■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 戦国時代の幕開けとなった応仁の乱の年代に、神功皇后の新羅出船から由来して作られた「大船鉾」は、二度の焼失を乗り越えて、10年前に150年ぶりのあと祭りへ巡行参加し、一応の復活を果たしたが、完全復活には更に時間がかかるそうだ。数年前に復元作業から、大船鉾の舳先を飾る、龍の頭(本物は金箔)も、完全再現するために努力は欠かせない。

野菜の天ぷら ~最後に旭ポンズでジャンボカニカマ天~

2024年05月29日 15時00分09秒 | 揚げもの
田舎の実家では、ご近所が収穫されたお野菜を、ご厚意で持って来てくださることがあった。今なら解かることだが、廊下にゴロゴロあったカボチャは追熟のために転がし、売り物にならない傷もの野菜でも旬のものは特に美味しい。頃合いを見てオカンは各種お野菜を天ぷらにドンドン揚げまくって食卓に運んでくる。



そんな旬のお野菜の天ぷらは、恒例の大盛り皿から戴く天ぷらパーティとなっていたので、今ではわざわざお野菜を買い揃える我が家の天ぷら事情だった。追熟されたカボチャを始め、茄子・玉ネギ・さつま芋・獅子唐・青紫蘇などなどで、当然にお野菜ばかりなので、肉類・魚介系が恋しくなってくる。青紫蘇はプランターで育てて摘みたてが良い香り。





ここに来て、相方のアレルギーがもう一つ発覚した。今まで普通に使っていた、大阪人御用達の旭ポンズに「サバ節」が使われていることが発覚した。今までも痒い症状があったものの、徐々に酷くなってきたようで、原因を探っていた矢先であった。



従って、我が家では買い置き本数が多い旭ポンズを、なんとか消費しようと考えた。賞味期限があるものなので、旭ポンズに黄柚子胡椒を添えて、天ぷらを食べてみる‥‥‥イマイチかと思うが、タネによっては合わないこともないので、最後にジャンボカニカマ天を揚げてみた。





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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コメント (8)
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