信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

忍野村を歩く

2019年01月30日 | 街紀行


お早うございます、信です。
季節は進み睦月 大寒の末候、第七十二候 雞始乳(にわとり はじめて とやにつく)になりました。
春の到来を感じた鶏(にわとり)が、卵を生み始める時期とされています。

もう1月も僅かとなりました。
間もなく2月、節分、そして立春を迎えます。
そして同時にすぐ3月の期末、決算が見えてきますから、今年度の総仕上げと来年度の事業計画に向けて
慌ただしい毎日がしばらく続く今日この頃です。


そんな生臭い話はおいて
まだ忍野村にいました。


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忍野八海の中心地から、阿原川の流れに沿って歩きます


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富士の裾野が見えてきます


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本当は画面一杯の青空と、富士山が入る筈でした・・


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こればかりは如何ともしがたい


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日頃の行いが悪くてスイマセン


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新名庄川と合流します


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釜池です


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写り込みでよく分かりませんね


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綺麗な用水路でした


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バイカモでしょうか


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川の反対側に渡って


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戻ります


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銚子池です


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水車小屋に戻ってきました


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煎餅屋さんの店先


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さて忍野村を後にして
甲府へ戻ります


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帰る前に


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勝負の神様にご祈祷です


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太冠酒造のご奉納


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信玄公も見たであろう
土塁からの城下の眺め


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南アルプスは霞んでました


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長くなりました


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大寒の山梨紀行、終わりです。
最後までご覧頂き、有難うございました。


 撮影日: 1月20日
 撮影場所:南都留郡忍野村・甲府市 武田神社



明日は真岡井頭公園のカワセミです。

それでは皆様、ご機嫌よう。




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4 コメント

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Unknown (はりさん)
2019-01-30 10:18:13
おはようございます。
忍野村の名前はよく聞くのですが地図で調べて納得しました。
乱暴な言い方ですが、山中湖と河口湖の間ですね。
今回は富士山は残念でしたが、絶好の撮影ポイントですね。
阿原川の両岸にあるのは桜ですね。
桜の頃の富士山との美しい景色が想像されます。
バイカモの清流、さすが富士山の伏流水と感心しました。
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懐かしいです (イワン)
2019-01-30 22:11:28
一昨年ですね、私たちが行ったのは。
やはり富士山は一瞬だけ顔を見ましたが、後は雲の中でした。
懐かしい道を思い出させていただきました。
同じ道を歩いている信さんを、思い浮かべてみました。
新名庄川と合流する岸に、鴨さんはいませんでしたかね。
私たちの時は子育て中でした。

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忍野村 ()
2019-01-31 02:44:03
はりさん>

お早うございます。
河口湖と山中湖の間。仰る通りで太古の昔は、ここに膨大な湖があったとという説もあるそうです。
富士山の噴火によって、溶岩流が流れ、分断しいつしか湖は枯れたのですが
地底にある湖から伏流水が湧水し、この八海の池が見いだされたのだそうです。
ただし真ん中の池元屋の中池は、その八海の中には入っていません。
昔はテニスコートで人工池を造った、個人の所有物だそうです。
またバイカモが咲く初夏に行ってみたいと思いました。
コメント有難うございます。

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カモ ()
2019-01-31 02:51:34
イワンさん>

お早うございます。
イワンさんが行かれたのは、昨年の6月だったでしょうか
懐かしい感じで見たのを記憶しています。
10年ぶりくらいで訪ねてみました。
この時はカモさんはいませんでしたね。
もっと上流か、山中湖あたりまで遠征していたのかも知れません。

それはそうと続けられますか・・
私は会社から引き留められるほどの専門性は、これぽっちも無いのであと2年でキッパリ辞めます。
コメント有難うございます。

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