Room66

ベース弾きの日記

在庫整理

2024-06-10 20:04:35 | 楽器のコト
入院した頃から考えていたんだが、楽器や機材の在庫が多くなってきた
そもそもMarkBassのヘッドとキャビを揃えた時点で、アンプが2セット
Epifani+GKのセットは重くて、もう出番は無かろうと

ついでにFoderaの5弦や、ストラト、moonのフレットレスジャズベースなどなど
出番の無いものが多くなってきたので、覚悟を決めて下取りに

FoderaのNYCシリーズが珍しいようで、流通量も少なく高価で取引されている模様
結構なお値段で下取りしてもらいました


まだ数点あるのですが、さすがに手放すにはまだまだ、、、
なんて思っているうちに歳だけとってしまう

次はレコードとCDかなぁ
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ベースアンプ軽量化計画

2024-03-24 21:09:41 | 楽器のコト
2回目の手術からひと月
体調も回復してきたところに、バンド復活のハナシがあった
半年以上ロクに楽器を触っておらず、自信が無かったが音源と譜面ともらって1日猛練習
6割くらいのデキで何とか完走?できた

でもって、手持ちのベースアンプ類が重たいヤツで特にEpifaniのスピーカーがデカい
デカいと言っても12インチ2発なので、重さもそれほどでもないがクルマに積むのにひと苦労
GK700RBもトランスが重く、この組み合わせは最強なんだが機動性に欠ける

病気になる前、MarkBassのヘッドを買っておいたが、クラスCでも結構いい音
もしやと思いキャビネットを探していたら「MB58R」という軽量のヤツに出会う
Youtobeでも検証動画が上がっており、とにかく11kgと軽量
ハートキーの12インチ1発と悩んだ末、ヘッドに合わせて10インチ2発のMB58R 102 ENERGYをポチりました



ヘッドとつないで音出ししたら、まぁいい音
エンクロージャーは樹脂みたいなモノで出来てるようで、ホントに片手で持てる
奥行はあるがクルマの後部座席には乗りそう

あとは周辺機器を減らして、持ち運びをラクにしたい
結局、トシとともに体力も無くなるってコトだ



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アンプヘッドで音は変わるのか

2023-01-25 20:35:57 | 楽器のコト
GALLIEN-KURUEGER 700RBがクソ重たいので、持ち運びに便利なtc electronicをしばらく使っていましたが

以前、どこかのスタジオで使ったMarkbassなるモノの音が良く、ずっと気になっててポチってしまいました

Markbass / Little Mark IV MAK-LM4 ってヤツで、ひとつ前の型が欲しかったのですが終息してたので、いつも通り試奏もせずポチり

せっかく3機種揃ったのでEPIFANIにつないで音出してみました




tcはToneが3つしかなく結構効きが良いので、現場でなかなか音作りに苦労してたのですが、Markbassはトーンがセンターでもモダンな音を出してくれ、明らかにキャラクターが違います
ただミドルカットのスイッチはえぐい効き方するので、たぶん使わないかと

久しぶりにGKに電源を入れるとボリュームがガリってましたが、やはり電源ユニットがしっかりしてるので泣く子も黙るGKの音が出ます

ライブで鳴らしても、たぶん誰も気づいてくれないベルのハナシですが、、、、


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ベースヘッド並べてみた

2022-04-04 20:18:39 | 楽器のコト
怒涛の3月も過ぎ、一家感染のコロナ療養期間も明けました

3月は年度末で仕事は大忙しなんですが、こんな状態なのでひたすら自宅に籠って掃除したりで

楽器部屋の整理をして、久々の「ヘッドを並べてみた」をやってみました



数年前とは顔ぶれ?も少し交替しましたが、フェンダータイプのヘッドが多数を占めています

結局のところ同じようなモノばっかりになってしまい、冒険がデキないというか、、、
出音はみんな違いますよ、聞いてる人には分からないケドね

何本かは「終活」のため知人に譲ったり、整理していく予定です

みんな思い出のあるヤツだなぁ
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ブリッジで音は変わるのか。。。。

