■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 一般的な鴨と違うカルガモは、渡り鳥のように海を越えるような旅をすることはない。年間を通して同じ場所で暮らすのが基本で、雛を連れてお引越しをするときは、産卵の際は卵を隠すのに適した場所で、育児をする際には餌を取りやすい場所と決めているようだ。雛にとってはその距離が初めての旅となる。

ジャーマンポテト ~ドイツ風じゃが芋ベーコン~

2024年05月05日 15時00分07秒 | お芋料理
しっとりとしたベーコンと、ホクホクのじゃが芋があれば、生まれ故郷がドイツのジャーマンポテトの出番となる。現地では「ブラートカルトッフェルン」と言い、ビールにあうのは誰もが認めるところだ。時短で繰り出す技に、レンチンでじゃが芋に火を通しておく手段があるがお薦めではない。



使う食材は極めてシンプルだが、本場ではナマのじゃが芋・茹でたじゃが芋で調理するパターンや、卵にチェンジするケースもあると言う。ポイントは、皮ごと水から茹でたじゃが芋を、一昼夜冷蔵庫で寝かすことで更に美味しくなるようだ。調理は放置していたじゃが芋の皮を剥き調理すると、持ち味の甘みを活かせるようだ。





上の画像よりもぶ厚く5ミリくらいの厚さに切ると存在感がある。気を付けることは、ベーコンには塩味があるんで、思うよりも少なめの塩で仕上げると良いだろう。追い塩はいつでも出来るので少なめに調整しておくべきだ。冒頭でビールとよくあうとご紹介したが、実は白ワインとも相性が抜群なのでお試し頂きたい。



■ジャーマンポテトの材料(2~3人前)
・茹でたじゃが芋:3~4個程度 ※メークインが崩れない
・厚切りベーコン:300g ※ぶ厚く切ると旨みが活きる
・玉ネギ:中1個
・ニンニク:2欠け ※半分に切って包丁で潰す
・オリーブオイル:大さじ1
・乾燥パセリ or 乾燥バジル:適量 ※フレッシュなら微塵切り
・バター:小匙1
・塩・黒コショウ:適量






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コメント (9)
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