■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ハロウィンは欧州で始まったお祭りで、毎年10月末日に行われる。元来は秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な行事であった。しかし、現在は仮装に重きを置き、近年の傾向は妖怪・テレビの人気者・時の人などに仮装することもある。参加者のマナーの悪さから、渋谷への出入り禁止は仕方のないところだ。

新福菜館 ~京都ラーメン3指にはいる老舗中華そば~

2024年05月31日 15時00分07秒 | ラーメン食べ歩き
京都の食べものと言えば、薄味で食材の持ち味を活かす京料理的なものが多い。しかし、京都ラーメン業界に至っては、シッカリした味付けが特徴となっている。老舗となる京都ラーメンビッグ3をご紹介するならば、第一旭・新福菜館・ラーメン藤と言ったところだろう。





京都駅東側の陸橋あたりにある「第一旭」は牛の焼き肉を乗っけてあるボリューム感あふれる中華そばで、その隣にある「新福菜館」は溜り醤油の潔い濃い口スープが特徴。さらに「ラーメン藤」は元々製麺所の経営で、第一旭・新福菜館はビッグ3ともに中太直麺の同じラーメン藤製の麺を使っているのが、超おもしろいしアッサリ系のスープが特徴。





2017年に滋賀県大津へ、鳴り物入りで支店を出した「新福菜館@並700円(★1.5)は、我が家から一番近いラーメン屋さんと気分が高まった出店だったが、溜り醤油でブラックラーメンのような濃いスープとなっていた。炒飯にもラーメンの返しを使っている関係で、溜りブラックの名残りが残り、ラーメンよりもブラック炒飯を目当てで来る人も多いようだ。


▲ラーメンの返しを使ったチャーハン

さてラーメンのクオリティとしては、開店当時のチャーシューと比べてみると、かなりの品質落ちが確認できたし、ラーメン鉢も随分傷んで、プリントされた店名・ラインなどが、消えて使い倒した状態になっている。いくらなんでも、このラーメン鉢では汚らしいので、中華そば・並@850円(★1)と値上がりしている関係上、早々の丼鉢の買い替えを提案する。


▲2017年新福菜館石山寺店の開店当時のチャーシュー






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コメント (8)
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