Room66

ベース弾きの日記

松本に行ってきた

2015-10-29 20:35:20 | 雑多なコト
今年はとことん出張が多い。

松本まで1泊弾丸出張(高速道路にて)

北陸自動車道から上信越道を乗り継いで約4時間。
午後に出発したので、晩秋の日差しが低くまぶしいのなんの。
でもって、ゆるやか~な上り坂が続くので思ったより燃費が悪い。

松本は人生二度目だ。「あずさ」で通過した事はあるが、マトモに来たのは久しぶり。
城下町だったので道が狭くて、夕方の渋滞はすごい。

松本駅前はごく普通の「駅前」って感じで、泊まったホテルは多国籍。
朝食のブュッフェは半分くらい外国人だった。

夕方~夜に用を済ませ、翌日は早々に帰途についた。
途中、腰が痛くなってきたので痛み止めを飲もうとSAに立ち寄った。
「安曇野SA」の眺めの良いこと。





安曇野は20年くらい前にクルマで来たことがある。
あの時はランクルだったなぁ、などと思い出していたが、当時も一泊で翌日用事があったので朝イチで帰った覚えがある。

来週は鬼怒川まで日帰りぢゃ~!とほほー

その後は東京、韓国、名古屋と続くのであった。

ホテルのベットは熟睡できないし、風呂が狭いんで正直疲れます。
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韓国一泊弾丸ツアー

2015-10-19 15:31:04 | 雑多なコト
10月17日~18日、一泊二日弾丸ツアーに行ってきた。

ここ数年減便となったが、往復の時間帯がベストなこともあり一泊二日が可能です。
ずっと二泊旅行だったので初弾丸ツアーとなりました。

初日なんですが、飛行機降りてホテルへのチェックインまでは最短というか何のトラブルも無くスムーズに行きましたが、ホテルのある明洞から江南までの道路はいつもより混んでいたのですが、そこから京東市場へ向かう道が大混雑。
どうやらデモが行われて付近の道路が交通規制されているため、周辺地区が大渋滞になっているという事。
それじゃあ梨泰院行こうって事になり、タクシーに乗るがどうやらそこもお祭りをやっていて中には入れないらしく、近くで降ろしてもらった。
ところがそのお祭りが盛大で梨泰院のメイン道路を通行止めして色々な出店が並んでいる。
ソートーな人出だった。
おかげで付近の道路は大渋滞。
この日ソウル市内はふたつのイベントが重なって、周辺道路が完全にアウトとなった。
地下鉄にでも乗れれば何とかなったろうに、面倒くさいおやじ達は何とかそれぞれのミッションを完了してトホホ状態で明洞に戻ってきた。

相変わらず明洞は賑やかで人出も多い。どこから人が出てくるんだというくらい人が多い。
でも数年前に比べて日本語は少なくなった。


翌朝、早起きして街に出てみると昨日の喧騒は何処へというくらい誰も居ない。
野鳩がエサをあさって、掃除の人達があたりを片付けているくらいだ。

翌日の日曜日は初日に行けなかった京東市場に行って松茸を物色。
今年は不作で高いと聞いていたが、あまりの高騰に断念。
昔は平気で4キロとか買ってきた時期が懐かしい。。。。

しょうがないからソウル駅の隣のロッテマートで頼まれたケジャンを買って3時半のKTXに乗って帰途についた。


仁川空港がこれまた工事中で一般のお土産屋が全く無い!
海苔とか小物は面倒だから仁川空港で買おうと思ったら、ぜーんぶ改装中。
ブランドショップだけ残っているが、そんなトコは用事が無い。
時間もあるので端っこのゲートまで歩いて探してみるが、どうも見当たらない。
でもって折り返して1番ゲートのほうまで行くけど見当たらない。。。
途中「FOOD なんとか」って小さな店があってのでのぞいてみると韓国海苔とキムチとか、いわゆる一般お土産がおいてあった。

搭乗ゲートの100番付近に行くと、かな~りの人出で人種もちょっと違う。
どうやらアジア・北米・ヨーロッパなどでゲートを振り分けているようだ。
さすが世界のハブ空港と思ったが、俺らが乗るゲート方向はまぁ閑古鳥状態。
日曜日だというのに日本への帰国客が減ってるんだなぁと感じた。
今回は仲間と一緒だったので、節約旅行でもなく普通にタクシー乗ってお高い焼肉屋行って飲んで騒いできたけど、昔より何となく「お得感」を感じなくなったような気がした。
まぁ、1W→0.07円くらいの時は良かったけど今は1W→0.1円くらいなのでウォン高のせいもありますが。。。
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富山に行ってきた

2015-10-09 23:38:45 | 雑多なコト


5月にクルマで行った時はゆっくりできなかったが、今回は新幹線にでも乗ってみようと思い、上越新幹線から北陸新幹線を乗り継ぎ富山まで行ってきました。

上越新幹線を高崎で乗換えると、長野県を経て新潟県に戻り?ます。
何か損した気分ですが、電車乗り継ぎを調べてみると新潟から上越妙高まで「特急しらゆき」ってのが走っており、それが料金的・距離的にも一番なんですが、何せ本数が少ない。

色々と調べてみると何と羽田経由富山空港もアリだなと思った。
東京駅から羽田まで何ごとも無ければダッシュで30分なので、時間的にはまぁオッケー。
羽田→富山便は結構運行されているし、富山空港と富山駅って結構アクセスが良い。
なので、富山で仕事して羽田経由東京戻ってひとシゴトして新潟帰るってのが一番効率がよさげです。
まぁ、そんな機会もあんまり無いので今回は高崎経由富山へGo!ってコトにしました。

北陸新幹線はとにかく揺れが少なくて車両もキレイだし(あたり前だが)グリーン車とグランクラスが先頭車両(または最後尾)にあるので通過するお客さんもいないし、とにかく静かです。

乗車していると、糸魚川で少し海岸線が見える区間でアナウンスがあったり、立山連峰の説明があったりと、結構なチカラの入れよう(最初はみんなそうかも)
それでも終点の金沢への乗車率が高いのかと思ったら、「はくたか」に乗ったせいもあり途中での乗車・下車も結構ありました。
それなりに沿線の観光資源には影響があったんだと思います。


富山駅は新幹線開通の影響か、周りは開発が進んでいます。
駅には路面電車乗り場もあり、新潟と比べ市内へのアクセスは結構便利が良いと思います。
駅周辺は夜も賑わっていますが、少し離れると住宅街とかオフィス街があったりで、いわゆる日本海側の都市ってかんじでした。

新潟と隣あわせなのに「親不知」って難所があったり、昔は50Hzと60Hzの違いがあったりで距離的にも精神的にも何となく離れた県で、新潟はどっちかというと関東甲信越だし、富山は北陸地方と呼ばれたりでお互い向いてる方向が違う日本海側の港町です。
これだけインフラ整備が進んでいるので、本州でも日本海側沿線はドーンとつながったほうが経済効果もあるのではないかと、ふと思うのですが石川・富山・新潟それぞれの県都が海側のど真ん中あたりに位置していることもあり、県境付近の整備がままならんことも原因かと思います。

食文化はさすがに日本海側なので違和感なく素晴らしいものがあります。
これからちょくちょく行くことになるので、またリポートしますね。
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