ガンダムというアニメが誕生して31年
このアニメ、小生の少年時代大人気だったアニメだ。
正確に言うと、小生の世代というより、もっと上の代の方や当時大人の方の方が、
このアニメに熱狂していたと言った方が良いかもしれない
小生の場合、近所の遊び仲間が自分よりも年上だった人が多く、必然的に影響を受け、
小生も熱狂した。
少年時代、ガンダムといえば特にプラモデルが人気があって、模型店はいつも早い者勝ちで売り切れた為、足しげく通ったものだった
人気は今でも覚えているが、ジオングやエルメス、シャア専用ザクだったと思う。
反対に不人気は、アッガイがいつ行っても残っていた。
そして、ただ作るのではなく、アニメの名シーンを再現する為に、
改造して作り、みんなで見せ合うのが流行った。
例えば、ジャブローでのシャア専用ズゴックがジム(GM)のボディーを射抜くシーンの
再現だ。
しかし所詮小中学生レベルの技術。殆どが失敗して、穴を開けるに失敗して、
実に汚い。ひどい奴になると原形をとどず、「何だこれ」って感じで笑えた。
話がややそれてしまったが、東静岡にわざわざ1/1ガンダムを見に行ってきた。
断っておくが、小生 ガンダムは好きだが、「オタク」ではない。
極めて健全なファンである。
この点ははっきりしておきたい
行ってみて驚いたのは、やはり小生より上のオヤジやオバハンの多さだ。勿論若い世代もいるが。
東静岡の駅に着くと、駅からはっきり見える。これだけでドキドキする。
(駅から見たガンダム)

まず着くとホビー館があって、入場料600円だったと思うが、入る。
ここは、ガンダムに限らず、プラモデルやラジコンなどの歴史を知ることができる。
1950年代から現在にいたるまでプラモデルやラジコンが展示されている。
小生の知らない時代の物が多いが、見るだけで楽しい
勿論、自分も買ったことがあるようなものあって、非常に懐かしかった。
かなり上の世代の方まで楽しめるのではないだろうか?
(ホビー館での展示 最期のシーンでガンダム、ジオング撃墜シーンの模型)

(コアファイター墜落現場の再現)

ホビー館を出ると売店だ。売店は飲食関係、ガンダムグッズ関係などの店が多くある。
これらを見て歩くだけでも楽しい
ガンダムグッズでは、当たり前だが、ガンダムのグッズが多く、
シャア関係のグッズは殆ど無い。
シャアファンの小生にとっては、少し残念であった
また、ガンダムに便乗した、かなり強引な商品が笑える。
例えば、「シャア専用カレーうどん」。
どこが専用じゃ
このカレーうどん、香辛料が多く入って真っ赤なカレーというならまだ分かるが、普通に黄色。何の芸も無いやんか
シャアファンの小生としては認められない一品じゃ
そしていよいよ1/1ガンダムじゃ。18mあるとのことだが、
確かに大きいし、迫力がある。目も光って
いて格好いい。
(ガンダム)

近くに言って足に触ることも出来る。
(ガンダムの足)

作りも本格的でリアル。子供の頃二次元だったキャラクターを、よくぞここまで作ったと
感心した
30分刻みだったか、時間が決まっていて、時間になるとアニメで流れていたBGM(音楽やモビルスーツ稼動音)が流れ、首が動き、煙がでる。
これがまた、実にリアルでいい。
この時、周りを見ると、いい年した大人達が、カメラや携帯で、ガンダム立像を夢中で
撮っている
全く関心のない方が見れば、怪しい宗教か危ない人たちに見えると思う。
小生も夢中で写真を撮っていて、ふと気がつき反省
ここは18:00で閉館となるが、日没になるとライトがつく
目は勿論、ビームサーベル部分、背中のエンジンや間接部分などが光り、これまた格好いい。これがまた たまらん
(ライトアップされたガンダム)


ただ、小生が行った時の18:00ごろは、まだ明るいこともあり、
ビームサーベルの光が薄い。これから日は急激に短くなる。
一番の見ごろは、真っ暗になる冬が一番いいかも知れない。
いずれにせよ、大人が少年少女に戻って、夢中になる感覚が楽しめる。
実に懐かしく、時間
があっという間に過ぎる。
欲を言えば、1/1シャアザクも作ってもらいたいものだ

