学生時代の喫茶店では、軽食メニューに「ピラフ」が当たり前のようにあって、
注文すると炒飯(チャーハン)が出てきたような記憶がある。当時は、炒飯の食材に海老などの魚介類を使うと、大雑把にピラフになるみたいなことで、これを諸外国ではピラフと統一しているんだろうと無理矢理に納得していた。
炒飯とピラフが、違ったものだったのを知ったのは就活の頃で、その違いをサラリと説明しておく。ピラフはナマのお米を炒めてからスープで炊き上げるもので、和名をつけるとすれば「洋風炊き込みご飯」で正解だろう。焼飯との違いは、ピラフはお米を炒めて→炊く。炒飯
(チャーハン)は炊いて→炒めるので、まるで
順序が逆の調理だと考えればよい。
目玉焼きを乗っけると、卵黄が鼻のように見えたので、目と口を描いてみたが、もひとつの失敗作となってしまった。目玉焼きには、調味料のなにを使うかは、論争の口火となりかねないが、それぞれ好きなものをぶっ掛ければ良いわけで‥‥‥ちなみにワシは。
ウスターソースと
S&Bのテーブルコショウだが、今回は特別にケチャップとした。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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