Room66

ベース弾きの日記

山下達郎を語る

2013-12-06 23:30:05 | 音楽のコト
今回で新メンバーになってから4回目の来県だったかな。
記憶にあるのが2008年だったような。。。。曖昧なのですんません。

今回は一生懸命聴きました。
今、歌モノをやってる関係で、真面目に歌モノのバックってどうあるべきかを思案中。
本来ならば、もっと早く気づくべきなんですが、今回はジャンルが違ってホントに面倒です。

とにかく、ステージングとか曲順とかMCとか、いろんなものに気を付けて聴いてました。
ワタクシ、あんまりライブとか行かないほうなんですが、県民会館で記憶にあるのは、Jacoとかパーシー・ジョーンズ(誰のバックか忘れた)、マンハッタン・トランスファー、あとは。。。。
あんまり出てこないくらい見てない(涙

なので誰それのライブを語るってのもおこがましい限りです。
が、達郎のライブだけはずっと行ってました。(2~3回休みがありますが)
かれこれ10本以上は見たかも。

今回は還暦を迎えても衰えの無い達郎に敬礼!

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ドラマー 青山純

2013-12-06 00:38:20 | 音楽のコト
先日、久々のバンド練習を終えて帰宅したら、FBに青山純の「一つ打ちの真髄」動画が出ていました。
関連する動画も色々ありましたが、便利な時代になったもんだと。
で、スマホのニュースを見たら「急死。。」って書かれてあり、驚きました。

56歳というとワタシと学年同じでしょうか。

ワタシはBass弾きなのにドラマーとかあんまり詳しくなくて、単純に達郎のボトムを支えた「青山純」として崇拝していました。
達郎本人もあの二人のリズム体があったから、、と何かのライナーに書かれていました。

記憶が定かではないですが、達郎シリーズでは「重いキックとタメたスネア」が印象的で、全盛期のツアーはそれはそれはスゴかった。


12月5日、新潟県民会館に行ってまいりました。
ラストステップで涙腺が緩んだワタシ。。。。
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オリンピックの身代金

2013-12-02 20:13:42 | 雑多なコト
まさかドラマ化されるとは。。。

原作はハードカバーで読みましたが、今は文庫で上下2巻となってます。
さすがにドラマ化では2夜連続4時間コースでしたね。
折しもTOKYO-2020と重なり、今地方では現場職人が足りないとか、資材が足りないとか当時と同じような状況だそうです。

奥田英朗は「インザプール」とか、今話題の徳〇〇を描いた「町長選挙」とか全くジャンルの違ったものが有名?ですが、これはサスペンスもの。

原作者が1959年生まれで、ワタシと歳も近くて「アベベ」とか記憶にあるのかも。
ドラマで出てくるクルマとか小物とか、よく揃えたもんだと感心します。
見る側も記憶にあるものが多いので、逆に時代劇のほうが小道具揃えやすいかもね。

同じく58年生まれの東野圭吾作品も映画化やドラマ化されています。
一番驚いたのが「白夜行」で、日本と韓国で映画化されたってやつですね。
ありゃ原作読んで映画見るのが一番ですて。


しかし今年は百田尚樹を読みまくりましたね~。
「永遠のゼロ」に始まり「海賊と呼ばれた男」「影法師」などなど、本屋で手に取るとあまりの厚さにくじけてしまいそうな長編ばっか。

そんなワケであっと言う間に12月師走。








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