お早うございます、信です。
この2日ほど、綺麗な夕日の宵が続きました。
テレワークが終わると、腰が痛いのと、目の疲れから1時間ばかり散歩をします。
つい先日までは帰って来てもまだ明るいくらいでしたが、今は散歩の途中に日が沈み、家に帰って来る頃には
もう真っ暗になってしまう今日この頃です。
さて10月18日の、八幡平アスピーテライン徘徊の様子を綴っていますが
昨日の続きで混んでいた大深温泉 蒸の湯(ふけのゆ)からしばらく降りてきた森の入り口です。
つい誘われて森の中へ
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綺麗な森でした
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この先に何があるのかも分かりません
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あまり深入りすると
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熊さんとお逢いしそうなので
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ほどほどにして
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元に戻りました
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しばらく降りていくと
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秋田焼山の登山口
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後生掛温泉です
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奥へ入って行くと
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源泉のようです
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荒々しい景色が広がっていました
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妾(オナメ)の湯
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本妻(モトメ)の湯
ボコボコとお湯が噴き出ていました
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こちらは紺屋の湯
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向こう側に十字架が見えました
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1881年(明治14年)谷内村の阿部仁八によって開湯した。阿部仁八はキリスト教のカトリックを信仰していた。
1949年ザビエル来日400年を記念して、後生掛自然研究路の十字架岩に十字架が建てられた。現在でも阿部仁八の意思に沿って、カトリック信者により8月後半か9月前半にミサが行われている。(Wikiより)
この十字架のある丘は、分水嶺になっているそうです。
「後生掛」という響きに
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ただごとではない何かを感じましたが
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やはり悲しい物語が語り継がれているようです
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この時は そんなことも知らず
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秋田側の美しい紅葉に
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ただ茫然と眺めていました
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後生掛温泉でした
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さらに鹿角市に降りてきて
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車を停める場所には「入山禁止」の看板
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とある橋の袂です
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赤川橋とありました
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すぐ近くにも地熱発電所が
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ここも美しい場所でした
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明日はこの日の宿までの道すがら 虹を見ました
その様子と田沢湖畔から
撮影日: 10月18日
撮影場所:後生掛温泉・鹿角市
それでは皆様、ご機嫌よう。
つい誘われて入った森の中、綺麗な紅葉に包まれた森ですね。
でも熊との遭遇の危険があるのなら、長い時間散策はできませんね。
後生掛温泉の源泉から湧き上がる蒸気と、紅葉の風景が素晴らしいいですね。
22番は天気が良ければ最高の風景でしょうね。
24から31番も見事な紅葉風景ですね。
連日のテレワーク、ご苦労様です。
自宅での仕事も長く続くと辛いものがあるのでしょうね。
takayanの年になると夕方近くになれば目が霞んできて、
PCの文字もみづらくなってきます。
年は撮りたくないですね(笑)
一気に秋が深まり、日が短くなりましたね。
気晴らしの散歩は明るい内にお出かけくださいね。
陸奥紅葉シリーズを楽しく見せてもらっています。
次回の虹の風景も楽しみです。
1〜7番の紅葉の森の中の道は素敵ですね。
こんな道を歩きたいというか撮ってみたいです。
でも、おっしゃる通り熊さんが出てきそう。
そういえば後生掛温泉にも日帰り入浴しました。
秋のみちのくは本当に素晴らしいですね。
来年は絶対に行こうと思いました。
妾に本妻という湯の名前の由来にも、なにか悲しい物語があるのでしょうか。
森林浴をしながらの紅葉撮影、いいですね。
今年はクマの出没で襲われる事案が多く、歩くのに勇気が必要です。
takayan師匠>
こんにちは。
つい誘われるように入った森のブナが綺麗でした。
鹿角市のちょっとした車を停められるスペースには全て徹底して
「入山禁止」クマ注意の立て札がありました。
今年だけなのか、毎年そうなのか分かりませんが
それだけ逢う確率も高いのだと思います。
人間もきちんとクマに挨拶して、山に入るべきなのだと思いました。
テレワークも慣れてきましたが、全く働き方が変わりますね。
職場と自宅の位置関係の制約が無くなります。
もちろん週1回~2回は出社するのでしょうが(私は6月以降まったく出社していません)
今後、家の持ち方は相当変わってくるのだと思います。
相変わらず腰痛と、目のショボショボに苦労しています。
コメント有難うございます。
はりさん>
こんにちは。
そうでしたか、後生掛温泉も入られましたか
この辺りはやはり乳白色のお湯なのでしょうか
秋田に入って美林が多いと感じました。
また車で走っていて
「美人多しスピード落とせ」やら
「田沢路伝説美女多し、わき見運転注意」
なんていう看板があちこちにありました。
美女も美林も多く、わき見に注意しながら運転しました。
イワンさん>
こんにちは。
今年はうちの石川の方の熊騒動が大変なことになっています。
北アルプスを縦走した時も、富山で熊のためキャンプ場が閉鎖になっていましたが
今年はドングリ類がまったくダメなようです。
これから栄養を蓄えなきゃならないので、熊も生き残りをかけた
活動をしているようです。
後生を掛けて・・の物語
ぜひWikiで見てみて下さい。
後生掛でググれば出ると思います。
コメント有難うございます。
sora先輩>
こんにちは。
そうです、まさしくそのシーンです。
この辺りからブナが一気に増えて、とても見ごたえがあったように思います。
残念なことに一座も登ることなく、車で廻りながらの散歩程度で終わってしまいました。
それぞれの場所の湯宿でお湯につかって
山を楽しんでみたいと思いました。
今回はずいぶんとsora先輩の紀行を参考にさせて頂きました。
有難うございました。
勉強になりました。
イワンさん>
この物語は男の罪です。
これに近い話はあちこちありますが
これらは全て男の罪です。
気をつけましょう。