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自分を幸せにする、と「決めた」人たちのセッションは、ディープだけれど「深刻」じゃない。

2017-01-13 | クリーンランゲージ
年明けからほぼ同時進行で、3名のかたにクリーン・ランゲージを用いた《サポートマラソン・コーチング》をオンラインでご利用いただいています。皆さんそれぞれに異なるテーマ、異なるバックグラウンドをお持ちのかたで、お互いの面識もおそらくないはず。ですが、一つだけ見事に共通しているのが


「自分をもっと幸せにする」ことに、きちんと向き合おうとしている


というところ。「そうなりたいなあ(願望)」じゃなくて、それはもう「決めてます」というような、ハラをくくってる感じが伝わってくるんですよね。

そのためには「ちゃんと見る必要がある」ものの存在も分かっていて、でもその「ちゃんと見る」に、悲壮感も力んだ感じもないの。それがね、何だかとても「今の時代」に合っている気がして、いいなあと思います

先日「じっくり『泥』に働きかければ、やがて自然と『花』は開く。」という記事の中で、クリーン・ランゲージは「問題を掘り下げない」と書きましたが、何を「問題」と捉えるかは人によって違うし、同じ人でも何かがきっかけとなって「問題」が「問題」でなくなる、ということもごく自然に起きます。時には「問題だと思ってたけど、これ『使える』かも」と、180度認識がひっくり返ることも。

特に、毎回セッションが終わるたびに「絵」を描いてもらうプロセスで、その「認識の変化」がグッと進むケースが多いようですね。《サポートマラソン・コーチング》は30分×3回の連続セッションなので、前回描いてもらった「絵」から「続き」を発展させていくのですが、毎回「そう来ましたか」な展開になるもんだから、お互いとても楽しみにしているんです。

扱っているテーマ自体は、かなりディープなのに。
──いえ、それが「意識の深いところ」に根ざしたものだからって「深刻である」とどうして決めつけられるのでしょう?

深いけれど、深刻じゃない。
これまで見てこなかった部分だからこそ、そこに未知の「可能性」がある。ということを、わたしたちはつい、見落としがちではないでしょうか。

「それは、どんな種類の〇〇ですか?」
「その〇〇に大きさや形はありますか?」
「その〇〇は、どこにありますか?」
「その〇〇について、他に何かありますか?」

シンプルで、少し奇妙な「クリーンな問い」を投げかけるたびに、クライアントは無意識の海の深みへと「探しもの」に出かけます。とても興味深いのですが、皆さん異口同音に「こんなのが『出てきた』」と(たいていは笑顔で、時に目をまん丸にしながら)おっしゃるんですよね。「考えた」でも「思いついた」でもなく「出てきた」

そうなんですよー。「出てくる」んですよ、あなたの深ーーいところから。

それが「外側」ではなく、あなたの「中から」出てくるからこそ、本当に価値がある。本当に役に立つ。だからね、あなたの「中」から出てくるものは何であれ、たとえそれが「問題」に見えるものであっても、一度はちゃんと見てみるといいかもしんない。

なんかね、今セッションを受けてくださっているかたたち、それから「これから」受けようとしてくださるかたは、皆さんもうそのことを分かっておられるような気がします。というかね、このクリーンを使ったコーチングって「分かってる人」だから「効く」のかも。どこかでまだ「誰かが『もっといい答え』を教えてくれるんじゃないか」と期待している人には、残念ながらすぐにはピンと来ないかもしれません。

とはいえ、自分の「中から出てくるもの」を「完全に」信頼できなくてもいいと思うのです。そんな人は、そもそもセッション受けなくてもいいかもしんないし(笑)

今はまだ、信じられない。でも信じてみようと思う。(信じたい、じゃなくてね!)そう思えるのなら、試してみる価値は十分にあると思います。「中から出てくる」体験、面白ーいよ♪
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