【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

馬車はカボチャに変わってしまうのか

2022年06月16日 21時14分18秒 | スポーツ



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ドライバーに悩んでいます…②

2022年06月16日 16時37分42秒 | ゴルフ


店長「右向きが十分で無い
 と感じる要因のもう一つに
 切り返してから カラダは動かし始めるのに
 グリップを置き去りにしている時間があります。
 そうすると 自分のからだに対しては
 グリップは右にズレる訳ですが
 本来、その位置程度に回っておいた方が良い
 と言う感じですね。」
Yさん「意識して、と言う訳では無いのですけど
 ヘッドを残して とは思っていました。」
店長「不十分な右向き、屈曲では
 腕を、クラブを動かすスペースが十分ではない、
 そう言った本能的な動き なのかも知れません。

 この位 右を向いて置いた方が良い
 その位置の差、右向きの感じの差は
 かなり激しいですので 慣れる と言えば良いのか
 少しでも 右向きが増えると良いですけれど…。」
Yさん「今までのモノがテークアウェイと呼べるのか は
 別として、かなり起き上がった感じはしますね。」
店長「今までは ボール側に折れる というか
 ボールの方に近づくような感じですから
 ボールから離れる感じはどうしても否めないでしょう。

((廻る方・向き方を変えてみましょう_Moment(2)


 右向きをしっかり取る場合、
 右の骨盤よりも 背後側(アドレスに対して)
 カラダが行かないといけなくなります。
 慣れるまでは 奇妙な、違和感はつきまとうと思いますけど
 スイングの基礎運動である 回転、向きの変更は
 ある程度の量は確保すべきです。」
Yさん「右向きは箇所として どこから動かし始める感じ
 なのですか?」
店長「感覚的な部分はあるとは思いますが、
 やはり 脚の運動主体になると思います。
 ぼんやり ではありますが、
 左足、左太ももや膝をつかって左股関節を右に寄せる、 
 その押されたのと同様に右の股関節を背後、
 アドレスに対して後ろに逃がす
 そう言う感じになると思います。
 左ひざを右に寄せる感じ でも良いかもです。

 少々、大袈裟ではありますが、右に体重移動
 ではなく 後ろ、かかと側に体重移動する
 感じが 今は近いのではないでしょうか❓」

Yさん「後ろに体重移動の感じは分かり易いかも知れない。」

店長「右サイドを背後に逃がす誘導方向として
 右ひじを背後に移動させたり するのですが、
 そこが 運動そのもののエンジンではなく 操舵だと思います。

 胴体をひねる、肩だけを廻すタイプ
 だとしても、やはり下側 脚側も動いていないと
 屈曲とは言わないまでも 前に傾く、ボールに近づく傾向は
 強くなると思います。

 ある程度の年齢が行ってくると
 アンバランスな姿勢には忌避感が強くなりますので
 股関節主体の 向き になると良いですね。

((廻る方・向き方を変えてみましょう_Moment


 素振り、をする際、
 勿論、そのまま打って良いのですが、
 視線を切る、視界を変える、顔自体も右を向ける
 そうすると 右向き感が分かり易いですし、
 視界で 右向き量も判別し易い と思います。」

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からだの回転 貴方にはどう見えますか❓ ゴルフスイングの不思議

2022年06月16日 11時40分55秒 | スポーツ

からだの回転 貴方にはどう見えますか❓ ゴルフスイングの不思議

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ドライバーに悩んでます…①

2022年06月15日 20時53分13秒 | スポーツ


Yさん「こんにちはー
 ドライバーや長物系が上手く行かないんです

 ナニカ ヒントをお願いします。」

店長「はい。では まず 打ってみて下さい。」

Yさん「よろしくお願いしまーす。」

店長「全体像としては 悪い感じ…では無いと思いますけど
 前から気になっている点、を少し改善してみましょうか❓」

Yさん「どの点でしょうか❓」

店長「テークアウェイにおいて
 右向きの仕方がオリジナリティがあって
 右を向いている と言うよりも
 屈曲している、と言えば良いのか
 前(ボール側)に倒れている量が多く、
 結果、右向きが足らないんじゃないか と思うのです。

