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夢の続き・・・

法政大学ラグビー部・旅行・犬・自然を
こよなく愛し、ささやくブログ

法政新主将は、闘将 武者選手

2012年01月28日 20時24分13秒 | ラグビー
本日、次年度の法政大学ラグビー部主将が発表された。

武者大輔選手が新主将となった。

是非とも法政復古の大号令をかけてもらいたものだ。

一年生から武者選手のプレーを見てきたが、闘志あふれるプレーをする選手。

今の法政にはこのような闘将がもっとも必要に思う。

自分に厳しく、気迫あふれる突き刺さるタックルをすべての試合において見せて来た。

そしてグランド上では、怠慢なプレーをした選手には、厳しいことを言う姿を何度も見たことがある。

自分に厳しく、そして他人にも厳しいことを言えるリーダーは、今最も必要だ。

是非、武者主将はチームをまとめて、チームは武者選手を支えて、

一丸となって、法政の完全復活、そして来年お正月は、何としても国立で迎えれるよう、躍進してほしい。

小生も、法政大学ラグビー部を精いっぱい応援したいと思う。


頑張れ 武者主将!!

頑張れ 法政!!

小島貞博調教師逝去

2012年01月24日 23時07分54秒 | 野球・サッカー、その他スポーツ
かつてミホノブルボンというとてつもなく強い馬に乗り、無敗で菊花賞に乗り込んできた騎手がいた。

小島貞博騎手だ。昨日、亡くなられたということで、大変驚いている。

小生最近こそ競馬をやってはいないが、この当時の競馬は夢中だった。

このミホノブボンは、好きと言うよりライバルの馬だったと言った方がいい。

そう、小生はミホノブルボンやメジロマックイーンの夢を粉砕した悪役 
ともいわれるライスシャワーの熱烈なファンだったからだ。

このミホノブルボン。実に強い逃げ馬だった。

父マグニチュード。

産駒には短距離が多い。血統が好きだった小生は間違いなくダービーはブルボンにとって距離が長く、
直線長い府中競馬場では到底逃げ切れないと思っていた。
とはいえ、完全に切れない弱さもあったが・・・。


小生のダービー予想は、長距離に強いリアルシャダイ産駒のライスシャワーだと、
当時まだあまり注目されていない大穴狙いだった。(当時16番人気)

レースは、ミホノブルボンがライスシャワーに4馬身差をつけて圧勝。
ライス完敗。

苦労人の小島騎手だったが、実に堂々とした騎乗だった。

ライスシャワーと言う快心の読みだったにも関わらず、なぜか悔しくて・・・。

当時戸山調教師は、「鍛えているので距離は克服できる」と言っていたが、小生は「血統には勝てるはずがない」
と根拠もない自信を持っていたので、ちょっとした、一方的な敗北感を感じたのを覚えている。


「ブルボンに勝てる馬はいないのか?」 

「ライスが夏伸びてくれれば、菊花賞は距離が延びるので、ライスには有利だ・・・」なんて祈っていた。


そして菊花賞。

ついにライスシャワーが化けた。

菊花賞ではステイヤーの血が爆発し、

ついにミホノブルボンに土をつけた。

快心の勝利に涙した。



そしてそのすぐ後。ブルボン 脚部不安により引退。

ショックだった。敵の馬なのに何故と言う不思議な感情に襲われた。

結局ブルボンって強すぎたのだ。

だから素直に好きになれなかった。

しかし、引退の報道が出て、初めて凄く尊敬していたんだと気付いた。

ライス 6歳の時の宝塚記念で、悲劇の安楽死。

ブルボンにライスの分も生きてほしいと思ったのを覚えている。

ブルボン=小島騎手 素晴らしいコンビだった。


少し話がそれたが、鞍上小島騎手は、ブルボンではライバルだったが、チョウカイキャロルのオークスや

タヤスツヨシのダービー、更には、無事これ名馬のフジヤマケンザンなどで、小生に配当だけではない、

競馬の夢をたくさん見せてくれた。本当に感謝です。

武騎手のような派手さはなく、苦労人で、地味な騎手だったが、プレッシャーに打ち勝ち、

2度もダービージョッキーになったのは

素晴らしい快挙だ。

事情は分からないが、あまりにも早すぎる死。

残念でならない。

今は只々ご冥福をお祈り申し上げます。

ロボジー

2012年01月22日 13時06分07秒 | 映画
ロボジー観て来た。

結構笑える映画だったな。


キャストは、ミッキーカーチスさんこと、五十嵐信次郎さん、吉高真由子さんら。


弱小電気会社が開発したロボット。展示会に出展の予定だったが、その直前に事故で破壊。

開発スタッフはごまかすために、バイトで雇った体格が合う爺さんを中に入れてごまかすが、事情を知らぬ爺さんは

暴走。奇抜な動きをしたことから一躍有名となり、嘘を突き通さざるを得ない状況に。

この爺さんは、自分がいなければどうしようもない事をいいことに、暴走や待遇面でわがまま言い放題。

結構笑える。

やがて、ロボットの中に人間が入っているとの疑惑がわき、記者会見に追い込まれるが…。


現実的にはありえない話だが、結構笑え、ラストも上手くまとめてあって、なかなか良かったな。

お笑い映画と割り切れば結構いける。

ということで評価であるが☆4つ。



(評価)
☆☆☆☆
※★=0.5☆

(基準)
☆☆☆☆☆ かなり面白い もう一度映画館に見に行きたい。 DVDは購入する
☆☆☆☆   なかなか面白い。
☆☆☆    まあまあ。しかし何かが足りない。
☆☆      がっかり。
☆       話にならん 金返せ!!