もずの独り言・goo版

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【みんな生きている】マツタケ不正輸入編/KTV

2015-05-13 21:04:35 | 日記
《拉致は人権侵害の総本山!マツタケ不正輸入事件で朝鮮総連議長の息子を逮捕》

北朝鮮産のマツタケを不正に輸入したとして貿易会社の元社員らが逮捕・起訴された事件で朝鮮総連の議長の次男たち3人が新たに逮捕されました。

【許政道容疑者】
「冤罪ですよ」

外為法違反の疑いで逮捕されたのは、朝鮮総連のトップ・許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男・許政道(ホ・ジョンド)容疑者(50歳)たち3人です。
3人は政府による経済制裁で輸出入が禁じられている北朝鮮から、マツタケおよそ1,800kgを中国経由で輸入した疑いが持たれています。
政道容疑者が勤務していた貿易会社「朝鮮特産物販売」では元社員2人がすでに同じ罪で起訴されていて、その後の調べで政道容疑者たちが輸入を主導した疑いが強まったということです。
「朝鮮特産物販売」は朝鮮総連傘下の企業で、警察は組織的な関与がなかったか調べています。

【朝鮮総連・許宗萬議長】
「全くのでたらめで、これ謀略だから」
(Q.不正輸入はしていない?)
「全くだよ、私は朝鮮総連は全くない。0.01グラムも持ってきていない」

政道容疑者は「不当逮捕なので一切協力はしません」と容疑を否認しています。

◆昭和55(1980)年6月中旬
辛光洙(シン・グァンス)事件
被害者:原 敕晁さん(拉致被害時43歳)
宮崎県内で発生。
本件については、北朝鮮工作員・辛光洙(シン・グァンス)が韓国当局に対し、原さん拉致を認める証言をしている。
捜査当局は辛光洙について、これまで原さんに成りかわった容疑で逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求してきたが、平成18年4月には、新たに拉致容疑の主犯として逮捕状が発付されている。
北朝鮮側は身柄の引渡しに応じていないどころか、同人を「英雄」として称えている。
また、捜査当局は原さん拉致容疑の共犯者である金吉旭(キム・キルウク)についても逮捕状の発付を得ており、国際手配を行うなどの所要の措置を講じている。
北朝鮮側は、原さんは1984(昭和59)年に田口八重子さんと結婚し、1986(昭和61)年に肝硬変で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。

※「辛光洙は原 敕晁さんになりすますために、原さんについてのあらゆることを調べあげた。それこそ、チャーハンの作り方まで調べあげた」
(石高健次さん)

◆昭和58(1983)年7月頃
欧州における日本人女性拉致容疑事案
被害者:有本恵子さん(拉致被害時23歳)
欧州にて失踪。
「よど号」犯人の元妻は、北朝鮮当局と協力して有本さんを拉致したことを認めている。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の魚本(旧姓安部)公博について、平成14年9月逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求しているが北朝鮮側はこれに応じていない。
北朝鮮側は、有本さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で石岡 亨さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。

《特定失踪者・尾上民公乃さんについて》
◆氏名:尾上 民公乃
(おのうえみこの)
◆失踪年月日:昭和62(1987)年6月6日
◆生年月日:昭和41(1966)年11月26日
◆性別:女性
◆当時の年齢:20歳
◆身長:161cm
◆体重:49kg
◆当時の身分:スナックのアルバイト
◆当時の住所:大阪府八尾市
◆失踪場所:大阪府南区(現中央区)心斎橋

【失踪状況】
5日午後11時30分頃、大阪市北区内のスナックへ行った後、友人の車に同乗。
その友人は午前3時50分頃心斎橋の路上に停車、エンジンをかけたまま尾上さんを助手席に残し、近くのビルの飲食店にいる知人と連絡をとりに行った。
その友人が約30分後に戻ると車ごと消えていた。
尾上さんは免許を取得したばかりで運転歴殆どなし。
翌朝、福岡市博多港の沖浜町中央埠頭東側岸壁から乗っていた車が海中に落ちるところを釣り人が目撃。
ドアはいずれも閉まっていたが助手席の窓は開いていた。
遺体は発見されていない。
車内には友人のセカンドバックがあったが、なくなっていた。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。

《特定失踪者・森本規容子さんについて》
◆氏名:森本 規容子
(もりもときよこ)
◆失踪年月日:平成3(1991)年9月22日
◆生年月日:昭和47(1972)年11月25日
◆性別:女性
◆当時の年齢:18歳
◆身長:160cm
◆体重:43kg~45kg
◆当時の身分:会社員
◆特徴:やせ型で色白
◆失踪場所:兵庫県西宮市から大阪市にかけて

