信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2021春分 北浅羽桜堤公園の春

2023年03月21日 | 桜紀行




お早うございます、信です。
季節は進み弥生3月は春分の初候、第十候 雀始巣(すずめ はじめて すくう)になりました。

昨日は栃木・佐野市/岩舟町の三毳(みかも)山に春の妖精を撮りに行ってきました。
年々訪れる人が増えているように感じますが、カタクリの群生地も年々広がっているように思えます。

訪れる人も、地元の方も「大事にしよう」との気持ちは一緒なのかも知れません。
ここ数年は平日しか来ていませんが、マナーも良くなっているように思います。

大事にしたい春の使者です。





さて坂戸の北浅羽桜堤公園に戻ります。

そもそも越辺川流域の新田開発の土地改良事業のなかで、1998年に植樹された桜並木のようです。

それにしても何故、安行桜だったのか。

そこはよく分かりませんが、コスト面とか、植生の勁さでこうなったのか。


いずれにしても安行桜です


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丁度並木の半分まで来たでしょうか


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こちらは反対側


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こちらも愛犬を撮影中


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と こちらは・・卒業記念か


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「旅立ちの春」なんてお題が浮かんでくるような


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桜の季節は、こういうドラマに立ち合えたりするのでカメラ歩きも楽しくなります。





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双子でしょうか


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春爛漫のひと時


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そろそろ終わりです


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反対(日西団地)側の出口に出ました


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   北浅羽桜堤公園でした

   
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   明日は三毳山のカタクリ園です。


    撮影日: 3月16日
    撮影場所:坂戸市北浅羽 北浅羽桜堤公園


   それでは皆様、ご機嫌よう。








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