Room66

ベース弾きの日記

48歳 → 新潟にいない誕生日

2006-02-28 22:55:09 | 日常のコト
目出度く干支も4周しました。48歳!
去年はライブしてた、一昨年は。。覚えてないかも。
20年前、誕生日に古町に行ったらシャンペンを抜いてもらって感動した覚えがあります。
今回は所用で新潟にいなかったのですが、某所でドンペリ抜いてくれました。
いえいえ、決して自慢じゃなくて初めてドンペリ飲んだんですが美味かったというより名前に飲まれた。。。貧乏人って。。。
60歳にはピンクとゴールドを目指して!
記念日は大事にってコトよ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚披露パーティ

2006-02-25 22:48:06 | 日常のコト
今日は会社の同僚(47歳バツいち)の結婚披露パーティに夫婦で行ってまいりました。
市内某ホテルの30階で行われました。仲人がいないビュッフェパーティ形式でしたが、一昨日電話で「一発挨拶頼みま~す」って、おいおい!
そいつとの付き合いは23年くらいなんですが、よさげなエピソードが無いわけで2日間ずっと考えていました。
昔、そいつと「ビッグウェンズディ」っていうサーフィン映画をサボって観に行った事があります。あらすじは地元じゃ有名なサーファーが酒におぼれ立ち直り水曜日に来るというビッグウェーブに乗って青春のケジメをける、といういかにもアメリカ的な映画でした。
「本日も彼にとってはその波に乗ったのか乗られたのか分かりませんが、ひとつの区切りとして示唆したような映画でございまして・・・」などとキレイにまとめたワケですが、一般の披露宴と違って、冗談OKの挨拶でしたのでちょっとは楽でしたね。
若い社員の結婚式ではワタシはずっと「乾杯」担当なんで、挨拶も短くて比較的慣れてきたのですが、一発目の挨拶は緊張しまくりで酒が進む進む。。。
なワケで12時から二次会の午後4時過ぎまで『昼酒』しましたて。
ほんでも、気ぃ遣って飲む酒はマジ疲れますわ。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄色の薔薇

2006-02-15 22:07:36 | 日常のコト
Jacoが生前好きだった花、黄色の薔薇です。
いちお~、Jacoファンのワタシも薔薇は黄色だ!と勝手に決め付けています。
この花にはイロイロ思い出があって、初めてもらったのが8年ほど前、目の病気で入院して退院直後のライブに黄色い薔薇が届きました。メンバーの粋な計らいに涙腺がゆるんだ思い出があります。
そしてまた昨日、4時頃に会社に戻ったらデスクの脇に黄色の薔薇の花束が置いてあります。「なんじゃこりゃ!」と思ったら某古町のお店からのバレンタインプレゼント。
メッセージカードには「おどろいた?うひひひひ・・」と。。。
顔から火が出るほど恥ずかしかったですが、幸い女子社員数人しか居なくて「誰ですかぁ?」と聞かれて「店のイタズラだわね」とニヤけた顔で苦しい言い訳したのは言うまでもありません。速攻、車に隠しましたて。

バレンタインのチョコは少ないと「数が少ない」とバカにされ、ヘンに高そげなの貰ってくれば「その何十倍使ったんだね」と嫌味を言われ、どっちにしても穏やかな日ではありません。
昨日も、おやぢが薔薇の花束抱えて家帰る図ってのも絵にならないつ~か。。
決して自慢こいてるワケではありませんが、またひとつ黄色い薔薇のエピソードが出来ました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Korea Report#4-3

2006-02-13 18:08:42 | 日常のコト
飛行機からバスでターミナルビルに運ばれて「トランジットカード」みたいなのを渡されます。その後入国チェックインですが、一般の入国場所とは違うようでガラガラでした。
ビジネスクラスは荷物も一番早く出てきます。荷物を受け取り税関を通るワケですが、韓国帰りつーコトは。。。(以下省略)なにごとも無く到着ゲートから出ました。
飛行機を降りてからの経路には大韓航空の係員が何人も待機しており、全く問題が無かったのですが、やはりイラつく乗客は「あーでもない、こーでもない」と文句をつけてましたね。自然にゃ勝てないって!