2017-04-21 22:08:25 | 楽器のコト
またも衝動買いか!と思われるような即買いをしてしまった。

久しく持ってない「Fender」
この度「Fender American Professional Jazz Bass」ってのが発売になったらしく、ちょうどパッシブのいいやつが欲しくて、一時の衝動買いでフジゲンを使っていましたがネックが太くて長時間のプレイはへとへとになってました。
フジゲンのジャズベは生音がすごく良かったのですが、弦高が結構高めのセッティングで出来ており、年寄りに長時間の押弦ではとても疲れるわけです。

そんなんで雑誌を見ていたら、Fenderの新しいモデルは弦が裏通しで結構サッバリした作りなのでさっそく試奏。
Music Manのパッシブもイイという事で両方試奏しました。

好みにもよりますが、昔のジャズベの音ならFenderの勝利。個性的なパッシブならMusicManの勝利です。ホントは両方欲しかった。

最近なぜパッシブにこだわるかと言うと、電池交換が面倒だから。。。。
じゃなくてアクティブではどうしても出せない音があるからです。

昨年、自分達の昔の音源を聴いてて気づいたのですが、今ほど機材とか充実していなかった時代の出音のダイナミクスは何だろうと色々と模索していたのですが、行き着くところは楽器そのものでした。

このFender AM-Proを弾いた瞬間、こりゃ弾きやすいし出音もコレだ!と発見。
即買いでしたね。

でもって、お題の「ブリッジで音は変わるのか」ですが、多少変わります。。。
本体の材とかセッティングにもよりますが、重いアッシュボディとBADASSの組合せ(昔持ってたアトリエ-Z #245)は最強だと思われます。ホントに優等生だったのですが、何故か手放してしまったのだ。


3本のアクティブが別々のブリッジなので本体との相性もあるが、Sadowskyに付いてるシャーラーは結構クセが強い。現行のモデルはオリジナルかBADASSがセットされてるようですが、シャーラーの付いたモデルは珍しい。


オーダーモデルにはボディアルダーにBADASSをセットしましたが、GOTOでも良かったかも。
このBASSはペグがGOTOHでビルダーの方が言うには「巻き味が良い」って事でしたが、ホントにイイんだなこれが。軽量で音にも関係するらしい。
最後のFoderaのオリジナルはテンションが強いので好きだ。これはネックのセットとかにも関係するので、やたらとヘンなブリッジに変えられない。


パッシブではこの19日に衝動買いしたFenderのオリジナルブリッジが結構良い。
基本的に好みの問題だけど、弦が裏通しできるのは好きだ。
初期のMoonも裏通しに改造したんだが、これも生音は最強。


生音が良くてもアンプ通せば同じだと思うが、アクティブよりタッチの差が大きく出る。
要するに誤魔化しが効かないわけで、昔の音楽ってこういった楽器で録音されてたので演奏者のテクニックがモロに出音になってたと思う。そういった意味では楽曲にベースの音作りで秀逸な作品が多いと思う。
一時期アクティブベースが全盛の頃は、昔の「ベースらしい」音が無くて、それはそれでいい音楽もたくさん出ていましたが、いわゆるマーカスっぽい音(アマチュアには真似できないが)
おそらく、そういった音作りが主流だったのかもしれません。

アクティブの良さもありますし、実際オーダーモデルはビルダーの意見で「リンディフレイン」というPUが付いていて、ある日電池が無くてパッシブで弾いたら、すっげ音がイイのでびっくりした。
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安いBassをいじり倒す の巻

2015-05-18 21:09:07 | 楽器のコト


ちょっとワケあってFender-Japan、PJタイプのベースを買っちまいました。
Bacchus WL24-003/M WBDMHも試奏したんですが、デキとしてはどっちも同じくらいで、Bacchusは弦高が目一杯下がっていたため、Fenderをチョイス。

ボディ材がバスウッドってやつなので本体の鳴りは今ひとつ。
これはお値段なりの音なので仕方ない。
いやにノイズがあったのでサーキット外してみたら、フロントPUの配線がサーキットに挟まってました。
でもノイズはそのまんまで、どうやらフロントのVR自体からジージーとノイズ出してるようです。

