祭を終えて

第4回軽便鉄道模型祭が無事に終了しました。
クリッターズクラブの一員として出展にかかわったものとして
畑中さん、栗島さん、近藤さん、中部さん事務局の方には
大変お世話になりました。すばらしい舞台を準備いただき
有難うございます。
　今年はダックス祭の同時開催となり、関係者のご高配で貴重な車輌、
貴重な資料をお借りすることが出来きました。アララギさん、
長者丸さんには展示物の準備をぎりぎりまでしていただき、
シェフにはサプライズのモジュールを不眠不休で製作いただき
ダックス・ゼロ、南軽のボールドウインの快走を見ることができ、
多くのファンの方に楽しんでいただけたのではないでしょうか。
　部屋割も事務局のご配慮で、ダックス祭とクリクラブースを
一部屋に押し込んでいただいたので、大事な車輌にも目配りができましたし、
例年に比べ椅子が多かったせいかまったりと社務所に座っていただき、
談笑の時間を持つこともできました。
　ブースの展示は菅さん、新井さん、長浦さんの新作レイアウトが見事に並び、
長浦さんのレイアウトは記念写真の撮影で他社からの乗り入れで賑わっていました。

戦利品は物欲から開放されたというか、直前にカメラを購入したために
財布もさびしく、祭特性のエッチング板と小林さんのコッペル、
クリクラＴシャツ2枚となりました。
Ｔシャツはモロボシさんのデザインにクリクラシールをはったのですが、
来場の方もＴシャツを購入いただき有難うございました。おかげ様で
罪庫にならずにすみました。

終わってみると、私自身の展示物はダックス関係を除くと、たかだか
2台の新車とクライマックス１３ｔの再塗装で、体質改善プロジェクト中と
はいえ例年になく低調でした。
　少し充電期間がいるのかな、というのが正直なところです。祭の開催は
事務局が決めることですが、次回が第5回になるわけですし、祭を続ける
ためにも1年あけて、みんなで相応の準備をするのもいいのではと、心地よい
疲労感のなかぼんやりと考えています。