あの悪夢のような震災から20日が過ぎた。
犠牲者の数も3万人が目前に迫り、気持ちが滅入ってくる。
更には原発。
連日の政府の会見とは裏腹に事態は益々悪化し、その損害賠償たるや
いったいいくらになるのか?
そのツケは電気料や税金となって我々にのしかかってくる事は必至だ。
今後日本経済浮揚の足を大きく引っ張ることになるだろう。
政府の逃げ道を残すような発言が引っ掛かる。
「直ちに人体には影響がない・・・」
「自主避難・・・」
「東電から報告が・・・」
逃げ道を用意したような発言は止めて貰いたい。
特に自主避難とは何事か
その判断基準たる情報を持っているのは政府ではないか?
国民の命や生活がかかっているのだ。
キャッチフレーズは虚言で、現実は「菅政権延命のほうが大事」
といった感じがありありだ。
東電を管理下においているのだから、責任転嫁発言は見苦しい。
退路を断った精神集中した取り組みをすべきだ。
また、そうでないとこの災害には立ち向かえない。
それと東電。
特に社長!! めまいで入院しちゃうのか??
部下や下請け社員は命を賭けて原発で必死の処置をしている。
緊急事態とはいえ、信じられない過酷な労働条件下でだ。
そういう事を思えば、最高責任者は、点滴しながらでも、主治医を傍に
おいてでも陣頭指揮を執り、会見をすべき立場であり、状況下だ。
例えそこで落命しようともだ。
今、こうしている間にも、多くの国民が被爆の危機に晒され、
農作物や魚介類をダメにされ、職を奪われ、
失業に追い込まれ、生活に大打撃を受けているのだ。
失業者は今後の解雇を入れれば、1万人以上は軽く超えるという。
それが入院・・・? 人の命の心配を先にすべき立場の方がですか?・・・と思う。
こういう男の下で働く社員って不幸だな。
ただ、現場の方は、相当自分の仕事に誇りを持ってるのだろう。
そうでないと命までは賭けれない。
頑張って欲しい。
話は変わるが、支援物資。
これまでも会社や仲間と送った。
そして今後も継続しようと思っている。
現地でもまだまだ行き届かず、困っているようだが、
山梨県の支援物資受付のHPをみると
「救援物資受付の一時中断について」なんて見出しが出ている。
どうやら途中に置かれている「支援物資用の倉庫」が満杯のようだ。
震災から20日。いったい無能政府は何をしているのだ?
現地で物資が足りていないのに、こちらではいっぱい支援物資が
来過ぎて満杯で受付不能となっている。
なんというジレンマだ
そして支援物資品目。
ここ山梨でも買占めの影響があり、現地が欲しがっているとされる
支援物資が少ない。
先日、支援物資を届けた行政団体では、欲しい品目の一つに「水」「粉ミルク」
があった。
しかし、「水」「粉ミルク」は、売り切れていて、どこの店にもない。
でもふっと見渡せばジュースやお茶、そしてお菓子はいっぱいある。
こういう飲料水やお菓子をケースで送るならOKじゃないのか?
何故受け付け品目にアップされていないのだろう?
被災地の人は、大人だけじゃない。子供や幼児もいる。
我々と同じように水だけでなく、ジュースやコーヒー、お茶、お菓子だって
欲しいはずだ。
おそらく各受付で、特定品目ばかりが集まらないよう、
欲しい品目を分散して集めているのだろうが、
どこを見てもこのような品目が見当たらないような。。。
いずれにせよ、受付品目がない!! 代替品はたくさんあるのに・・・。
これもジレンマだ。
行政だけでは忙しすぎて、気がつかない点も多いのかも知れない。
現地の子供たちの避難所での涙を見ると苦しくなる。
ご飯・ジュース・御菓子。
せめて普通の子供が食べているようなものをあげたいと思う。
行政ばかりでなく、NPOなどで、
このようないろいろな支援物資を受け付けてくれるところを調べようと思う。
微力ではあるが、行動したい。
ただ、震災詐欺という人の皮をかぶった悪魔が横行している。
義援金や支援物資を受け付ける団体には、注意しましょう。
犠牲者の数も3万人が目前に迫り、気持ちが滅入ってくる。
更には原発。
連日の政府の会見とは裏腹に事態は益々悪化し、その損害賠償たるや
いったいいくらになるのか?