ゲートを出て係員に「新潟までの新幹線チケットか、こちらに泊まるならヒルトンを用意してあります」と説明を受けました。ヒルトンは夕食・朝食付きってコトで同行者に「オレ泊まるわ!」と思わずダダこねましたね。
ま、みんな帰るってコトだったので成田エクスプレスと新幹線チケットをもらいました。
それも全部グリーン車!「ビジネスってすげー!」って感激した次第です。
ところがドタバタしてたので乗車券だけもらい忘れ、東京駅で清算となりました。
乗車券が無いのに成田エクスプレス乗れたのは、新潟便の乗客が殺到して改札口がフリーだったんですね。東京駅で大韓航空に連絡したら後で清算してくれるというコトで、電車に揺られ3時間、11時過ぎに無事新潟に到着しました。
スキあらばビール飲んでたので、一部記憶が飛んでおりますが、まぁこんなもんです。

ワタシは日曜日の予定も無かったし、滅多に経験できないコトだったので結構面白かったですが、乗客の方はいろんな事情があったり機長からの説明も少なかったのでピリピリした雰囲気でした。
それより、原因は天候と新潟空港の事情なのに成田の地上勤務の方々が遅くまで対応してくれてたコトや、空港関係者の対応も良かったのでそれほどツラい10時間では無く、むしろこうやって「Korea Report#4」を書けたコトに感謝しております。

新潟空港は16時頃に一瞬天候が回復し、チャーター便が1機だけ着陸したらしいです。
「ればたら」言うときりが無いですが、これもまた運みたいなもんです。
ワタシが乗った便も折り返しでソウルに向かうため、新潟空港で出国手続きしたお客は全部キャンセルになってホテル泊まり。
さらに別の便は仙台に着陸してバスで6時間かけて新潟まで来たとか。。。
それに比べれば、その日帰れたし良かった良かったですわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Korea Report#4-2

2006-02-13 17:29:59 | 日常のコト
その後成田の機中では乗客が携帯電話で連絡をとりあい、情報が錯綜します。
携帯で通話するとパッテリーの減りが早いのでワタシはもっぱらメールでやりとりしてました。

1.新潟では悪天候のため一旦成田で給油してから戻るとの情報があったらしい。
2.機内のアナウンスでは「天候と除雪の様子をみながら引き返す」とあった。
3.16時頃タラップが取付けられたのでココで降りるんかい!とザワついた。
4.17時頃、前の席の乗客が「新潟空港閉鎖」という情報を仕入れる。

さすがに2時間以上待つと乗客もイライラが増してきます。トイレは行列だし機内アナウンスは2回しか無いし、パーサーに詰め寄る乗客も多かったですね。
ゼイタクなことにワタシはビジネスクラスで前方の席だったため、ある程度状況がわかりました。座席も広いし横になって寝れるので、酔っていたせいか待っていてもそれほど疲れません(と言うより飲まないとイラつくわな)
今回は某旅行社の安いパックだったのでビジネスも片道+15,000円とおトク。通常料金だと片道+36,000円なので、とても乗れません。
その後「いやはやビジネスを選んで良かった」と思ったワケですが、とにかく機内で待つこと2時間以上。
18時に「成田で入国手続きをした後、係員の指示に従ってください」とアナウンスがあって一触即発の乗客は(大袈裟か)無事成田に降ろされたワケです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟空港吹雪のため閉鎖!Korea Report#4-1

2006-02-13 16:39:27 | 日常のコト
地方紙のような見出しですが、まさかその惨事に自分が関わるとは。。

実は2月10日~12日まで連休を利用してお隣の韓国に行ってまいりました。
仁川空港を13:30定時に出発した飛行機は晴天の中、ニンニク臭いお土産を満載して新潟を目指します。新潟空港着は3時過ぎを予定しているとのアナウンスがありました。
新潟上空にかかった時、何やら雲が厚くなりはじめ「強風につき上空待機となりました」とアナウンスがありました。帰りの機中も相変わらず酔っぱらいでイイ気分でいたワタシは別に「ま、そのうち降りるろ」と思っていましたが、しばらくして機長の英語のアナウンスに「・・・・Narita・・」と聞き取れた時に「おいおい、成田まで行くんかい」と一瞬アセりました。が、予感的中で新潟空港が吹雪で除雪中のため一旦成田に向かうという事です。
新潟→成田は30分くらいで到着。着陸したのが16時でした。その後乗客が新潟とメールや電話でやりとりして機内の情報戦が繰り広げられます。これがまた面白いというか何というか。Report#4-2で解説したいと思います。

結論から言うと12日帰宅したのが夜中の12時頃です。11時間も乗り物に乗ってました。ヨーロッパまで行けたわ(涙。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンバクワトロ

2006-02-05 02:22:56 | 音楽のコト
いやはや、"you'd be so nice to come home to"が最高でした。
三林さんと4名(クワトロ)というバンドです。
「せーばなる」のステージで一瞬にして会場の空気を変えたBANDです。

久々に旧メンバーが集まり、おお酔っぱらいの食い~のでイイ夜でした。
またいつか聴かせてくんなまし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする