シールドにハマる

Anaiysus Plusという派手なケーブルです。
シールドで音が変わるかどうかは、気分的なものもありますが安いヤツはノイズ拾ってだめです。

最近は色んな種類があるらしく、昔はEX-Pro使ってましたが紛失（当時は高かった）あれこれ試してモンスター・ケーブル使ってます。
BELDENとかにしようと思ったら「リチャード・ボナも使用」のキャッチを見てクリック。

これがまた太い！
蛇みたいだわ。

最初送られて来たのが不良品で、L字プラグの部分で接触不良してました。
翌日には新しいものが届きましたが、値段の割に音はモンスターと変わらんかも。

派手なんで良しとしよう。
と、なぐさめ。

数あるシールドコレクションで韓国の楽器街のシールド専門店で買ってきたヤツが一番キャラが濃く、ハイがキンキンと出ます。

GEORGE L'Sも細く、音も中域～高域まで持ち上がって良いのですが、弾き比べると微妙に違います。
でも出音は結局自分好みの『音』になってしまうので、何使ってもおんなじです。

自己満足ってことで。

腱鞘炎

左手でパーをするとイテテ。。。
右手の親指の付け根と人差し指中指がイテテと。。。

弾き過ぎた。。
つ～か、ライブと練習が続いて疲れただけかと思ったら、手首は腫れてくるしパーはデキね～し、立ちっぱなしで腰が痛いし膝は曲がらんし。。あつつ。。

しばらく弾かないで安静にして毎日冷やしております。

つくづく筋力弱ったなぁ、と思いましたて。

それとも余計なトコにチカラが入り過ぎてるのか。


そんなコトより最近のイチ押し「SOPHIE MILMAN」
美人！ついジャケ写買いしそうなアルバムですが、内容も美形です。
１曲目からイキますね。
ちょっとキスキーな声を上手く使って歌っています。

練習の帰り道に聴くとホッとする１枚。

EDEN

EDEN WTX-260とEpifani T210ULの筆おろし？報告

16日が第三日曜なので、いつものJazz Liveで使ってみました。
キャビネットは直接床置きにすると低域が出過ぎて、自分でも聴きにくいのでラックで床より50Cmほど浮かせた状態にしました。

今どきのアンプはメーカー独特のクセがある音ではなく、楽器の音をそのまんま出すような感じで作ってあります。
SWRやHARTKE、AMPEGなどと比べると明らかにフツーです。
いつも使っているGK700もゴキッとした音を出しますので、メーカー独自の補正した音質を求めるならばアンプ・シュミレーターを使うとハッキリ差がわかります。
確かHARTKEにシュミレーターかけてもあんまし変化無かったな記憶が。。。
このアンプははっきり差が出ます。
あとトーンの幅がかなりあって、目盛りひとつで結構変わります。

とにかく軽くて小さくて便利ですね。
キャビネットはさすがにちょっとデカかったかなぁ、と。。。
でも17Kgなんで片手で持てるとこがうれしい。

ちなみに16日のセットリストはこんなもんでした。
ライブの後で復習しないとだめなんで、一応記録しときます。

1.Cm Blues
2.MOLIENDO CAFE
3.MASQUERADE
4.WAVE
5.OLD FOLKS


1.SUMMERTIME
2.KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG
3.ROAD SONG
4.SO NICE
5.CARAVAN


1.GEORGIA ON MY MIND
2.FEEL LIKE MAKIN' LOVE
3.GENTLE RAIN
4.AUTUMN LEAVES
5.FLY ME TOTHE MOON

新兵器

さてさて、自前のアンプGKが重たくて。。。

軽いキャビネットと軽いヘッドアンプを自爆しました。

Epifaniと言えばリチャード・ボナが使っていました。
ヘッドはW/Wが欲しかったのですが、予算の関係もあってコレに決めました。

どんな音を出してくれるか楽しみです。

Je Te Veux

1981年発売の『ベル・エキセントリック』（加藤和彦）の最後に入っていた曲です。

30年近くを経た今、まさか自分の娘がピアノの課題曲に選ぶとはなんという偶然でしようか。

この曲は1900年に作曲されたシャンソンで歌詩もあるようですが、ピアノ独奏もCMなどに使われて聴けば「あぁ・・あの曲」と気づく人は半分くらいいるかも。

ワタシは実に30年近く前にこの曲を聞いていたのですが、アルバムの最後に挿入されていた曲なので、当時は曲の詳細など全く知る由もなく。


これもナニかの『縁』というものでしょうけど、上手く弾けたかどうかは別としてワルツなので結構面倒そうでした。

キス爆釣

８月１日（土）の朝、船でキス釣りに行きました。

黒鯛釣り師のワタシとしては以前から魚探のついた船の釣りはねぇ。。
と思っていたのですが、これがまた入れ喰い状態。
キスは砂地の底にいるので魚探など要らず、釣り船がいるあたりを探すだけ。

２本針なので、１回２尾釣れますから、あとは手返しの速さが勝負。
キス釣り船も多く出ており、周辺では２０ほどのボートや釣り船がいました。

帰ってから数えてみたら、なんと６０尾以上いてびっくり。
確かにエサが無くなって撤収ってのも初めてかも。
３人で行って１５０尾～釣れたので釣り船の数から計算すると１万尾くらいキスがいたってことです。
自然の偉大さにはたまげますわ。


途中、小さいキスにカレイが喰いつき竿がもっていかれそうになってバラシも多々あり、ようやく１尾小ぶりのカレイが釣れました。


翌日はまたまた早朝からゴルフでしたので、ホントに疲れた。
でもキスはうまかった。