孫 来 訪
孫が母親と一緒、卒業と就職の報告を兼ねて遊びに来た。
ちょうど今日が彼の誕生日にあたっていたので、卒業と一緒にお祝いした。
大学のゼミでは、言語哲学などというちょっと浮世離れをしたことを選んでいたので、大学院に行くのかと思っていたが、就職の道を選んだ。
卒論を送ってもらって全部読もうと頑張ったが、半分くらいで挫折した。固有名詞はいかにして固有名詞たり得るかというようなことを問題にしていて、こういう論の立て方もあるかとひたすら感心した。
第二外国語に選んだスペイン語がわたしと共通の興味の対象なので、Lineのやり取りはスペイン語でやっている。今日は、素晴らしいスペイン映画を教えてもらい、一緒に楽しんだ。いずれこのブログで紹介しよう。
孫というのは無条件でかわいいものだ。子供には親としての責任があるが、孫の方は気楽で、その分かわいさが増すのではないだろうか。
あの小さかった孫が、大学を出て社会人になる。感無量である。
今日はジジ馬鹿に徹してブログを書かせてもらった。
春まぢか
STOP WAR!
「春まぢか」の写真に希望を感じました!
「固有名詞はいかにして固有名詞たりうるか」さすがお孫さん、興味をそそられます。
奥様帰宅なさり、安心されておられるでしょう。どうぞ、桜を楽しまれますように〜。
社会人としてのスタートとなりました。孫の成長が唯一の楽しみであり元気の源です。お孫さんとのスペイン語にてのラインのやりとりとは凄いですね。「春まじか」の写真に明るい気持ちになりました。有難うございました。