Performance 2010

去年に続き達郎ライブ。

今年はワケあって何と２days行ってまいりました。
今年のツアーは8/6～10/27なので、ようやく中野サンプラザが終わった頃だと思います。

ネタバレ厳禁なので、曲などは伏せておきますが、今年はドラムが良かった。
ドラムは去年と同じなんですが、達郎サウンドはリズム隊がガチッとしたバンドサウンドなんで、去年ご覧になった方は何となく違和感があったかも。

でも今年は違う！

元々ジャズ・ドラマーだそうですが青山純とは一味違ったドライヴ感が良かった。

ホントはもっと早くリポートを書きたかったのですが、体調不良真っ只中という事もあり、実は一部記憶が飛んでいたりするので。。。

とはいえ、達郎サウンドは健在です。

ワタシ的には一番感動したのはアノ曲だなぁ。←（すんませんネタバレ禁なんで）
マジに涙腺がアブなかった。

そういう歳になったんだろう、と思うようにした。


来年も体力の続く限りツアーを行うそうですが、あと何回行けるのかとしみじみ思いました。

俺たちの夢

スプリンターズステークス(競馬)で久々の万馬券ゲット!
と喜んでいたら『審議』が長い。。。
な、な何と2着馬が降着。。。。
三連複の万馬券が夢と終わった。。。。


そんな夜に、ものすごく久しぶりの人から電話があった。
自分がこんなトシまでBassを弾いてるキッカケのような人だ。
実に30年以上前に田舎の会館で見たバンドのギタリスト。

当時は田舎だったこともあり、プロのバンドを見る機会もなく
アマチュアのバンドが全盛期だった。

比較するものが無かったとはいえ、まだ駆け出しの自分にとって
そのバンドは「夢」だったのかもしれない。

今となって考えると情報の少なかった時代に、そのバンド達は
夢や目標を与えてくれたありがたい存在だった。


たぶんその頃クルセイダースとか聴いていたと思う。
このトシになって聴くと実に深い。