イテテ。。。

恐るべしニフレック！

昨年の１月に大腸ポリープとって１年点検のお知らせが来ました。
２月３月と忙しかったのですが、いつかは予約しないとダメと思いつつ放っておいたらクソ忙しい昨日がその日となりましたぁ。。。。

ま、２回も挿入してるので余裕かましておりましたら、例のポカリスエット味下剤ニフレックを1.5リットル飲んだあたりからキモチ悪くなり、さらに腹痛が。。。
それも下痢の数倍の痛さ。。。

ここまで飲んでＴＫＯってのも癪なんで、最後の500ccは一気飲み。

ハラ痛てぇ～～。

注意書きに「気分が悪くなったり腹痛がある場合はすぐ連絡。。。」と。。
読んでね～し！

病院に電話したら「体調悪かったんでしょうかね。全部出ると腹痛も治まります」てなコトだったので、信じて我慢しましたが夜まで痛ってかった。
それも下痢だし。（朝まで）


検査結果は異常ナシだったので、来年はお便りが来ないそうです。
次回からは便潜血の検査だけでオッケーだそうです。
つ～か、その検査いつも回収不能なんですが。。。

このトシになると健康診断は毎年フルコースなんですが、バリウムもパスして便潜血もパスします。
そもそも健康診断の基準が厳しくなって、一昨年から再検査ばっかりで医療費がバカ高くなったのは厚労省の策略としか思えないのですが。。。

そもそも長寿大国にしておいて少子化で年金は減るは保健料は減るし、国債どっつりバラまいて借金大国にしてどーすんだ？
と思うこの頃。


城繁幸著「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」

ほんとに日本はこんな状態になってるぞ！と警告する一冊です。

Marleana Shaw / Live in Tokyo

あっと言う間に４月になっちまって、マスターズの季節。
決算なんでシゴトが大忙しで憂鬱な春。。。

てなことはさて置き、次回の課題曲で「Feel Like Makin' Love」の譜面を渡されまして、大慌てでCDの在庫を調べたら名盤が発掘されました。
スタジオ盤もあるのですが、このライブが良い！
ベースが上手いっ！アップライトなのにフレーズがエレキっぽくて反則だぁ。
ジェフ・チェンバースっていう人が弾いてるらしいのですが、なかなか他のアルバムが無いんですな。

スタンリー・クラークやブライアン・ブロンバーグなど、ジャズ屋さんのアップライト弾きは超絶技使いますからね。
指の長さの違いかよ？

つ～か、解放弦を上手く使ったり、合理的な運指がキホンなのでエレクトリックベースでコピーすると混乱しまくります。
てコトは私ぁ運指がめちゃくちゃなんだ。

以前、チェロを預かったことがあり、教則本を見ながら弾いたことがあるのですが、実に合理的な音の配置になっていました。


Jacoの映像を見ると、左手の無駄の無い動きは本当に凄い！
弾き始めたころ、ベースの全てのポジションの音を覚えたそうですが、わたしぁまだ時々（しょっ中）混乱してます。


このアルバム、SACDということで音がイイらしいのですが、車で聴いても心地よいバランスですがオーディオマニアでは無いので違いはわかりませぬ。
ただ、Bassの音は良い。