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夢の続き・・・

法政大学ラグビー部・旅行・犬・自然を
こよなく愛し、ささやくブログ

駒井監督辞任!

2011年01月31日 08時21分36秒 | ラグビー
昨日、法政大学ラグビー部の納会が行われ、大変厳しいシーズンだった
今期が終了した。
4年生は大変お疲れ様でした。
次のステージでも頑張ってほしい。

TL再昇格が確定しているホンダヒートに進む光安選手や原島選手は
TLの舞台に早くたって欲しいものだ。

またその他にもトップイースト・トップウエストへ進む選手が何名かいるが、
TL昇格に貢献する選手になって、いつかTLで見れると日を楽しみにしたい。


さて、オレンジ山岳会さんの情報だと、駒井監督が辞任を表明したとのこと。
決して駒井監督の肩を持つわけではないが、やはり監督と週末コーチ
体制では,もっと進んだ体制作りをしている強豪校にはもう勝てないと思う。
まして、今シーズンBKコーチが5月頃までいないような状態だった。
その点では気の毒だったと思う。
監督だけの責任ではないが、これも上に立つ者の宿命なのか・・・。
お疲れ様でした。

無念だったと思うが、今回の不本意な結果は、これ以上ない問題提起と
なったと思う。
今の状態のまま頭だけ代えても同じことの繰り返しになろう。

駒井監督の辞任をただの監督交代とせず、問題点をしっかりとらえ、解決し、
勝てる体制をしっかりと作って欲しいと願う。

オレンジさんの情報だと、今回は学校側も動きそうなことが触れられている。
個人的には、今のプロ顔負けのような強豪校のやり方を如何かと思う
ところはあるが、かといって今の法政の状態で日本一を目指すにしては
あまりにもサポートが貧弱すぎる感は否めない。

帝京、明治、早稲田、東海といったライバル校の
学校側の支援のあり方は学んで欲しいと思う。

成績不振だった原因を分析し、監督人選も、今年は学校が主導して
行くとのことだが、是非、そうあってほしいと願う。
ただし、中途半端なサポートとならないようにしてもらいたいものだ。

2月7日頃には新監督や体制などの概要は見えてこよう。
まずは見守るしかないが、一刻も早い体制作りをしてほしい。
なにせ法政は通常の年と違い、
入替え戦にまわされた敗者なのだから、挑戦者として、
どこよりも早いスタートが求められれる。

頑張れ法政!!

祝 サッカー日本代表 アジア杯 制覇

2011年01月30日 09時23分11秒 | 野球・サッカー、その他スポーツ
いや~やってくれました。
サッカー日本代表が、アジア杯制覇。

W杯予選には組み込まれてるいるにしても、なんでアジア杯にまで
オーストラリアが出ているんだと思わなくもないが、
まあ勝ったからいいか

日本1-0オーストラリア 
日本勝利 そして4度目の制覇

李選手のダイレクトボレー 美しいゴールじゃ
真夜中に大興奮じゃ。

前々回のW杯でやられた時の悔しさをはっきり覚えてるだけあって、
リベンジでき、凄く嬉しかった。
それにしてもオーストラリアの選手 高い、でかい、強い。
良く防いで勝てたと思う。


正直、韓国戦につぐ延長戦。暑い中東。日本不利かなと思えたが、
よく頑張った。


最近 民主党のアホな政治や残虐極まりない犯罪など停滞感いっぱいの日本の中で、
久々に日本全土が歓喜の渦に包まれた感じ。

思えばこのアジア杯 順当ではなかった。
松井選手や香川選手などキーとなるような選手の相次ぐ負傷離脱。

そして中東の笛。訳分からん川島選手の退場判定と協会のお粗末な対応。

良く乗り越えたな~と思う。
多くの国民が感動や力をもらったと思う。


MVPは本田選手だが、個人的には川島選手にもあげたい。
退場になって次の試合からの神が宿ったようなファインセーブの連発。

素晴らしい。彼の守りが優勝に導いたと思う方は多いはず。

勿論今回の李選手、岡崎選手、細貝選手などの控え選手含め全ての選手の活躍
があったればこそ。そしてズバリ的中していたザッケローニ監督の采配。
まさしく一丸となって掴み取った勝利だった。

感動した。
おめでとう。
そしてありがとう日本代表




ソーシャル・ネットワーク

2011年01月24日 20時33分59秒 | 映画
ソーシャル・ネットワークを見に行ってきた。
休日というのに全然入ってなくて、ガラガラ。

まあその分快適といえば快適に観ることが出来たのだが・・・。


世界最大のSNS「Facebook」創立にともない、巨万の富を築く過程で起こる
裏切りや争そいを描いた伝記ドラマ


主演はジェシー・アイゼンバーグ 。


ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げ事業としする。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、大学内に留まらず、全米、そして海外へと広がっていく。
(ハーバードの仲間達とFacebookを設立)


企業が大きくなるにつれ、巨万の富を得ると、これまでのただ学生から取り囲むメンバーが変化する。
音楽配信サイトで名を馳せた若き先駆者ショーン・パーカーもその一人。

マークはショーン・パーカーに惹かれ、事業の考え方に多大な影響をうけると、
これまで共同経営してきた友人達を裏切り、締め出していく。
やがて会社の発展とは裏腹に友人との訴訟をいくつも抱える暗い裏面を見事に
描いている。

