■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県守山市の「第2なぎさ公園」は、びわ湖沿いでお花を楽しめる公園で、春には菜の花・夏にはひまわり畑としてカメラマニアなどの撮影スポットとなっている。大きく育ったヒマワリの花は、太陽を向いていると思われがちだが、実は東を向いていることが多い。太陽を追いかけるのは花が咲く前の新芽が伸びる時期に限られているようだ。

玉ネギの「葉」は食べられるのか? ~すき焼きで検証~

2024年05月23日 15時00分08秒 | 煮込み料理
高級レストランや、一般的家庭の夕食であっても、縁の下の力持ち的な役割を果たす「玉ネギ」は、主に球根のような葉鞘(ようしょう)の部分を食べるのが普通だ。しかし、実のところあの部分は葉の一部であり、なんなら延長上の白い付け根の白い葉・緑の葉の部分なども食べられるとWikipediaには書かれてあった。





これを知ったのは、ブログ友達のおとめさんが、玉ネギの葉は甘くて美味しいとのご意見から、ワシも玉ネギの「葉」は食べられるものか?と検証してみようと考えた。そんな折、りんこちゃんは分葱(ネギと玉ネギの交雑種)だったが全部食べられるのは当たり前的なご意見も背中を押してくれた。ミラパパさんに至っては、ネギ坊主も揚げて食べたとか‥‥‥目から鱗で。



段ボールの中で、玉ネギから緑のシッカリとした芽が出ているのを、発見するようなミスは、誰もが経験しているだろう。芽が出ている玉ネギを、プランターに並べて植えると、立派な「葉」がニョキニョキと伸びて、アッと言うまにネギ坊主まで出来てしまったが、葉鞘は萎んでいく一方で。



早速に、玉ネギの地上部分を適当な大きさに切って、超安価のブロイラー・玉ネギ・玉ネギの葉・キャベツの中心部・讃岐うどんなどを用意し、すき焼きで検証してみると、緑のところは少々硬い部分もあったが、食べられないこともない。白い部分は甘くてとろんとして美味しかったので、言えることは玉ネギは全部がオール葉っぱだったのだ。








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コメント (9)
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