お早うございます、信です。
このところ肌寒いほどの陽気でしたが、明日はいよいよ立夏です。
また灼熱の太陽が、降り注ぐのは間もなくやってきます。
あの強烈な日差しを背中に受けながら、山を登っていくのが、いかにも役行者っぽくて
何故、人は苦行を積んで山に登らなければならないのか。
いつも傾斜のキツクなる坂で恨めしそうに考えたりしますが、それは稜線に上がって展開する山景を見ると
あとかたもなく消え去って
「そうだ、これを見るために俺は来たんだ」と一人ごちて呟く自分がいます。
もう春山の季節は始まっています。
4月28日のあしかがフラワーパークの藤を、綴ってきましたが今日で終わりです。
昨日の大長藤に続いて
八重黒龍藤です
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葡萄の房を思わせる 美味しそうな房でした
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やや風で房が揺れていました
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池の向こうに大藤B(北側)です
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藤に挟まれたパティオ
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ここで藤ソフトを味わうのが良さそうでした
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八重藤でした
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1996年の移設プロジェクトです
皮一枚の生命力
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予報は晴れでしたが、青空は遅れているようでした
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最後の大藤です。レンズは久しぶりのSP15-30mm
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ここはノーキャプションで
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ところどころタムキューを織り交ぜます
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大藤A、Bの中間点です。多分、右がB、左がAです
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TAMRON SP 24-70mmに戻して
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大藤でした
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今年も楽しませて頂きました。
スタッフの皆さんに感謝です。
撮影日: 4月28日
撮影場所:足利市迫間町 あしかがフラワーパーク
それでは皆様、ご機嫌よう。
私は再就職するまでは、殆ど奥さんとドライブばかりしていました。
家でボケっとしているのが嫌いなたちで、休みだった日も掃除やらなにやら動いていましたので、奥さんはウザかったかもしれません(笑)
地域の役に立つ事・・良いと思いますね。
なにかしら考えて物事をすることは、老いを遅らすことにもなりますものね。
あしかがフラワーパークは、信さんのお写真で初めて知り楽しみにしていました。
今年も、本当によく手入れされた藤棚を見させていただき、ありがとうございました。
お早うございます。
完全離職して思うことは、想像していたより毎日が忙しいことです。
勿論、自分からそう仕組んでいる訳ですが、その時間の5割は「歩いている」ことです。
それで1日2万歩、15kmほど歩く訳ですが、1ヵ月で450km、1年で5,400kmになります。
このエネルギーを人のために転化出来たら、さぞかし良いことが出来るのでは、と思うのですが
でも自分の時間を拘束されるのは、もう金輪際イヤなので、結局はこのまま無駄なエネルギー消費で終わりそうな気がします。
伊能忠敬のような「第二の人生」への情熱と、ひたむきさがあれば、また違った人生を設計出来たかも知れません。
>あしかがフラワーパークは・・
有難うございます。
本当にスタッフの誇りを感じる素晴らしい園地です。
コメント有難うございます。