そのツケは電気料や税金となって我々にのしかかってくる事は必至だ。
今後日本経済浮揚の足を大きく引っ張ることになるだろう。
政府の逃げ道を残すような発言が引っ掛かる。
「直ちに人体には影響がない・・・」
「自主避難・・・」
「東電から報告が・・・」
逃げ道を用意したような発言は止めて貰いたい。
特に自主避難とは何事か
その判断基準たる情報を持っているのは政府ではないか?
国民の命や生活がかかっているのだ。
キャッチフレーズは虚言で、現実は「菅政権延命のほうが大事」
といった感じがありありだ。
東電を管理下においているのだから、責任転嫁発言は見苦しい。
退路を断った精神集中した取り組みをすべきだ。
また、そうでないとこの災害には立ち向かえない。
それと東電。
特に社長!! めまいで入院しちゃうのか??
部下や下請け社員は命を賭けて原発で必死の処置をしている。
緊急事態とはいえ、信じられない過酷な労働条件下でだ。
そういう事を思えば、最高責任者は、点滴しながらでも、主治医を傍に
おいてでも陣頭指揮を執り、会見をすべき立場であり、状況下だ。
例えそこで落命しようともだ。
今、こうしている間にも、多くの国民が被爆の危機に晒され、
農作物や魚介類をダメにされ、職を奪われ、
失業に追い込まれ、生活に大打撃を受けているのだ。
失業者は今後の解雇を入れれば、1万人以上は軽く超えるという。
それが入院・・・? 人の命の心配を先にすべき立場の方がですか?・・・と思う。
こういう男の下で働く社員って不幸だな。
ただ、現場の方は、相当自分の仕事に誇りを持ってるのだろう。
そうでないと命までは賭けれない。
頑張って欲しい。
話は変わるが、支援物資。
これまでも会社や仲間と送った。
そして今後も継続しようと思っている。
現地でもまだまだ行き届かず、困っているようだが、
山梨県の支援物資受付のHPをみると
「救援物資受付の一時中断について」なんて見出しが出ている。
どうやら途中に置かれている「支援物資用の倉庫」が満杯のようだ。
震災から20日。いったい無能政府は何をしているのだ?
現地で物資が足りていないのに、こちらではいっぱい支援物資が
来過ぎて満杯で受付不能となっている。
なんというジレンマだ
そして支援物資品目。
ここ山梨でも買占めの影響があり、現地が欲しがっているとされる
支援物資が少ない。
先日、支援物資を届けた行政団体では、欲しい品目の一つに「水」「粉ミルク」
があった。
しかし、「水」「粉ミルク」は、売り切れていて、どこの店にもない。
でもふっと見渡せばジュースやお茶、そしてお菓子はいっぱいある。
こういう飲料水やお菓子をケースで送るならOKじゃないのか?
何故受け付け品目にアップされていないのだろう?
被災地の人は、大人だけじゃない。子供や幼児もいる。
我々と同じように水だけでなく、ジュースやコーヒー、お茶、お菓子だって
欲しいはずだ。
おそらく各受付で、特定品目ばかりが集まらないよう、
欲しい品目を分散して集めているのだろうが、
どこを見てもこのような品目が見当たらないような。。。
いずれにせよ、受付品目がない!! 代替品はたくさんあるのに・・・。
これもジレンマだ。
行政だけでは忙しすぎて、気がつかない点も多いのかも知れない。
現地の子供たちの避難所での涙を見ると苦しくなる。
ご飯・ジュース・御菓子。
せめて普通の子供が食べているようなものをあげたいと思う。
行政ばかりでなく、NPOなどで、
このようないろいろな支援物資を受け付けてくれるところを調べようと思う。
微力ではあるが、行動したい。
ただ、震災詐欺という人の皮をかぶった悪魔が横行している。
義援金や支援物資を受け付ける団体には、注意しましょう。