か世間でM.Mはスラップと言われる)。

マーカス・ミラーのスラップは一音一音がハッキリ出てて、音も「ドンシャリ」と言われますがフツーのジャズベにプリアンプ仕込ませても(FenderのMMモデルでも)素人にはあの音は出ませぬ。
昔使用していたアンプがSWRですので、SWRのエンハンサーとツイーターのクセで似たような音は出ますが、最近はEBS使ってるらしくてそれでも同じような出音なんで、やっぱ弾き方だと思います。
ハイポジションでサムのダウンを使ったフレーズなんか、フツーのBassだとマトモに音すら出ないですからね。

カンタンにマーカス風味を出したいなら、ダウンとプルのゴーストノートで16分or32分を練習するとソレっぽくなります。
オフィシャルページにダウン+プルのエクササイズが掲載されていましたが、あまりの複雑さに断念した覚えがあります。

こないだ娘が4分の3(3拍子)の曲をやるのにイチ・ニ・サンと手拍子して足で2拍をとる練習してましたが「パパ出来る?」と言われて「ん~、、、2拍3連か、エイトビートに中抜き6連だと出来っけど、いやちっと違うなぁ。。」と誤魔化したのは言うまでもありませぬ。

ハナシはそれましたがダウンとプルの複雑な組合せを練習しておくと「ここが見せ場だっ!」って時に役に立つ。
歳とるとココが勝負!って時に限って役に立ちませんが。。。
コメント (2)
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Still Alive and Well

2007-08-01 18:18:32 | 音楽のコト
「おいらは元気だぜぃ!べらんめぇ」by Jhonny Winter

この曲はかな~りコピーした記憶があるのですがCD探したら在庫が無かった。
どーしても聞きたくてクリック。
3ピースでスタジオ一発録りでという雰囲気が出てます。ドラムの音が昔っぽくてイイ感じだ。

Jhonny Winterとの出会い?は"Live Jhonny Winter And"からです。
ワタシの出生地の町にはレコード屋さんが2件ありました。学校帰りにフラりと立ち寄ってレコードの帯の「100万ドルのギタリスト~」にまんまと釣られて買ったのですが、これが大アタリ。
なおかつワタシの師匠がJhonny Winter好きで、たまたま遊びに行った時にBGMで「Good Morning Little Schoolgirl」が流れており、当時高校生だったワタシが偶然その曲を知ってたのが運のツキ。
Jhonny Winterとの出会いが無かったら、こんな歳までBassを弾いてなかったかもしれませぬ。

本題に入ります。1944年テキサス州生まれで現在63歳?。1991年以降カラダを壊したらしく2004年のアルバム「I'm a Biuesman」が12年ぶりの最新のアルバムです。
「Still Alive and Well」は実に1973年リリースですから、ぶったまげですね。
むかしはワリワリと弾いて歌うギタリストがわんさか居たなぁ~。
ギブソンのファイアーバードは「Jhonny Winterのために存在した」と言っても過言ではないほど似合っていたギタリストでした。←ここは過去形になってもイイのかと疑問ですが。。。

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