はかせ社労士 ぼちぼちお仕事中!

社会保険や働き方にまつわる「よもやま話」をご紹介します。
(扱う法律の内容は概要です)

オフ

2022-12-30 | よもやまばなし働き方
オフピーク定期券 3月18日から開始 JR東
(毎日新聞(東京D版)2022年12月28日(夕刊)7面)

 暮れの首都圏を大レース求め、ウマの動物園巡り。
世の中は仕事納めで電車は空いていたけど、
自分は今年も、一年を通して“オフ”だったなあ。

雇用保険料0.8%に上げ 来年度
(毎日新聞(東京D版)2022年12月22日(夕刊)6面)

 オフに切り替えた時期が良かったのか、
来春には“払う”側ではなく“貰う”側になるだろう。
 振り返れば前回は20年近く前の30代。
その頃は、50代に手が届く今に思いも及ばなかったけど。

オピニオン そこが聞きたい 研究者雇い止め 
「科学・政策と社会室」代表理事 榎木英介氏
 厳しい資金繰り影響

(毎日新聞(東京D版)2022年12月20日9面)

 雇い止めではなく、自らの意思だっただけまだマシか?

金融業に裁量労働制拡大案
(毎日新聞(東京D版)2022年12月15日24面)
「専門型」でも本人同意必須 裁量労働 24年から
(毎日新聞(東京D版)2022年12月28日4面)

 雇われ無いほうが裁量はあるけど保障は乏しいよ、
と中学生に語ったのは、所属の社労士会が行う出前授業の一コマ
 来年は気持ちにもよりゆとりのある、
ホントの意味でのオフらしいオフになることを願いつつ。

水無田気流の言葉と社会 保護のない自由
(毎日新聞(東京D版)2022年12月13日(千葉)22面)


こんな本も…
会話を哲学する』(三木那由他著)
コメント
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