お盆明けから実習巡回やら夏季集中やら外回りが多い日々。
これで腹回りもスッキリ?
「メタボ健診受診、48.6%にとどまる」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月12日28面)
「メタボ健診基準 腹囲優先のまま 厚労省検討会」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月31日30面)
「メタボ健診 合格2割 医療機関の受診勧奨は48%」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月21日10面)
この夏に受けた健診、要検査となることも無く、病院巡りの必要無し。
だからといって不摂生OKというわけではもちろん無く。
「過度な特典抑制 健保の健康づくり 奨励から修正へ 厚労省」
(東京毎日(ビューアー)2016年5月31日2面)
「「健康」に特典 広がる 自治体 歩数に応じてポイント 医療費抑制図る 公平さ損なう恐れ」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月14日10面)
「現金給付は中止を 健保連副会長」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月14日10面)
つかの間の湯治も急な出張がサンドイッチ。
さらに貯まった宿泊ポイントでまた湯治?
「上昇続ける健保の保険料率「支え合い」重荷に
現役世代 高齢者医療4割負担 高所得者はさらに」
(東京毎日(ビューアー)2016年6月8日11面)
「健保連保険料、初の9%超え」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月10日6面)
「News word 健康保険 保険料 組合ごとに差」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月14日10面)
動けば動くほどメンテも必要なわけで、動けるうちが華というところか?
「保健医療費 日本3位 14・15年度 GDP比、順位上昇 先進国中」
(東京毎日(ビューアー)2016年8月29日(夕刊)7面)
「医療費41兆円 過去最高 肝炎薬押し上げ 昨年度」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月14日2面)
「医療費1人32万円 14年度平均 高齢化で最高更新 総額40.8兆円」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月29日2面)
「厚労省概算要求 社会保障「上限」超す 増加5000億円まで 1400億円要削減
認知症 本人から聞き取り へき地から患者空輸 助成 保育所入園予約制を促進」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月4日8面)
となると動けなくなったらまさに華が無い??花瓶にあげる水も無く。
「医療費負担増 すぐそこ 国が議論本格化 進む高齢化 サービス縮小も
◇70歳以上の高額療養費 ◇介護軽度者の生活援助 ◇増え続ける財政負担」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月31日8面)
「食費など来月から増額 介護保険施設 低所得の入所者」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月31日8面)
「後期高齢者医療 保険料アップへ 厚労省 特例廃止方針」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月30日2面)
ではなく満遍なく行き渡るような工夫の余地はまだまだあるはず。
「記者の目[高額化進む「がん新薬」]河内敏康 東京科学環境部
薬価見直し 待ったなし 新薬一つだけに医療費年2兆円 高い薬価のまま適用拡大に疑問」
(東京毎日(ビューアー)2016年5月31日10面)
「高額薬に適正使用指針 厚労省提示 医療費抑制図る 副作用回避にも期待 患者の絞り込み課題」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月27日(夕刊)7面)
「地域担う「かかりつけ薬局」●交替制で24時間●宅配や緊急対応も●薬剤師会が認定」
(東京毎日(ビューアー)2016年8月27日19面)
「在宅医療推進 顔見える連携で 神奈川・横須賀市の実践
医師訪問に同行研修 多職種集まり議論 進んだ情報共有
環境整備は「西高東低」需要増へ対応これから 厚労省データ」
(東京毎日(ビューアー)2016年8月21日8面)
使うのもヒト、創るのもヒト。
「医療データ分析 共同研究を開始 第一生命と日立」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月7日6面)
「生活保護受給者 健康管理を強化 厚労省 データ活用も」
(東京毎日(ビューアー)2016年8月23日2面)
イロイロな組合せを創るのもまたアリか?
「患者申し出療養 相談窓口63カ所 厚労省が公表」
(東京毎日(ビューアー)2016年6月14日26面)
「「患者申し出療養」初承認 混合診療 例外拡大 抗がん剤治療の負担軽減」
(東京毎日(ビューアー)2016年9月22日2面)
どのヒトであってもイロイロなことができること。
大活躍しなくっても、回り回って他のヒトの支えになっているのかも。
「秋田の全市町村 母乳外来費用助成」
(東京毎日(ビューアー)2016年7月29日13面)
「子ども医療費助成拡大 地方自治体 対象年齢も上昇」
(東京毎日(ビューアー)2016年6月4日4面)
「時事評論 子どもの医療費 無料化はよいことか?」
(週刊社会保障No.2886 34頁)
こんな本も…
『水の未来―グローバルリスクと日本』(沖大幹著)