[あらすじ] 10月下旬から12月半ばまで、利根川を遡る鮭が見られるというので
利根大堰魚道の観察室へ。
さて、大堰から上流へ4kmあまり。
手もとの地図ではわからなかったが、(私はカーナビを持たない)
行ってみるとおじさんの言ったとおり、「葛和田渡船場」と標識がある。
周辺はサッカー場やグライダーの滑走場になっている。
私は調布っ子、多摩川中下流育ち。
利根は全てスケールが違う。
向こう岸が遠い。
川の水が多い。
土手が高い。
河原も広い。
橋が長い。
空が広い!
途中の荒川も、橋は長い。
しかし川は思ったほど大きくない。
河原がやたらと広いのだ。
土手から土手までが橋になっていて、河原は畑などになっている。
川はくねって、あふれることも多いのだろう。
荒川と呼ばれる由縁であろう。
利根はぶっとく、滔々と流れる。
しかし、流れが広い分、案外浅いようだ。
ここが渡船場なのは、充分な深さが有るからだそうだ。
それでも川の中央部には中州があるのだ。
川べりに立つと、中州が見える。
鳥がいるが、何かを食っているわけでもなく、ただ立っている。
鮭の死骸は無いようだ。
明日の朝、また見てみよう。
利根大堰魚道の観察室へ。
さて、大堰から上流へ4kmあまり。
手もとの地図ではわからなかったが、(私はカーナビを持たない)
行ってみるとおじさんの言ったとおり、「葛和田渡船場」と標識がある。
周辺はサッカー場やグライダーの滑走場になっている。
私は調布っ子、多摩川中下流育ち。
利根は全てスケールが違う。
向こう岸が遠い。
川の水が多い。
土手が高い。
河原も広い。
橋が長い。
空が広い!
途中の荒川も、橋は長い。
しかし川は思ったほど大きくない。
河原がやたらと広いのだ。
土手から土手までが橋になっていて、河原は畑などになっている。
川はくねって、あふれることも多いのだろう。
荒川と呼ばれる由縁であろう。
利根はぶっとく、滔々と流れる。
しかし、流れが広い分、案外浅いようだ。
ここが渡船場なのは、充分な深さが有るからだそうだ。
それでも川の中央部には中州があるのだ。
川べりに立つと、中州が見える。
鳥がいるが、何かを食っているわけでもなく、ただ立っている。
鮭の死骸は無いようだ。
明日の朝、また見てみよう。
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