Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

鎌倉へ行ってきました! 英国アンティーク博物館 & 由比ガ浜

2022-11-12 | おでかけ

8日火曜日に主人と一緒に鎌倉へ行って来ました

最高にお天気が良くて気持ち良い一日でしたよ

この日の目的は先ずは10月にオープンした

英国アンティーク博物館BAMへ行くことと

美味しいものを食べて海を見たいということでした

 

まずは鎌倉駅から若宮大路を歩くこと7、8分

鶴ヶ丘八幡のすぐ手前です

 

 

建築家 隈研吾氏によるデザインの建物

この面は鎌倉彫をイメージしたものとか

 

一階の外にはロンドンのタクシー ブラックキャブが置いてあります

中は狭いのですが4階まであって

それぞれコンセプトが違います

 

日本の美術館にしては珍しい写真撮影OKでしたよ

先ずは2階へ

 

 

ここはジョージアン時代のもの

それは1714年ジョージ1世即位から1830年ジョージ3世の崩御まで

あまり馴染みのない時代ですが

スコットランドのエジンバラに滞在していた時に

ジョージアンハウスを訪れたのですが様式はわからないままでした

奥のテーブルの上には銀器がいっぱいで

見事な彫刻がされていました

 

3階はコナン・ドイルの書斎を模して作られています

 

 

 

 

奥には蝋人形のドイル氏が座っていて設えも面白かったですね

ロンドンのBaker Streetにはやはりこの部屋がありますね

初版本が並び右手のバスカーヴィル家の犬は

懐かしいダートムアが舞台で楽しく読みました♪

シャーロックホームズ探偵の本が懐かしいですね〜

 

 

ドイルの寝室も作られていて

当時の生活様式もわかって面白かったです

 

 

階段の壁にはずっと絵が飾られています

イギリスの画家で私の好きなターナーやコンスタブルの絵に似てると思ったら

彼らに憧れていた画家によるものと説明にあり

そりゃそうよねと納得しました

 

4階はヴィクトリアン時代

イギリスが世界に羽ばたいた華やかな時代

ヴィクトリア女王が君臨した19世紀ですね

 

 

バラの絵が描かれた大きなホーンが見事!

晩年の女王

 

解説を聞きながらゆっくりと回って

イギリスへ出かけたときを懐かしく思い出していました

 

 

そこからすぐの鶴ヶ丘八幡宮へも行ってみました

過去に何度ここへ来たでしょう!

今回は階段は登らず境内だけ

 

その後は海を見たくて由比ヶ浜へ

 

まずはネットで検索していたお蕎麦屋さんへ

 

 

古民家が良い雰囲気でしたよ

食事の写真を撮り忘れたことに食べ終わって気づきました^^;

なので、ネット(HP)写真をからお借りしました

 

この前菜を食べたくてコースを注文♪

とっても美味しくてお洒落なのにも満足でした

この後の天ぷらもお蕎麦も美味しかったですよ♪

 

そこから歩いて数分で海が見えました〜

由比ヶ浜です

何度も鎌倉へは来てるのにビーチに降りたのは初めて!

 

 

砂浜もとっても綺麗で素敵な海岸

 

 

反対方向で向こうに見えるのは稲村ヶ崎かな?

懐かしい歌を思い出しました

 

 

波の様子を眺めているだけで癒されました〜

人もほとんどいずのんびりとした浜辺

いつまでも眺めていたい海でした♪

 

混まないうちにと早めに帰宅しました

往復に使ったグリーン車が空いていて安心だし

ゆっくりと座って行けて有効でした!

 

長い記事を最後まで見てくださってありがとうございました

コメント (2)
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