胆嚢摘出 術後経過

11月6日の手術で8日退院の予定でしたが、血液検査で炎症反応の値が思わしくなく
9日に退院となりましたが、入院中ほとんど食べず結構ガリガリに痩せていました

一旦退院させ、抜糸もあったので11日夜から2泊の入院(ホテル預かり)を予約

退院の時は太い包帯のようなモノに穴を空けた手作りの服を着せてもらい
無事わが家に到着
と同時に放尿

よーく見たらチンチンの部分がふさがり包帯がビショビショに
注意して切り込みを入れ、久しぶりの我が家の匂いをクンクン嗅ぎまわって安心、安心

投薬もあるし、何か食べさせようと知人から頂いた手作りの食事を温め
おそるおそる持っていくと



半分くらい食べてくれました

ちょっと元気は無いですが、家に帰って安心したのか私達にべったり
包帯と傷口が気になるらしくて、後ろ足で器用に掻いてました

しばらくすると、がりがり掻くので包帯がとんでもない事に
ひとつの穴から両足が出て、動けなくなって絶望状態

胆嚢粘液嚢腫 手術

転院して二日目、体力も回復してきたので土曜日午後から摘出手術となりました

手術時間は1時間程度、夕方時頃には麻酔から醒めるというので面会に


た、立ち上がったし
ワタシが腸閉塞で手術あとなんか、痛くて寝たきりだったのにエライぞ

摘出した胆嚢


一晩はICUにて経過観察

翌日曜の昼頃に面会に行きました
術後不安で何も食べないので、月曜日一旦退院して家で様子みましょうとの事

お腹切った後なのに、お座りもできる


キャベツとリンゴとボーロを持って行き、診察室で食べさせようとするも
しばらくは痛いのか見向きもせず、待つこと10分くらい
リンゴをぺろりと舐めるとシャクシャク食べ始めました

それからは食べる食べる

ドッグフードを口元に持っていくと、プイと「食べたくない」ポーズ

ボーロ、リンゴ、ボーロ、リンゴと食べて

ちょっと落ち着いたようです

頑張れ「りく」

チワワ 11歳 災難 其の2

11月1日に一旦退院したものの、食欲もあまり無くて
おやつのボーロに薬を混ぜて食べさせるのに苦労しました

点滴つないでた左前脚がむくんでいるので、歩きにくそう
家ではほとんど寝ていました

11月3日が行きつけの動物病院が休診だったので、前日11月2日の夕方でも再度診てもらおうと思っていたら紹介先の病院から連絡があり「今日来られれば来院してください」との事

再検査もかわいそうだけど、詳しく調べてもらえそうなので夕方に連れて行きました

いつもと道順が違うので本人(本犬)は何だろとキョロキョロしています


でもって病院で診察してもらう事小一時間

先生に図解で病状の説明を受けました

前の病院でエコー検査した通り、「胆嚢粘液嚢腫」で胆嚢摘出手術という事に

ただ、体重が2.4Kgと栄養が足りていないので、輸液に栄養混ぜて体力を回復させるとの事
即入院となりましたが、エコー写真の説明受けている時にケージの中の「りく」が私達を見つけて騒いています

「また置いていくんか～い！」

翌日、11月3日に面会って事で会いに行ってきました


点滴のラインに注射器が刺さったままで、痛ましい、、、、
でも前日より元気そうで抱っこした感じ少し重たくて腰のくびれも無くなっていました

調子が良ければ11月6日に摘出手術で4日くらい入院で戻って来れるとの事です
無事を祈るばかり

チワワ 11歳 災難 其の1

我が家のチワワ　11歳　病気もせず元気でしたが、10月末頃から食欲が落ちました

元々、ガツガツ食べるほうでは無かったので、あまり気にせずいたのですが
ちょっと痩せたかなぁ、と思っているうちに腰のくびれが目立つように

半年前、行きつけの動物病院でトリミングした後に下痢が続いたので検査してもらった時の体重が3Kg
その時よりちょっと軽くなったような、、、、

10月26日くらいから餌を残すようになって、ちよっと下痢ぎみになりました
それから3日くらい餌を残すのですが、いつものように元気
でもだんだん腰のくびれが目立つようになり、29日にかかりつけの動物病院へ

血液検査の結果肝臓の数値がとても悪く黄疸も出でおり、即入院となりました
精密検査が必要という事でしたので10月29日から11月1日まで点滴と検査
10月30日に面会がてら検査結果を聞きにいったところ、胆嚢に胆汁が溜まって固まり胆管がねじれてエコーで見えないという事で、CTのある病院でさらに検査が必要との事でした



とりあえず輸液が必要なので、11月1日の朝まで入院して一旦家に戻します
家に帰ってきて、少し餌は食べましたが元気が無くてトボトボ歩いています

抗生物質と腎臓の薬と下痢止めを処方されました
飲ませるのに一苦労