 ちょっと 動画を見てくれます❓」

Yさん「言われてみると そんな気がしますね…。」

店長「右を向けば 良いってもんじゃないですけど
 結構、屈曲が近く、かなりボールに近づいています。
 前準備…として こう近づくと
 離れながら ボールを打たざるを得ない のではないか
 と思うのですよ。」

Yさん「はぁ…。」

店長「このような テークアウェイになった
 ナニカの理由とか、目的とか ってあります❓」

Yさん「前傾姿勢を維持するように意識しましたが…。

((廻る方・向き方を変えてみましょう_Moment


店長「あああ なるほど、なるほど。
 ちょっと脇道に逸れますけれど
 前傾姿勢に関して、は 有れば良い ので
 私たち おじさんゴルファーは出来るだけ薄い、
 少ない角度の方が良いと思います。

 と、同時に 前傾姿勢の目的は
 向きを変える動き、回転という 横運動になりますが
 それで 低いトコロにあるボールを打つ為 であって
 向きを変える、回転する動きが大前提です。

 ですので 前傾姿勢を維持する意識が強すぎて
 回転する阻害要因になっては 本末転倒 になっちゃうんですね。」

Yさん「確かに…そうですね。」

店長「Yさんの場合、ぶんぶんとヘッドを振る、
 シャフトを振るスイングタイプでは無いと思いますし、
 おそらく フルターンと言うか、短いショットやアプローチは
 あまり困っていないと思うんですが…。」

Yさん「そうですね、短いショットの悩みは
 飛ばさなくてはイケナイショットに比べると少ないかな、と。」

店長「シャフトをぶんぶん振るタイプ、
 フェースローテーションが強く、それが打撃の命、って
 スイングタイプでは無いのに グリップが緩い、
 左右のグリップが離れているのは なんでなんだろ~なぁ…は
 Yさんの回転の仕方 にある気がするんです。

((廻る方・向き方を変えてみましょう_Moment(3)
 テークアウェイでボールに近づいて
 離れながら ボールを打つには
 クラブを下に振る 👉キャストが必要になりますので
 無意識の内に グリップは緩みます。
 右グリップが 左グリップから離れやすく なります。

 長いクラブや飛ばしたいショットでは
 当然、その下に振る割合が増えちゃいますし
 この 屈曲し、元に戻る って動きでは
 傾斜地からのショットが フルショットにし難いですから
 苦労しちゃうんじゃないか と思います。」
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『カラダ』の「廻し方」 比較映像

2022年06月15日 04時55分16秒 | スポーツ

『カラダ』の「廻し方」 比較映像

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未来を変える…クラブ選び

2022年06月14日 15時49分54秒 | ゴルフ

ゴルフクラブはほぼ何かの形で
打つ人に影響を与えます。
コレに例外は殆どありません。
その人が熟練者であっても、プロであっても
初心者であっても、です。

ですので ユーティリティクラブを一本 買い足した。
そのユーティリティが 他のクラブより シャフトが硬かった…
もしくは 柔らかかった…
新しいクラブですし、慣れれば その名の通り 便利ですから
練習も頻繁にします。
そのクラブの 性質に慣れて行く。。。
そうすると バッグの中に入っている他のクラブ、
それが 今までと違った 上手く行かなくなる😢
 これは正解なんです。
 非常に 普通の感性をお持ち というコトです。

