Jaco Pastorius Live in Japan

引き続きJacoネタです。これは当時ＮＨＫで放送されたもので、ようやくＤＶＤでリリースされました。ワタシは何を間違ったのかＶＨＳで録画しておりましたが、２時間テープの後半に入っており、つい最近発掘した次第でごわす。前半はナベサダ＋Will Leeが録画されていました。
さて、このＤＶＤですが画質・音質はいまひとつです。２０年前のものですのでノイズも入っており仕方ないですが、ナマJacoの映像は少ないのでファンにとっては有難いです。

最近子供が管楽器を吹いてて指摘されたんですが、サックスとかのチューニングは４４０じゃなく４４２なんですね。Jacoビックバンドではスティールドラムがあるので、こりゃまた大変だろなぁと。
子供は毎日４４２で合わせているので家で４４０にセットすると小生意気に「なんかヘンだ」といいます。う～ん、おとうさんは気づかないぞ。。。。。。

Live in New York ( Kool Jass Festival. )

久々の未発表の音源です。クレジットにはJune 27&28,1982とあるので、来日する前のものです。クリックする前に曲目を見たら焼き直しか何かだろうと期待してませんでしたが、一曲目のTHE CHICKENのリフが明らかに違います。JacoのCHICKENはリリースされた音源のほとんどをくまなく聞いてるので特に曲の前半での手グセというかリフが違いました。
また音質も後期の「カーン！」とした高域の多い硬めな音です。オーレックスやバースディコンサートでは録音の影響か、ちょっと甘い音ですが、久々のジャコっぽい音ですな。
もしかしたら映像では出回っているかもしれませんが、ビック・バンドの構成は少なかったようです。
今月のベーマガでは息子二人と著名なベーシストのトリビュートライブ記事がありました。こいつも聴いてみたいもんだと。

GaryのChar

金曜日に古町でうちのドラムの営業があるというコトで、メンバー全員集合しました。
練習日はなかなか決まらないのに、こんな時の集まりがイイのは何故？。
Charはワタシが金沢にいるときに初めて見ました。それは衝撃的でしたね。
それまではキャロルとかモップスとか見たことないベース少年が、前座のバンドに固まった。
これを超えるアルバムが出てこないのはサビシイけどね。

太夫浜ＢＢＱ

オージービーフの赤ワイン漬けが絶妙でした。
写真は、あ○のさんの腕です。

たった二行！という指摘がありましたので、追加いたします。
ああいった野外行事があるとアゼが張り切るのですが、この日は姫がかいがいしく動いておりました。

会社が引っ越した

１２年いた万代から亀田に引越しました。
この２６年のあいだ青山→新光町→新光町→万代→亀田と４回目の引越しです。
最近の課題は通勤経路や昼飯の場所、古町までの段取り等々仕事以外のペースを戻すのが仕事を進める上で重要だと。？？？
ま、そんなワケで１カ月ほど更新が出来ずBANDも「お暇」をもらっていました。
１カ月以上Bassを弾かなかったので、いろんな部分がソートー弱っています。ブロクに書いたＣＤ以外にも新作があるものの殆ど聴いておりませぬ。ついこないだまでは未開封のものまで。。。。
そんげなワケで「音楽」から遠ざかっていましたが、日常が戻ってきたのでなるべく更新します。