2時間足らずであるが、学生時代の創設時と、成功してからの訴訟との2つの
時間を絡めながら物語を構成している。

最年少の億万長者に成り上がる天才であるが、その反面、冷徹さを併せ持ち、
成功と引き換えに、仲間と裁判で争そうなど孤独な様が見ていて苦しい。

2時間程度の映画であったが、上手く描写されていて、引き込まれていき、
面白い映画であった。

この主人公、個人的には事業家としては尊敬するが、
友人には絶対持ちたくないのう~

因みに、先のチュニジアの政権崩壊には、この「Facebook」がデモ組織の
結成に大きな役割を果たし、ネットの力の凄さを世界に見せたそうだ。
そうしてみると、この若者が僅か数年前に作った事業の凄さを改めて感じる


忘れていた・・・評価であるが☆4つ。
(評価)
☆☆☆☆

※★=0.5☆

(基準)
☆☆☆☆☆ 面白い もう一度映画館に見に行きたい。 DVDは購入する
☆☆☆☆   面白い DVDは検討。
☆☆☆    まあまあ。何かが足りない。
☆☆      がっかり。
☆       話にならん 金返せ!!


法政新人の高校JAPAN候補は・・  新体制は?

2011年01月21日 08時09分56秒 | ラグビー
昨年の年末から年明けの7日まで熱戦が繰り広げられた高校ラグビー。
そして本日 2010年度 高校日本代表候補が日本ラグビー協会HPより発表された。
今年4月の法政新人は、まだ正式に発表されていない為はっきりと書く
ことも出来ないが、少なくとも法政と新聞で発表された東福岡の西内選手や
大阪朝鮮の金選手が選ばれている。
両名とも素晴らしい活躍だったので、予想通り選ばれて素直に嬉しく感じる。

両名とも高校JAPANに選ばれるよう頑張ってほしい。

話は変わるが、慶応は監督が後退し、早くも新体制が新聞で発表された。
実に動きが早い。
法政はどうなるのだろう・・・・・??

勿論小生 法政の監督交代云々を言ってる訳ではない。

気になるのは次期巻き返すにあたり、どういう体制で巻き返すのか?
という点に注目しているのだ。
オレンジ山岳会さんの情報だと、まだ決まっていないようだ。
近いうちに決まるにせよ、法政は今期敗れ、選手権に出れなかったばかりか、
入替え戦にまわり、二部落ちの危機、そして屈辱を味わったチームだ。
去年と同じ動きではダメなことは周知の事実だ。

勿論素早く決めるといっても拙速であってはならない。
じっくり考えることも大切だが、
同志社や慶応の素早さに、焦りというか、一抹の不安のようなものを感じている。
来期も早稲田、明治、東海、帝京、筑波は強い。
水を開けられたライバルチームに遅れをとるようでは差は開くばかりだ。

確か明治は選手権を逃した時、吉田新体制のもと、何処よりも早く練習をスタートし、
そして見事復活してみせた。

法政も巻き返す体制を決め、選手が集中できる環境を早急に築いてもらいたい
とファンとしては願うばかりだ。

頑張れ 法政!!


アンストッパブル

2011年01月16日 09時37分30秒 | 映画
今年の最初の映画は「アンストッパブル」。
久しぶりの洋画じゃ。
特に邦画派という訳ではないが、たまたま ここのところ邦画の方が
多かったので、凄く新鮮に感じた。
邦画といえば、今見ようか見まいか悩んでいるのが「あしたのジョー」。
原作は大ファン。矢吹丈はもちろんだが、特に力石が好きじゃ。
因みに今小生は、気分は力石で減量中。
だが、実に良く食べ、良く飲む意志の弱い力石だ。困っている

それはともかく正直実写化は止めて欲しかった。

主題歌からして気に入らない。
何故宇多田だ??
尾藤君の聖歌があるじゃないか
ファンを冒涜している

それに白木ジムの令嬢役もイメージが・・・。
しかし、予告編を見たら迷いが出ている。
でも見たら厳しいチェックを入れざるを得ない・・・。

どうしたものか?  


さて、脱線してしまったが、アンストッパブル。
人為的ミスから危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた
貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘する物語。
実際に起こった列車暴走事故を元に製作したらしい。
ベテラン機関士フランクをデンゼル・ワシントン、この日初出勤の若手
ウィルをクリス・パインが演じている。

「スピード」もバスの暴走の映画であったが、これはテロであったのに対し、
この映画はそう言った悪役が引き起こす事件ではなく事故のストーリー。
当初、事故なので、ストーリー的にはどうなんだろうと思っていた。
また、冒頭鉄道用語が飛び交い、「??」であったが、
その点は直ぐに解消され、面白くなり、どんどん引き込まれる。

(無人で暴走する列車)


(別の列車で暴走列車に追いつき連結して止めようとする鉄道マン)


止める為の策を打つも、ことごとく失敗する中、2人の鉄道マンが勇気を持って
止める。そこに彼らの生き様やプライベートの話がうまく絡み、
温かみを描き出している。

ネタバレになるので控えるが、映像が綺麗で、音楽も合い迫力がある。
ストーリーも面白かったので、今年の初映画としては

よって評価は☆4つ。
(評価)
☆☆☆☆

※★=0.5☆

(基準)
☆☆☆☆☆ 面白い もう一度映画館に見に行きたい。 DVDは購入する
☆☆☆☆   面白い DVDは検討。
☆☆☆    まあまあ。何かが足りない。
☆☆      がっかり。
☆       話にならん 金返せ!!

それにしても「あしたのジョー」 どうしよう??