このアニメ、小生の少年時代大人気だったアニメだ。
正確に言うと、小生の世代というより、もっと上の代の方や当時大人の方の方が、
このアニメに熱狂していたと言った方が良いかもしれない

小生の場合、近所の遊び仲間が自分よりも年上だった人が多く、必然的に影響を受け、
小生も熱狂した。
少年時代、ガンダムといえば特にプラモデルが人気があって、模型店はいつも早い者勝ちで売り切れた為、足しげく通ったものだった

人気は今でも覚えているが、ジオングやエルメス、シャア専用ザクだったと思う。
反対に不人気は、アッガイがいつ行っても残っていた。
そして、ただ作るのではなく、アニメの名シーンを再現する為に、
改造して作り、みんなで見せ合うのが流行った。
例えば、ジャブローでのシャア専用ズゴックがジム(GM)のボディーを射抜くシーンの
再現だ。
しかし所詮小中学生レベルの技術。殆どが失敗して、穴を開けるに失敗して、
実に汚い。ひどい奴になると原形をとどず、「何だこれ」って感じで笑えた。
話がややそれてしまったが、東静岡にわざわざ1/1ガンダムを見に行ってきた。
断っておくが、小生 ガンダムは好きだが、「オタク」ではない。
極めて健全なファンである。
この点ははっきりしておきたい

行ってみて驚いたのは、やはり小生より上のオヤジやオバハンの多さだ。勿論若い世代もいるが。
東静岡の駅に着くと、駅からはっきり見える。これだけでドキドキする。
(駅から見たガンダム)

まず着くとホビー館があって、入場料600円だったと思うが、入る。
ここは、ガンダムに限らず、プラモデルやラジコンなどの歴史を知ることができる。
1950年代から現在にいたるまでプラモデルやラジコンが展示されている。
小生の知らない時代の物が多いが、見るだけで楽しい

勿論、自分も買ったことがあるようなものあって、非常に懐かしかった。
かなり上の世代の方まで楽しめるのではないだろうか?
(ホビー館での展示 最期のシーンでガンダム、ジオング撃墜シーンの模型)

(コアファイター墜落現場の再現)

ホビー館を出ると売店だ。売店は飲食関係、ガンダムグッズ関係などの店が多くある。
これらを見て歩くだけでも楽しい

ガンダムグッズでは、当たり前だが、ガンダムのグッズが多く、
シャア関係のグッズは殆ど無い。
シャアファンの小生にとっては、少し残念であった

また、ガンダムに便乗した、かなり強引な商品が笑える。
例えば、「シャア専用カレーうどん」。
どこが専用じゃ

このカレーうどん、香辛料が多く入って真っ赤なカレーというならまだ分かるが、普通に黄色。何の芸も無いやんか

シャアファンの小生としては認められない一品じゃ

そしていよいよ1/1ガンダムじゃ。18mあるとのことだが、
確かに大きいし、迫力がある。目も光って

(ガンダム)

近くに言って足に触ることも出来る。
(ガンダムの足)

作りも本格的でリアル。子供の頃二次元だったキャラクターを、よくぞここまで作ったと
感心した

30分刻みだったか、時間が決まっていて、時間になるとアニメで流れていたBGM(音楽やモビルスーツ稼動音)が流れ、首が動き、煙がでる。
これがまた、実にリアルでいい。
この時、周りを見ると、いい年した大人達が、カメラや携帯で、ガンダム立像を夢中で
撮っている

全く関心のない方が見れば、怪しい宗教か危ない人たちに見えると思う。
小生も夢中で写真を撮っていて、ふと気がつき反省

ここは18:00で閉館となるが、日没になるとライトがつく

目は勿論、ビームサーベル部分、背中のエンジンや間接部分などが光り、これまた格好いい。これがまた たまらん

(ライトアップされたガンダム)


ただ、小生が行った時の18:00ごろは、まだ明るいこともあり、
ビームサーベルの光が薄い。これから日は急激に短くなる。
一番の見ごろは、真っ暗になる冬が一番いいかも知れない。
いずれにせよ、大人が少年少女に戻って、夢中になる感覚が楽しめる。
実に懐かしく、時間

欲を言えば、1/1シャアザクも作ってもらいたいものだ