まず始めにPUをDimarzioのPJタイプに交換。

音は変わります。そこそこ締まったカンジの音ですが、元々デッドポイントが沢山あったのでフレットによってそれが増幅された感じで全体のバランスが悪くなったようです。


いじり倒しなので、ここでメゲてはいけません。
在庫にあったEMGのアクティヴサーキットを仕込みました。
ジージーは変わりませんが「アクティヴ」って音になります。何か違和感あるので、とりあえず元通りに直して。

ブリッジにイキます。
GOTOHの401B-4ってやつが欲しかったのですが、シルバーの在庫が無いらしくて似たようなヤツを購入。


ブリッジ外したところ、な、何とザクってあるではないか!!!!
このPJ、ボディトップがゆるくアーチドトップ加工されていて、外してから気づいてしもた。
ザクリにサイズが合わないため、一旦断念しましたがホームセンターで小物加工用のルーターってヤツが3000円で売ってたので、ザクリを広げて無事に取り付け完了。

まだまだ続く改造劇です。

出音はどうだ!!!

この時点でかなり出音のバランスが良くなりました。
ブリッジの重さとかボディへの接触面積とか振動の伝達能力ってのは、相当違いが出てきます。
BADASSにしようと思ったけど、以前プレベに乗っけた時、そんなに変化無かったのでGOTOHもどきを選んでみましたが、コレは大正解。

ゲージもこの時点で3種類ほど張り替え、今はダダリオの100-45。
かなりマトモなBassになってきました。
次はノイズ源のボリュームを交換する予定です。

おそらく、このヘンの安いBassは大量生産なので、とりあえず音が出てフレット音痴じゃなければオッケーな感じですが、仕上げとかセッティングで相当個体差があるんだと思います。
もしかしたらアクティヴで誤魔化した3万円台のヤツのほうがいい音なのかもしれません。
余裕があったら自爆して報告しま~す。

それにしても、在庫の佐渡君やフォ寺君、Moonって恐ろしくバランス良くて音がイイ事に改めて気づきました。
これからも大事にしてあげます。
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年末年始

2015-01-12 13:26:08 | 楽器のコト
混乱?の2014年も暮れ、無事新年を迎えることができました。

年末は家の掃除をしてたのですが、雑巾の絞りすぎか両手の指がこわばってしまい、全身筋肉痛の正月でした。
おまけに掃除機のコードに足をひっかけ転んでしまい、左手小指を負傷。つくづく「反射神経」の衰えを感じます。
ここしばらく(10カ月ほど)ジムにも行ってないので、そーとー筋力が落ちている感はある。。。。。


家の掃除と共に楽器部屋の掃除もしました。
色々出てくる出てくる。。。



とりあえずは飛び道具の数々。
一部動作のアヤしいのもありますが、中央上のZoomは一番活躍したと思います。
BOSSの高いマルチとか色々試したんですが、シンセベースの音がコレでしか作れなかったのでずっと使ってます。
今は右下のMS-60Bでプリセットで同じ音があったので、旧型はしばらくお休みです。
BOSSのコーラスとディレイ・オクターバーはたぶん30年熟成もので完動品。
コンプ類は色々試しましたがEPSのコンプが鉄板でした。
最近買ったのが右下のBOSSのグライコです。まぁこれ仕込めばどんな竿でも同じ音さ!みたいな。
実は苦手なアンプが多くて、GK700RBの出音が好きなんですがスタジオとかには殆ど置いてないので持ち込みしてます。というか他のアンプでの音作りがど下手なんです。
なので最近のマルチに付いてるアンプシュミレーターってはスゴい出来だと感心するばかりです。