IMG_0590


別な側面ですが、
頻繁にゴルフクラブを買い替える人がいます。
中古クラブ屋さんのお得意様 のような方です。
本来、ゴルフクラブは 特性や性質 があるので
お財布の事情は抜きにして、頻繁に買い替えることは難しいです。
それが出来る、というコトは
特性や性質の出ていない 硬いシャフトであったり
軽いヘッド(シャフトに対して)であったり
自分の運動性能では その特性や性質を発揮させられない、
動かない、稼働しないクラブ が故に、
頻繁に変えても さしたる問題が出ない、
そう言うクラブを選んでいる というコトになります。

IMG_0743


✋よく有るケースです。
かなり長いコト 同じクラブを使って慣れている、とします。
そこから 長さやヘッドは変えず、シャフトだけを
『硬い』モノに変えたとします。

その新しくなった、リニューアルされたクラブは
熱心に練習したり、打ち込んだりする場合であっても、
練習には行かず、ラウンドだけするケースであっても、
その影響が表れる時間に差が出るだけです。

『硬い』シャフトの場合、
ボールの位置が変わる可能性がかなりあります。
硬いシャフトを 右打ちで左めに置くと
ボールが当たらない、届かない、トップする、
が多く出易いですので 中め、右めに置くコトになります。

『硬い』シャフトの場合、
本能的に シャフトをしならせようとするのか、
トップの位置が深くなり、
 オーバースイング気味になる可能性があります。
逆を考えてみると分かり易いですが、
シャフトを柔らかくした場合、
動きが同じであっても シャフトのたわみが大きいですから
トップのクラブヘッドの位置が深くなり易いので
動きのトップは浅めの コンパクトなトップにする
は自然な人間の適応能力、反応です。

ボールの置き位置やタイミング、トップの深さなど
必ず なにがしかの影響が出ます。
そこは ロボット、マシンとは異なるトコロです。

その影響を考慮しつつ
クラブを選ばなくてはイケナイ のですが、
そこが難しい、クラブ選びの「意地悪」なトコロであり
クラブ選びを難しくさせる、悩むところなのです。

GC2_1600x900


こういう例があります、お店では結構、頻繁に遭遇します。
✅10年以上同じクラブを使い続けてきました。
クラブを替えない、長いコト使って頂ける のは
クラフトマン冥利に尽きる訳ですが、
10年以上 同じ体力、持久力でいられる人は稀です。
10年前の自分、からだ用のクラブを使い続けていれば
自分が衰えてきますから
 徐々に、シャフトが硬くなって行くのと似ています。
徐々に、徐々にボールの位置が中に入ります。
 多くの場合、自覚はありません。

加齢に伴い ヘッドスピードが落ちてくると
硬くなったシャフトでボールをつかまえるのには
ボールは中にしたいですが、
コトボールの高さを取るには 中に入れるのは辛いです。
そこから ボールを上げる「だけ」で良ければ
 さらに硬いシャフトにすると(届きさえすれば…ですが) 
ボールは上がる可能性は生まれますが、ボールは伸びません。
出会いがしらの衝突みたいなインパクトになるでしょうね。
打撃力がスピンに多く変換され易く、
 その分、ボール速度が減ります。

IMG_1487


✋と言って シャフトを柔らかくすると
ボールをつかまえる効果 👉ヘッドが遅れてロフトが立つ
は増しますから ボールの勢い、初速は増しますが、
そのボールの置き位置では 打ち出し角度が取れず
 ボールは浮ききれません。 失速です。

クラフトマンの立場から すれば
年齢なりの、加齢したなりの シャフトの柔らかさを
しばらく使って頂き ボールの置き位置が変わってくる
と ボールの高さも取れ、飛距離が出るようになる ので
しばらくの時間 使って頂くことが肝 になるのですが、
多くの方は 今のボールの置き位置そのままで試打して
 。。。ボールが浮かない。。。。 そこで終了です。


そう言うトコロを判断するのが難しいから
  クラフトマン が居るのです。
ですが…多くの人は 今のスイング、アドレス、ボールの置き位置、
それは 今使っているクラブを有効に打つための環境
その同じ環境のまま、別のクラブで良い結果を出そうとする、
人間の心理としては ごく普通な心理ではあるのですが
クラブは人間を、スイングを、環境を変える ので
「慣れ」と言う時間は必要なのです。。。。。ご相談下さい😊

