Room66

ベース弾きの日記

喪失感

2011-01-25 23:04:01 | 音楽のコト
最初で最後の参加となりそうなジャズ・ストが終わりました。
オープンスペースという場所もあるのか、比較的高齢の方に楽しんで頂いたようです。

TDMもこれにて一件落着!解散となります。
期限のあるバンドってのはあんまりやったコトが無かったので、意外と喪失感ってのが大きくて、もちっとバンマスの言うことをよく聞いておけば良かったとか(今更遅いが)感じている次第ですが。。。




「Johnny Winter and Live」

35年以上前でしょうか、地元のレコード屋でジャケ買いした運命の1枚。
あの頃はインターネットなんか無いので、帯に書いてある「100万ドルのギタリスト」だけで買った。

ばかいかった。

ファイアーバードはJohnny Winterのために作られたと言っても過言ではない、、、かも。

1944年生まれですので、そーとーご高齢となりますが2009年のライブ音源があるらしいです。
今は動画もありますが、当時はサムピックでど~やって弾いてるんだと想像を膨らませたものです。

ロックンロール一筋という潔さ。
ばかデカいスタジアムでメガマック的大音量。
音質など二の次で大騒ぎする観客。

ばかいい









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何かを取り戻すとき

2011-01-07 00:41:31 | 音楽のコト
30年以上前のアルバムですが、ワタシが初めて聴いた達郎。




その後、次々とアルバムをリリースし現在に至るまで達郎サウンドのボトムを支えるターニングポイントとなったアルバムがこれ。



でもって、このアルバムでさらにファン層を拡大させた一枚





いろんなものに影響を受けやすい時期に聴いていた達郎ですが、
30年も経てクルマの中で大音量で聴くと、これがまたよい。
CDのリマスター盤ですが、SPACYなんか加工してないシンバルの余韻がたまらん。

雑誌『クイック・ジャパン (Vol.62)』でロングインタビュー記事がありますが、
本人が語るその歴史を読むと、どんだけ引き出しがあるんかと感心します。
表現者としてこれだけの数の楽曲をリリースし、現在もまだリリース予定とか。

コアなファンが多い故、新譜が出ると賛否両論になってしまうが、ここ数年の
ライブパフォーマンスを見る限り、ベクトルはあの時のままのようだ。


何かを取り戻したい時に聴くアルバムのひとつでした。

まだまだあるぞ。

で、一体何を取り戻したいんじゃ?


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元旦 初詣

2011-01-01 21:24:00 | 日常のコト
何年ぶりに初詣に行ったぞ。

護国神社

娘が巫女のバイトしてたんで。


混んでた。

小銭が無くて札をいれた。

御利益ありますように。

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