「「かかりつけ」拡充へ 患者との信頼 課題 薬局のチェック機能強化」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月28日3面)
マチからの助成がある予防接種のついで、
今年はなぜか重い花粉症や年度初め恒例(?)の発疹を診てもらう、
というよりクスリを処方してもらうことに。
漢方とステロイドの組合せというバランスの取れた処方、
通勤での途中下車は難点だけど、健康診断で指定の“健康経営”をうたう病院とは
比べものにならないほど、ここちよく受診。
同じくエキチカの歯医者とともに、自分にとってはすっかりかかりつけ。
「身近な健康の相談役「かかりつけ薬剤師・薬局」を持ちましょう」
(『厚生労働』2016年5月号8-19頁)※5月12日追記
「くらしの明日 私の社会保障論
動き出す「総合診療医」東京大学教育国際研究センター講師 孫大輔」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月30日10面)
「保険診療と併用「患者申し出療養」スタート
費用・複雑な制度課題 「治療格差」生じる懸念」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月6日10面)
「2016年診療報酬改定案 患者負担・医療サービスどうなる?
早期のリハビリ実施 夜間の看護体制充実 薬の重複投与を防止」
(東京毎日(ビューアー)2016年2月11日25面)
「大病院初診5000円以上 紹介状なし 診療報酬改定案」
(東京毎日(ビューアー)2016年2月10日夕刊1面)
「どうすれば安全安心 遠隔診療 事実上の解禁 端末通して医師と会話
□多忙な会社員らも対象 □処方箋を患者宅に配送 □低い報酬が普及の壁」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月7日3面)
処方箋を持って、ポイントが付くという理由でかかりつけにしている薬局へ。
“ついで”だったのでお薬手帳は持参せず。
手帳には後で貼るからと伝えると、個別指導の上乗せ料金が今月から必要、とのこと。
「睡眠薬の重複処分 年757人 病院かけ持ち患者 ご用心
過剰摂取で健康リスク「お薬手帳」機能不充分」
(東京毎日(ビューアー)2016年12月16日29面)
「どうすれば安全・安心 薬の飲み残しを防ぐ 医療費のムダ 健康リスクも
□まずは自分の薬を理解 □1回に飲む分を一包化 □医師や薬剤師に相談を」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月17日3面)
「電子処方箋スタート 薬局・医療機関 データ共有」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月30日10面
処方箋をスマホで写して送ればすぐ受け取れる、とも言われるも
ケータイすら持ったことがない自分は蚊帳の外。
機械がヒトにここちよく寄り添うのか、それともヒトが機械に気を使うのか。
「ロボットスーツ 医療保険適用へ 中医協」
(東京毎日(ビューアー)2016年1月28日30面)
「総合診療を支援 自治医大がAI 医療標準化へ」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月6日10面)
「内視鏡手術 スマホで確認 カメラ設置 遠隔地医療活用期待
筑波大と光学機器会社開発」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月16日9面)
「患者らの悲願達成 髄液漏れ治療法 保険適用へ
医学研究前進の10年 困難な診断 伝わらぬ痛み」
(東京毎日(ビューアー)2016年1月15日3面)
「終末期ケア 相談手厚く 厚労省 全国200カ所目標
医療機関に専門職チーム設置へ」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月30日10面)
見た目だけでなくここちまで治す、
医療職といわれるヒトビトだけでは出来ないことがあるのかも。
「医療事故死報告188件 想定の3分の1以下 調査制度半年」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月9日1面)
「歯科医が「がん治療」医師法違反容疑逮捕 警視庁」
(東京毎日(ビューアー)2016年1月25日夕刊11面)
「診療報酬不正 歯科医も 詐欺容疑 組長ら逮捕 警視庁」
(東京毎日(ビューアー)2016年2月6日夕刊7面)
「診療報酬不正「タレント女医」逮捕 警視庁 155万円詐取容疑」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月9日夕刊11面)
「保険証番号10万件流出 46都道府県医療機関から漏えいか」
(東京毎日(ビューアー)2015年12月31日29面)
「架空雇用で保険証詐取 有印私文書偽造容疑 男2人逮捕 警視庁」
(東京毎日(ビューアー)2016年1月26日夕刊9面)
ここちはまさにヒトそれぞれ。
今は良くてもそれがいつまでも続くとは限らず、完治が難しい病なのかもしれません。
「医師40年に余剰1.8万人 厚労省推計 大学定員見直しへ」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月1日夕刊11面)
「受診増負担3000億円 子ども医療費無料化 厚労省試算」
(東京毎日(ビューアー)2016年2月26日5面)
「「補助減少見直しを」厚労省検討会 子ども医療費助成」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月23日7面)
「子どもホスピス 家族支える「第2の家」東京、大阪で開所
医療と福祉のはざま埋め 継続運営 社会の共感必要」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月20日10面)
「障害者「65歳問題」救済策 法改正案 介護の自己負担分支給」
(東京毎日(ビューアー)2016年2月20日28面)
「医療「在宅」を強化 地域で暮らし続ける社会目指す
介護制度改革と連動 ジェネリック値下げ 売れ筋の先発薬も安く」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月30日10面)
「介護保険規制見直しを「囲い込み」防止 機能せず 検査院」
(東京毎日(ビューアー)2016年3月26日夕刊2面)
「都道府県別保険料率決定 協会けんぽ」
(東京毎日(ビューアー)2016年1月30日5面)
「健保組合予算、9年連続赤字」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月22日28面)
“阪神”も“東日本”も経験したはずなのに、
事が起こってあらためて気が付くさまざまなここち。
熊本の知り合いの顔を思い出しつつ、いま出来ることは…忘れないことです。
「受給者証なし 医療費を助成 厚労省」
(東京毎日(ビューアー)2016年4月16日9面)
こんな本も…
『常用漢字の歴史 教育、国家、日本語』(今野真二著)