【失踪状況】
大阪市梅田の本屋に行くと自宅を出て失踪。
家での心当たりなし。
失踪前日の21日夜に友人と電話で29日に映画を観る約束をしている。
当時の所持金少々。金銭トラブル、人間関係のトラブルなし。
失踪後連絡なし。
失踪状況は福山ちあきさんと類似している。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。

《特定失踪者・福山ちあきさんについて》
◆氏名:福山 ちあき
(ふくやまちあき)
◆失踪年月日:平成3(1991)年11月3日
◆生年月日:昭和48(1973)年9月16日
◆性別:女性
◆当時の年齢:18歳
◆当時の住所:大阪府大阪市浪速区
◆身長:156cm
◆体重:45kg~46kg
◆当時の身分:高校3年生
◆特徴:
1)右の目の上のまぶたの上に子供の時ベッドから落ちたときの傷がかすかにある
2)前歯は2本少し大きい
◆失踪場所:大阪市

【失踪状況】
アルバイト先から帰宅途中、大阪市営地下鉄動物園前駅で友人と別れ、それ以後行方不明。
就職も決まっていた。
生活道具は一切そのまま。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。

《特定失踪者・植村留美さんについて》
◆氏名:植村 留美
(うえむらるみ)
◆失踪年月日:平成7(1995)年3月26日
◆生年月日:昭和46(1971)年7月14日
◆性別:女性
◆当時の年齢:23歳
◆当時の住所:大阪府堺市美原区
◆身長:165cm
◆体重:74kg
◆当時の身分:無職
◆特徴:
1)近視
2)色白
3)小太り
◆靴のサイズ:24.5cm
◆失踪場所:大阪府南河内郡美原町の自宅付近

【失踪状況】
同日朝6時ごろ、散歩に出たまま行方不明。
昼頃、駅など心当たりを探したが見つからないので夕方に警察に届けを出す。
近所の人たち、父の会社の社員など30人で川、山、小屋、空き家などを10日ほど探すが手がかり、目撃者なし。
当時、軽装で遠出する服装でなく、財布、バックも持たない。



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。

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【みんな生きている】マツタケ不正輸入編/KBS

2015-05-13 21:00:28 | 日記
《拉致は人権侵害の総本山!マツタケ不正輸入事件で朝鮮総連議長の息子を逮捕》

北朝鮮マツタケの不正輸入事件で朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会の議長の次男たち3人が京都府警等の合同捜査本部に逮捕されました。
外国為替法違反等の疑いで逮捕されたのは、朝鮮総連のトップ・許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男で東京都台東区の朝鮮総連傘下の食品卸売会社に勤める許政道(ホ・ジョンド)容疑者(50歳)とその会社の社長・金勇作(キム・ヨンジョ)容疑者(70歳)たち合わせて3人です。政道容疑者の身柄は京都に移され、5月12日午後4時半頃、新幹線でJR京都駅に到着しました。
警察によりますと、政道容疑者たちは既に外国為替法違反の罪などで起訴されている別の貿易会社社長たちと共謀し、2010年9月、北朝鮮産マツタケおよそ1,800㎏を中国経由で不正に輸入した疑いが持たれています。
政道容疑者は調べに対し、「不当逮捕で一切の協力はしません」と話しており、逮捕された3人はいずれも容疑を否認しているというこです。

◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(拉致被害時13歳)
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。

※「白い翼でも黒い翼でも、赤い翼でも青い翼でも、何でも結構なんで、帰って来られる翼をめぐみに与えてほしい」
(横田早紀江さん。拉致被害者・横田めぐみさんの母)
※「正義は必ず勝つ、と私は信じていますので、あとしばらくお力をお貸しください」
(横田哲也さん。拉致被害者・横田めぐみさんの弟)

《特定失踪者・渡邊晃佐さんについて》
◆氏名:渡邊 晃佐
(わたなべこうすけ)
◆失踪年月日:昭和27(1952)年10月27日
◆生年月日:昭和7(1932)年1月18日
◆性別:男
◆当時の年齢:20歳
◆身長:163cm
◆体重:56kg
◆当時の身分:立命館大学学生
◆失踪場所:京都府京都市右京区

【失踪状況】
当日自宅を出て行方不明。その後連絡なし。

《特定失踪者・尾方 晃さんについて》
◆氏名:尾方 晃
(おがたあきら)
◆失踪年月日:昭和54(1979)年2月14日
◆生年月日:昭和30(1950)年12月12日
◆性別:男
◆当時の年齢:23歳
◆身長:168cm
◆体重:65kg
◆当時の身分:立命館大学学生
◆当時の住所:京都市北区
◆特徴:
1)右胸部と右背中に右胸部にリンパ腺炎の縦型の手術跡あり
2)右手中指第3関節の骨が突起している
◆失踪場所:京都府京都市