続いて竿のヘッド写真を購入順に



一番弾き込んだのはMoonだと思いますが、佐渡君も結構長いこと弾いてました。
日の目を見ないのがNSのアップライトとMoonのフレットレス。続いて一番高いFidera。
最近は例のアリアばっかり贔屓にしてます。
シールド一本だと出音は全部違いますが、うまく生かし切れてない未熟なワタシ。
よってどれ弾いても似たような音になってしまいます。
Fenderが1本もないのがワタシの自慢?でもないですが、PJモデルとか欲しいのがあるんだが、こんだけあるともういいかなぁと。

アンプ類はそのうちUPします。
そういえばALBITからB200復刻版が出ると聞き、つくづく手放さなきゃよかったと後悔と共にクリックしないよう注意したいと思ってますが(笑
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SB-1000B

2014-12-19 22:00:35 | 楽器のコト

Aria ProⅡのSB-1000Bですが、メーカー在庫最後の一本ってコトで衝動買いしてしまいました。
直後にLiveがあったのですが、1回だけリハで弾き味?を確認してイキナリ本番。
ネックの仕上がりはバツグンに良い!
ボディバランスも良い!
出音は。。。キャラが濃い!

てなわけで、アクティヴのロータリーSWはいまひとつ好みの音色がなく、エフェクタかませたりAMP側で音を作ることになりました。
このSWはローパスフィルターらしく、当時のアクティヴ回路としては画期的だったのですがドンシャリ系の音が流行りだすと、BASS+TREBLEの回路が主流となったワケです。
てコトは何使っても同じ出音なわけで、Moonでも良かろうと思うわけですが、何しろ大昔にこのタイプの一番安いモデルを使っていて、当時この1000Bというモデルが高くて買えなくて憧れだったワケですわ。

新品には100・80・65・45のゲージが張ってあり(最近ずっと105は張ってないのですぐわかった)ネックの握り感は抜群にイイ感じです。
ずいぶん前に初期SB-60Bをヤフオクで入手してますが、ネックはちょっと太めでした。

スルーネックは音が違うと言われるんですが、ワタシにはあんまり違いが良くわかりません(笑
サスティーンがいいかな?ってくらいで、音質などは好みがあるでしょう。

リペアに出してしばらく弾いてたMoonのノイズがヒドくなったので、また修理出さなきゃと思いつつ、面倒だし見た目重視として結構お気に入りの一本です。

ついでにZOOMのMS-60Bっていう安いエフェクタも買って、持ち物を少なくしています。
今のアンプシュミレーターは抜群に出来が良くなって、竿なんか何使ってもそれなりの音を再現してくれるのですが、やっぱり本物を使い出来るだけエフェクトに頼らないようにしたい、、、などと思いつつ機材の多さはトラブルも多くなるというリスクも避けたいのであった。

ま、「シールド一本」ってとこに落ち着かないとダメっすね。

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上手いっ!

2014-05-20 00:20:01 | 楽器のコト
昔ライブハウスなどで録音されたプロの音源があり、いくつか聴いてみた。

Bootlegの中では「スペースサーカス」のライブを数年前に知人から譲り受けた。
時代から想像すると、ラジカセか何かで録音されたものなので帯域にムラがあるものの「アナログの音」ってコトで臨場感もありイケている。
ハコにはPAがあったハズだが、「生音」が入ってくるのでバスドラなんかは「タタタンタン」っていう感じでシンバルは「ガシャーン」
問題はベースの音なんだが、当時はSUNNのアンプだったハズなので38cm×2発のSPが遠鳴りして、中域の強調された締った音(ていうか低域まで録音できない機材)である。

時代の移り変わりとともにBassの音質も多様になり、ある処に落ち着いた感があって、ライブハウスのベースアンプがAMPEGかハートキになってるとこだ。
私的にAMPEGは使いにくいっていうか、どうせDI通すんだから何でもいいだろうって感もあるが、アンプで音作りをし過ぎるとやっぱPAからの出音が「アレま?」ってなコトになるわけですね。

