お早うございます、信です。
季節は進み4月卯月は穀雨の次候、第十七候 霜止出苗(しも やんで なえいずる)になりました。
春も進み苗も育って、田植えの時期がやってきます。
テレワーク後に散歩をすると、田んぼに水が入り始めたのが分かります。
昨日は2年ぶりに足利フラワーパークの大藤を見てきました。
丁度咲き具合は満開に近く、大長藤も綺麗に咲き揃い、多分一番の見頃だと思いますが
それだけ入場料も高く、¥1,900でした。
新聞の折り込みチラシに入っていた割引券のお陰で¥100割引きになりました。
私も含めて越境してきた人も多く、かなりな三密状態でした。
少しは入場制限しないと、あれでは感染拡大エリアになるなと危機感を覚えました。
入ったのがAM10:30頃で、出たのがAM11:00過ぎ、1時間もいなかったと思います。
帰りは行きに降りた足利フラワーパーク駅ではなく、昔の富田駅まで歩きました。
さて今日までは秩父長瀞・岩畳です。
昨日、ブラタモリを見て頂いた方は、ここがいかに貴重な場所かをご理解されたと思います。
私も知りませんでした・・・
これが岩畳 片岩と藤のコラボです
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ウツギです
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地球の奇跡が目の前で見れます。
2億年前の海底火山の断層破砕帯です
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昨日は四代目の浅野アナが、感じ入って泣いていました。
興味のある方はこちらからどうぞ。
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そんな岩の上に藤が自生しています
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向こう側は秩父赤壁です
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地球の鼓動が感じられる場所です
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ライン下りの舟はありませんでした
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日が傾きました
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そろそろ帰りましょう
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ジオサイトを楽しみました
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ライン下りはもうお終いのようでした
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対岸の新緑が眩しい
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長瀞・岩畳でした
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撮影日: 4月18日
撮影場所:秩父長瀞 岩畳
昨日行った足利フラワーパークから
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大藤も見事でした
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Adobeのsubscriptionでフォトプランを契約しました。
明日の現像はPhotoshop LightroomのAIで現像したものです。
これもお楽しみに。
それでは皆様、ご機嫌よう。
この秩父長瀞・岩畳は地学の生きた教科書です。昔、中学校の地学教室の勉強会で行ったことを思い出します。
秩父の西側の奥(山梨県・群馬県との境)にも、地学面で貴重な断層地域があります。
この後は、足利フラワーパークでフジの花をご鑑賞なさったのですね。
私も「ブラタモリ」観てました。
信さんのブログでも見たところだったので
親近感を持ちながら見ることができました。
足利フラワーパークの藤は見事ですね。
1900円はちょっとお高いですが
その価値はありそうですね。
楽しみにしています。
お早うございます。
>昔、中学校の地学教室の勉強会で行ったことを思い出します
そうなんですね、まさしく「生きた」授業ですね。
西側の奥ですか、一度歩いてみたい場所です。
武甲山委は何度も登って、その都度橋立の茶店でビールを飲んでいましたが
まさか2億年前の石灰岩と、玄武岩の層の境目とは、まったく知りませんでした。
これを知って登ってみると、また違う面白さがありそうです。
GWには登りたいと思います。
コメント有難うございます。
お早うございます。
>私も「ブラタモリ」観てました
そうでしたか。それは良かった。
三井不動産に転職した、三代目の近江さんが初々しくて良い感じでした。
今度私も県立自然博物館に行って見たいと思いました。
足利フラワーパークはちょうど今が真っ盛りという感じで
昨年の分も盛り返すべく、交通整理のオジサンたちも張り切っていましたが
今日からの緊急事態宣言でまたどうなることか・・
とにかく2年ぶりに素晴らしい大藤を楽しむことが出来ました。
明日から始めます。また寄って下さい。
コメント有難うございます。
奇跡のジオパーク 長瀞岩畳の風景は2億年前の海底火山の活動と、8000万年前の地球の地殻変動により形成されたものなのですね。
(長瀞・岩畳の成り立ちのPDFも参照しました)
荒々しい岩肌と藤の風景が良いですね。
16番を見ていると、本当に岩が簡単に剥がせるように感じられます。
ライン下りがあるようですので、急な流れの箇所もあると思いますが、
この辺りは深さもあるようで、静かな流れですね。
足利フラワーパークの予告編、大藤が見事です。
Adobeフォトプランの契約をされたのですね。
これからは多彩な現像編集ができ、一段と素晴らしい作品に仕上げられますね。
明日の写真が楽しみです。
お早うございます。
普段見慣れている長瀞岩畳に、そんな貴重な秘密があるとは・・驚きでした。
初回放送は見ていなかったので、今回見れて良かったです。
長瀞という名前がついたのも、この岩畳のお陰で急流が岩にぶつかり
ここから数キロに渡り流れが穏やかになります。
また今度、武甲山委登った時に、北側は石灰岩、南側は玄武岩と
真っ二つに分かれるその山体を楽しみながら登れると思います。
コメント有難うございます。