【失踪状況】
京都市北区の下宿先から失踪。
直前の正月には郷里の岐阜に帰省した。
その後アルバイト先から実家に「アルバイト代を払いたいが、家へ帰っていないか」と電話。
家族が下宿先に行くと、荷物やお金がそのまま残されていた。
2月13日に預金を引き出した形跡がある。

《特定失踪者・酒井秀俊さんについて》
◆氏名:酒井 秀俊
(さかいひでとし)
◆失踪年月日:昭和49(1974)年1月16日?
◆生年月日:昭和27(1952)年1月31日
◆性別:男
◆当時の年齢:22歳
◆身長:170cm
◆当時の身分:立命館大学経済学部4年生
◆当時の住所:京都市右京区
◆特徴:
1)中肉中背
2)盲腸の手術跡
◆失踪場所:不祥(当時京都市右京区に下宿)

【失踪状況】
当時両親は転勤族で山形在住、姉は結婚し祖母と一の宮市に住んでいたので、本人の失踪時期は正確にはわからない。
銀行に就職が内定していて、卒論に追われていた。
正月に母や姉の住む山形にも一の宮にも帰省しなかった。
下宿していた部屋はたった今まで生活していたような感じだった。

《特定失踪者・松本重行さんについて》
◆氏名:松本 重行
(まつもとしげゆき)
◆失踪年月日:昭和58(1983)年10月17日
◆生年月日:昭和10(1935)年7月25日
◆性別:男
◆当時の年齢:48歳
◆身長:165センチ
◆体重:55キロ
◆当時の身分:漁師
◆当時の住所:京都府舞鶴市
◆特徴:
1)喫煙する
2)酒は飲まない
3)カラオケが好き
4)囲碁・将棋が好き
◆失踪場所:京都府舞鶴市小橋の海上

【失踪状況】
漁船「照和丸」で刺し網漁業中に行方不明。
船は同日無人の状態で漂泊していたのを発見される。
べた凪、転落しにくい船の構造、ベテラン漁師であることを考えると、転落は有り得ない。
たとえ転落しても、水温も高く自力で船に戻れるはずであり、遭難しても大掛かりな捜索から遺体が発見されたはずである。
出港直後、不審な船が接近している。
京都府の東端に位置し、北朝鮮絡みの事件が多発する地域に隣接する。
北朝鮮にいるとの不確定情報がある。

《特定失踪者・西安義行さんについて》
◆氏名:西安 義行
(にしやすよしゆき)
◆失踪年月日:昭和62(1987)年3月15日
◆生年月日:昭和40(1965)年6月27日
◆性別:男
◆当時の年齢:21歳
◆身長:170cm
◆体重:70kg
◆当時の身分:無職
◆当時の住所:兵庫県氷上郡市島町
◆血液型:A型
◆特徴:
1)近眼で眼鏡使用
2)中学生の頃、交通事故で右鎖骨を骨折し治療跡がある
◆失踪場所:京都府山陰本線綾部駅前

【失踪状況】
友人と舞鶴方面へドライブ。帰り道、綾部駅前で友人と別れた後失踪。
度々、舞鶴に出かけていた。
当日はいつになく、服装を気にしていた。
綾部で降車する理由が見当たらず、舞鶴線で舞鶴に引き返した可能性が高い。
失踪後、不可思議な電話が連続した。
失踪後1年ほどして、名古屋中央郵便局消印で、該当者のいない電話番号入りのはがきが届く。
1998年頃、不審な車が西安家の様子を伺い、周辺に聞き込みを行った。
北朝鮮からの未確認情報がある。

《特定失踪者・鈴木清江さんについて》
◆氏名:鈴木 清江
(すずききよえ)
◆失踪年月日:昭和57(1982)年2月5日
◆生年月日:昭和33(1958)年3月27日
◆性別:女性
◆当時の年齢:23歳
◆身長:156cm
◆体重:43kg
◆当時の身分:会社員(事務職)
◆当時の住所:静岡県袋井市宇刈
◆特徴:丸顔
◆失踪場所:静岡県袋井市

【失踪状況】
車で帰宅途中の清江さんを、別の車に乗った母と妹が見かける。
清江さんの車の前に、男性が追い越すように車を停め、降車して清江さんと話をしている様子だったという。清江さんはそのまま帰らず。
翌朝、道路横の空き地に本人の車が鍵をかけた状態で止まっていた。
バッグはなく、財布と買い物をしたものが残されていた。
失踪する理由は思い当たらない。
警察も調べたが何の結果も出なかった。
昭和51(1976)年3月から54(1979)年3月まで京都西陣で染物屋に勤務していたが、この社長が朝鮮総聯系の大物であり、失踪に関連があるのではないかとの疑惑も持たれている。



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。

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