信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

プレイバック あの稜線から(その2)

2020年06月17日 | 山紀行





お早うございます、信です。
昨日から五千尺ホテルの上高地ライブが配信されなくなりました。
いったいどうしたのでしょう。

毎朝の楽しみが一つ減って、悲しい思いをしていますが
若しかしてカメラの性能が、さらに上がって更新され、復活するやも知れません。
楽しみに待っていたいと思います。

さて過去レコから山の稜線を仰ぐ第二弾
今朝は飛騨の名峰 笠ヶ岳です


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登ったのは2017年の7月
北岳と同じく 登った日は暴風雨


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翌朝はガスが残りました


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目の前の 槍・穂高はガスの中


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時折、顔を出す程度でした


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泊まったのは笠ヶ岳山荘
すぐに播隆上人が納めた祠


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頂上はその左手です


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左手は奈落


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意外と細尾根でした


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誰もいないピーク


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飛騨側に伸びる笠の影


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下って 小笠へ


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アットホームな小屋を後にして


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東へと進みます


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正面に槍ヶ岳


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これは泣けました


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左手は越中の名峰たち


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目指すは双六


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右手は飛騨山脈


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何度も振り返りながら


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その名峰の魅力を頭に刻みました


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もう一度、晴れた午後に この稜線を歩きたい


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そう思う飛騨の名峰 笠ヶ岳でした。


 撮影日: 2017年7月19日
 撮影場所:岐阜県高山市 笠ヶ岳


それでは皆様、ご機嫌よう。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
笠ヶ岳 ()
2020-06-17 12:31:23
nemobabaさん>

お早うございます。
ご訪問有難うございます。
今朝は稜線紀行だったので、花は1枚だけにしました。
古希で笠新道ですか!
それは素晴らしい。
私もこの時は笠新道で上りましたが、稜線に上がってから遠く
オマケに雨だったため、泣きそうだったのを思い出します。

笠新道の下りで転倒ですか
大変だったでしょうね
よくヘリが入れましたね。そこまでの移動の苦労が目に浮かぶようです。
もう一度、晴れた日に歩きたい稜線です。
コメント有難うございました。

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いいですね! (nemobaba)
2020-06-17 07:56:09
私も同じ時期に2回、70代になってからこの山に登りました。
2回ともいろんなエピソードがあります。一回は新笠新道の往復、2回目は稜線歩きで鏡池へ回りました。
同行者が新笠新道の下りで転倒、骨折してヘリを要請したら、岐阜高山市のヘリでした。それで、松本市の病院へ回してもらいました・・など。
私は花が見たくて山に行くのですが、このブログは花よりも景色が主ですか?
次回は花も登場させてくださいね。
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