きょうの俳句 /萩 2006-10-14 07:40:47 | Weblog 触れるもの風のほかなく花芒 遠くゆれ近きにみだる萩褪せて 落ちてより桂紅葉は甘き香に 紅葉を見て歩いていて今までより匂うのに気が付いた。行き交う人に教えられたが桂の葉は落ちてから匂いが強くなるそうな。甘い匂いがする、小さな発見だ。