自分の昔の音源から辿ると、プレベを使っていた時はいわゆるプレベの音です。(他に表現のしようが無い)
ただ、途中でプリアンプ仕込んだのでドンシャリの時もあるが、プレベが残ってます。
ジャズベを使ってた時はジャズベの音です。(表現が下手ですんません)
ただ、ワタクシは新品弦が好きでライブ前には必ず弦交換してましたので、統一して倍音ギラギラの音なんですな。
ミュージックマンのセイバーを使っていた時の音も、新品弦の倍音ギラギラのジャリーンて音で2PUってコトもあり、ジャズベとあんまし違いが無い。
その後プリアンプ仕込みの竿ばっかになり、いわゆるドンシャリ系の音でどれもまた同じっていうか微妙にキャラの違いはあるものの聞いてる人には分かんないレベル。
ただ、弦をエリクサーに統一してからは倍音は抑え気味になった。

こんな自分の講釈はともかく、今回の「音源発掘あるある」で達郎Liveから初期シュガーベイブのベースの音が何とも素晴らしい。
加えてムーングロウでの伊藤広規の初期の音質がまた今と変わらず素晴らしい。
ワタシがフォローさせてもらっている足立浩志さんのツイートでも弦楽器はその手が奏でるもので、楽器自体の鳴りもあるけれど奏者の左と右の指で出す「音」なのである。
こればっかしはずっと自己流を続けてきたワタシには何ともコメントしようが無く、最初のうちは間違えなきゃイイなどと考えていたフシもあるわけで、今はあれこれ講釈垂れても長年培った自己流はたぶんどうにもならん。

ただ、足立さんのツイートから「どのフレットでも同じ音圧を出す」という件はとても参考になりました。何故ならベースは解放弦ってワザが結構あるわけで、フレットの押弦が無い音が存在します。そこを上手く使えるかどうかってのは、こりゃ困難を極めます。

あと、楽器本体のクセで共鳴する音域とデットポイントがあるので「弾きかた」によって出音は大きく違ってきます(でも聞いてる人にはよくわからんと思う)

なので、機材やイコライザ技術がそれほど進んでいない時代にあれだけの「音」を再現しているのは匠の技である。
おそらくJacoにノックアウトされた人達は、フレットレスの速いパッセージよりもひとつひとつの「音」の揃い方(ツブ立ちとはちよっと違う)や、ジャズベで出せる音の領域を超えたその音質に「参りました」ってことなんだと。

しかしながら今の技術をもってすれば、割と簡単に「なんちゃって」の音作りが出来てしまう。
なのでBassの音がどのバンドも同じような出音に落ち着いてしまって、面白くないなぁと感じるこの頃です。

でも上手い人は、ほ~~んとに上手いっ!

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佐渡君

2014-02-27 22:40:23 | 楽器のコト
ここんとこずっとMoonのJJを弾いてるわけで、パッシブの音に慣れてしまいました。
しかしながらワタシの最も大事な相棒である佐渡君ですが、こないだ久しぶりに弾いてあげたら音がイイ!!!!

赤いMoonのBassは、1980年頃のやつで生音がそのままアンプから出るみたいな。
当時はまだアクティブが少なくて、こういった傾向のベースが多かった。
なのでMoonを買う前に手放したFenderのプレシジョンとかNavigaterのジャズベなんかは、今なら「お宝」なハズ。

ハナシを戻して、しばらく放置してた佐渡君ですが、昨年末に知人宅のライブパーティーに混ぜてもらった時、別バンドの方に弾いてもらったんですな。
自分のベースを他人が弾くってのをあまり聞いたことがなかったんですが、この時ぁびっくりした。
「いや~、コイツいい音ぢゃん」と感激しました。
ライブで「ベースの音がイイ!」って思う場面が少ないので、自分の機材に感動してどうすん。てなカンジです。

自分達のライブ音源を聞いても、それ程いい音だと思ったことが無いんですが、生で聴くと違うもんだと。

機材自慢もこのヘンにしたいとこですが、数本あるBassそれぞれ個性のあるヤツばっかりで面白い。

佐渡君は10年以上の付き合いですが、シャーラーのブリッジが特徴的です。
あきらかにBADASSとは違った音ですね。

てなカンジで2日かがかりでブログを書いていたら、齢56になってしまいました。
今年も穏やかな一年でありますように。

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