9月4日 富士吉田方面に遊びに行き
、ついでに風穴・こうもり穴という
洞窟を見学した。
これらの洞窟は、富士山
の噴火により青木ヶ原樹海に出来た自然の洞窟だ。
幼い頃行った記憶もあるが、殆ど覚えていない為、県外の観光客のように
楽しんで見れた
【富岳風穴】
場所は山梨県富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
入場料:大人@280円 小人@130円
ゲートをくぐり、少し進むと地下に向かう階段があり、進むと洞窟に入る。
折りしもこの日、9月なのに36℃を記録する猛暑日。
この階段。少し驚きがある。
階段途中で、まだ洞窟に入っていないのに、急にヒンヤリとはっきり体感温度が変わる。
中に入ると平均3℃
猛暑だったので、凄く涼しい。天然のクーラーで、生き返った感じ。
ただ、長くいると寒いかも。これから秋冬になるにつれて、厚着が必要になると思う。
途中には氷柱があり、ライトアップされていて大変幻想的。
(氷柱)

この天然の冷蔵庫、昔はお蚕の貯蔵や種子の保存のために最深部を天然の冷蔵庫として活用していたそうだ。
総延長201m、高さは8.7mあるそうだ。
ただ、冷えて涼しいだけでなく、噴火時の溶岩
が作り出した不思議な形など自然の凄さを感じることが出来た。
【西湖蝙蝠穴】
青木ヶ原には、たくさんの溶岩窟があるというが、総延長350m以上に及び、
富士山麓の溶岩洞穴中でも最大の規模のものだそうだ。
名前の通り蝙蝠(こうもり)が住む洞窟だ。
場所は山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
入場料:大人@300円 小中学生@150円
入場口に行くと、いきなりヘルメットが渡される。??って思ったが、納得。
溶岩が冷えて作り出した自然の穴の為、通路は天井が低く、中腰にならないと
進めないところもある。
腰痛持ちは、注意が必要じ
それにしても中は、風穴ほどではないが、ヒンヤリとした感じ。
さて蝙蝠であるが、保護の関係上、蝙蝠が眠っているところが見れる訳ではない。
残念であるが、仕方が無い。日が短くなる秋の夕方頃に行くと入り口あたりで飛んでいる
姿が見える時があるそうだ。
(蝙蝠のねぐら)
奥に格子が見えるがその奥こうもりがいるそうだ。

蝙蝠はこの奥で眠っているようだ。残念ながらここで行き止まり
この洞窟には、ウサギコウモリ、キクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリの
3種類が登録されているようだが、だんだん少なくなっているようだ。
人間と共存できるよう保護していかねばと思う

洞窟を見学した。
これらの洞窟は、富士山

幼い頃行った記憶もあるが、殆ど覚えていない為、県外の観光客のように
楽しんで見れた

【富岳風穴】
場所は山梨県富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
入場料:大人@280円 小人@130円
ゲートをくぐり、少し進むと地下に向かう階段があり、進むと洞窟に入る。
折りしもこの日、9月なのに36℃を記録する猛暑日。
この階段。少し驚きがある。
階段途中で、まだ洞窟に入っていないのに、急にヒンヤリとはっきり体感温度が変わる。
中に入ると平均3℃

猛暑だったので、凄く涼しい。天然のクーラーで、生き返った感じ。
ただ、長くいると寒いかも。これから秋冬になるにつれて、厚着が必要になると思う。
途中には氷柱があり、ライトアップされていて大変幻想的。
(氷柱)

この天然の冷蔵庫、昔はお蚕の貯蔵や種子の保存のために最深部を天然の冷蔵庫として活用していたそうだ。
総延長201m、高さは8.7mあるそうだ。
ただ、冷えて涼しいだけでなく、噴火時の溶岩

【西湖蝙蝠穴】
青木ヶ原には、たくさんの溶岩窟があるというが、総延長350m以上に及び、
富士山麓の溶岩洞穴中でも最大の規模のものだそうだ。
名前の通り蝙蝠(こうもり)が住む洞窟だ。
場所は山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
入場料:大人@300円 小中学生@150円
入場口に行くと、いきなりヘルメットが渡される。??って思ったが、納得。
溶岩が冷えて作り出した自然の穴の為、通路は天井が低く、中腰にならないと
進めないところもある。
腰痛持ちは、注意が必要じ

それにしても中は、風穴ほどではないが、ヒンヤリとした感じ。
さて蝙蝠であるが、保護の関係上、蝙蝠が眠っているところが見れる訳ではない。
残念であるが、仕方が無い。日が短くなる秋の夕方頃に行くと入り口あたりで飛んでいる
姿が見える時があるそうだ。
(蝙蝠のねぐら)
奥に格子が見えるがその奥こうもりがいるそうだ。

蝙蝠はこの奥で眠っているようだ。残念ながらここで行き止まり
この洞窟には、ウサギコウモリ、キクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリの
3種類が登録されているようだが、だんだん少なくなっているようだ。
人間と共存できるよう保護していかねばと思う
