■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

炒飯とピラフ ~パラパラ玉子チャーハン~

2024年05月21日 15時00分07秒 | ご飯もの
学生時代の喫茶店では、軽食メニューに「ピラフ」が当たり前のようにあって、注文すると炒飯(チャーハン)が出てきたような記憶がある。当時は、炒飯の食材に海老などの魚介類を使うと、大雑把にピラフになるみたいなことで、これを諸外国ではピラフと統一しているんだろうと無理矢理に納得していた。



炒飯とピラフが、違ったものだったのを知ったのは就活の頃で、その違いをサラリと説明しておく。ピラフはナマのお米を炒めてからスープで炊き上げるもので、和名をつけるとすれば「洋風炊き込みご飯」で正解だろう。焼飯との違いは、ピラフはお米を炒めて→炊く。炒飯(チャーハン)は炊いて→炒めるので、まるで順序が逆の調理だと考えればよい。



目玉焼きを乗っけると、卵黄が鼻のように見えたので、目と口を描いてみたが、もひとつの失敗作となってしまった。目玉焼きには、調味料のなにを使うかは、論争の口火となりかねないが、それぞれ好きなものをぶっ掛ければ良いわけで‥‥‥ちなみにワシは。ウスターソースS&Bのテーブルコショウだが、今回は特別にケチャップとした。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする