はかせ社労士 ぼちぼちお仕事中!

社会保険や働き方にまつわる「よもやま話」をご紹介します。
(扱う法律の内容は概要です)

真っ赤(医薬品副作用救済制度/後発医薬品)

2012-07-28 | よもやまばなし社会保険
 今年初チャレンジの野菜栽培、ベランダにて初心者向きのプチトマトから。
酷暑日の太陽に勝るとも劣らず、枝には真っ赤な実がたたわに。

「医薬品副作用救済制度」って?
(東京朝日(夕刊)2012年6月22日12面)

 ここのところのスズキの食卓は真っ赤っ赤。これで夏バテも解消?
 “トマトが赤くなると医者が青くなる”といわれますが、過信は禁物。
お薬も健康なカラダを叩いてしまうことも。
 記事によると折角の制度も医師の半数が知らず、青ざめるのは患者のほう?

後発医薬品 利用促す 燕市、医療費減へ取り組み
(東京朝日(新潟)2012年6月30日26面)

 同じお薬でも年を経ると色々なカイシャで造られることに。
そうなるとお値段もグッとお安く青色吐息の保険のオサイフも軽く。
規模の小さな保険の団体にとっては切実な問題。

(私の視点)薬品の一般名 明確な命名で誤処方を防げ
(東京朝日(新潟)2012年7月13日13面)

 自分が欲しいお薬の名前がわかれば後発薬も選びやすい。
ただ同じ名前の一粒も大きいものもあれば小さいものも。
効き方も当然違うはず。これでは患者の顔が真っ青になりかねません。

 わかり易くしようとすれば、削られてされてしまう情報も。
先日の高校での出張講義でも、ミンナで支える国民皆保険をお話ししてきましたが、
そのためにも真っ赤な血の通うやり取りをミンナですることが欠かせません。

米医療保険法は合憲 連邦最高裁 オバマ改革に正当性
(東京朝日(新潟)2012年6月30日8面)
診療情報共有サービス開始
(東京朝日(新潟)2012年7月14日8面)

コメント
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