９月の半ばに「２ヵ月で一回り以上サイズダウンしたら、体型以上にいろんなことが変化したハナシ」という記事をエントリーして早２ヵ月近く。あれから更にウエイト＆サイズダウンしまして、そろそろ体重はもうキープに入ろうかなあという状態になりました。約４ヵ月で７キロ以上落としたのですが、筋肉量は変化していません。ということは、要は７キロの脂身をくっつけてたってことですよね。どひー。
ところで何となくお察しのかたもいらっしゃると思いますが、わたくし今回が人生初のダイエット成功です。そんでこれまでで一番「苦労」していません。「いつの間にか、こうなってた」の。ウソじゃないっつーに。
じゃあなんで「これまで」がダメで、今回はうまく行ったのか？──ハイ、もちろん《理由》がありました。もーーすっごく身もフタもない単純な理由。
要は《飽きたから》続かなかったんです
今回は「見たことのない体重と体脂肪率」という《危機感》がきっかけではありましたが、それで「やせなくちゃ！」というよりはやったことのない「食生活」と「運動」への《人体実験的好奇心》に駆られたことが大きかったんですよねー（笑）「もしこれをやってみたら、何が起きるんだろう？」というね。とにかく「その先」の景色を見てみたかった。
不思議と「何も変わらなかったらどうしよう」とは思わなかったのです。だから何日も数値に変化が出なかったり、時々「逆戻り」しても、止めようとは思わなかった。まだ「この先」を見ていない、なのでもうちょい続けよう。で続けていたら、こうなった。という感じなんです。
思うに「これまで」続かなかったのは、この「続ける」原動力となる《人体実験的好奇心》が足りなかったんじゃないかなー。好奇心の代わりに《義務感》とか《罪悪感》とか《劣等感》とかね、なんかそういう重苦しいモノで自分を奮い立たせようとしてた気がします。そりゃー続かないよねえ。「その先」なんて見えそうにないもん。
つまりね、わたしにとって今回のことは、まさにOSHO禅タロットの《ADVENTURE：冒険》のカードそのものだったんですよ！（だからダイエットネタなのに「禅タロット」カテゴリーなんですよ！笑）まだ見たことのない「虹の光」のほうへ、よちよち歩いていっただけなんです。その先に「何もないかもしれない」なんて考えもしないで。
《ADVENTURE》の解説は、こんな一文で締めくくられています：
……私たちが子どものもつ信頼のスピリットで、無垢なまま、心を開いて、感受性豊かに、新しい、そして未知なるものへと入っていくときはいつも、生のもっとも小さなことですら最大の冒険になりえます。
あなたが今、何であれ「続けたい」と思っていることがあるなら、ぜひあなた自身に対する《人体実験的好奇心》をお忘れなく。続けたいことそのもの以上に、この《好奇心》を満たすことにエネルギーを注ぐなら、いつかあなたもわたしと同じことを言うんじゃないでしょうか。
「いつの間にか、こうなってた」ってね♪
ところで何となくお察しのかたもいらっしゃると思いますが、わたくし今回が人生初のダイエット成功です。そんでこれまでで一番「苦労」していません。「いつの間にか、こうなってた」の。ウソじゃないっつーに。
じゃあなんで「これまで」がダメで、今回はうまく行ったのか？──ハイ、もちろん《理由》がありました。もーーすっごく身もフタもない単純な理由。
要は《飽きたから》続かなかったんです
今回は「見たことのない体重と体脂肪率」という《危機感》がきっかけではありましたが、それで「やせなくちゃ！」というよりはやったことのない「食生活」と「運動」への《人体実験的好奇心》に駆られたことが大きかったんですよねー（笑）「もしこれをやってみたら、何が起きるんだろう？」というね。とにかく「その先」の景色を見てみたかった。
不思議と「何も変わらなかったらどうしよう」とは思わなかったのです。だから何日も数値に変化が出なかったり、時々「逆戻り」しても、止めようとは思わなかった。まだ「この先」を見ていない、なのでもうちょい続けよう。で続けていたら、こうなった。という感じなんです。
思うに「これまで」続かなかったのは、この「続ける」原動力となる《人体実験的好奇心》が足りなかったんじゃないかなー。好奇心の代わりに《義務感》とか《罪悪感》とか《劣等感》とかね、なんかそういう重苦しいモノで自分を奮い立たせようとしてた気がします。そりゃー続かないよねえ。「その先」なんて見えそうにないもん。
つまりね、わたしにとって今回のことは、まさにOSHO禅タロットの《ADVENTURE：冒険》のカードそのものだったんですよ！（だからダイエットネタなのに「禅タロット」カテゴリーなんですよ！笑）まだ見たことのない「虹の光」のほうへ、よちよち歩いていっただけなんです。その先に「何もないかもしれない」なんて考えもしないで。
《ADVENTURE》の解説は、こんな一文で締めくくられています：
……私たちが子どものもつ信頼のスピリットで、無垢なまま、心を開いて、感受性豊かに、新しい、そして未知なるものへと入っていくときはいつも、生のもっとも小さなことですら最大の冒険になりえます。
あなたが今、何であれ「続けたい」と思っていることがあるなら、ぜひあなた自身に対する《人体実験的好奇心》をお忘れなく。続けたいことそのもの以上に、この《好奇心》を満たすことにエネルギーを注ぐなら、いつかあなたもわたしと同じことを言うんじゃないでしょうか。
「いつの間にか、こうなってた」ってね♪