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右向き不足 ~型を真似ても意味は無し

2022年06月13日 16時49分46秒 | ゴルフ


店長「またまた 脱線しているのですが、
 アマチュアのショットの問題の殆どが
 この右向き不足から発生している、と言ってよいと思います。」
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(6)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(5)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(4)





Jさん「すごい判る気がします。」
店長「打撃の準備、助走になるはずのテークアウェイ、
 本筋では 肩、もしくは胴体が右を向く、
 ソコから打ち始める "筈" なのですが、
 肩や胴体の右向きが無く、
 それを腕の『水平外転』で行ってしまうと
 トップ、切り返しから『水平内転』して戻すと
 からだはその回転につられ 当然、開き、
 左を向き始めます。
 
 そのまま打てば 外から打つ、
 世に言われる アウトサイドイン になって然るべし、
 なのですが 総じてアウトサイドインは嫌われている、
 初心者、上手く行かない人の代名詞のような存在ですから
 それを無理やり インサイド。。。

 本来のインサイドは 右向きの ボールから離れたトコロ
 と言う意味とともに
 円の中側、内側 と言う意味ですが、
 それも 肩やからだの右向き という空間
 によって 形成されるモノ です。

会田20210701_Moment

 肩やからだの右向きが無く、空間がない…筈の
 "インサイド"を クラブを寝かす という
 またもや 疑似インサイドから振るのです。

 なんと言えば良いのか
 ウソをついたのを隠すため また、ウソをつく
 みたいに成るのですから
 どんどん 難しい立場、難しい状況になるのは
 仕方ありません。」

Jさん「うううう…って感じですね。」

店長「肩やからだが右を向く のと
 肩やからだも右を向かず 腕だけ振る のでは
 空間も異なりますし、動作出来る時間も異なります。

 腕を『水平外転』すれば 胴体もひねられてしまい易い ですが、
 多くのプロがやっている 肩を廻す~胴体をひねる は
 体に柔軟性のある若い人や訓練された人 が可能なことで
 普段から 腕だけ振っている疑似右向き 腕の『水平外転』
 クラブをあげている人がいきなりやって出来ることではなく、
 疲れた時など どうしても 浅くなりガチ です。

 肩、胴体の向きを変えるから
 前ナラエした腕の向きも変わる です。

 ですので アマチュアゴルファーの場合、
 最善は 股関節を境目とした 胴体、骨盤を廻す への移行ですが、
 とりあえずは 腕の『水平外転』を出来るだけ減らし、
 胴体をひねる、世に言う肩を廻す を
 練習で馴染んでおくのも 現場でのミス回避につながると思います。

 その際、腕を左右、横に振る 👉 その勢いで 肩を廻す
 は スイングとしては一番マズイ と思います。
 腕やクラブの重さを利用して 勢いで 胴体をひねる は
 基本、無理やり 胴体をひねっている ので
 反動と言うか、拒否反応、忌避感覚によって
 帰り/戻りが早くなりガチ ですし、
 疲労 によって 行き帰りともにリズムが狂いガチ です。


 プロの多くが 胴体を捩じる~肩を廻す です。
 肩の向きを変えるから 腕やクラブの向きが変わる、
 腕やクラブを振って、その勢いで 胴体を捩じる~肩を廻す
 のとは かなり大きく異なります。

 運動動作として 全く違うモノです。

 その 見た目は似ているけれど 中身は全然違う、
 そのノウハウを取り入れても 余計な意識が増えるだけで
 プラスになることは少ないと思います。」

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ヘッド重量520g ピン型「デール9」 スラント~ロングネックパター

2022年06月13日 14時26分39秒 | スポーツ

ヘッド重量520g ピン型「デール9」 スラント~ロングネックパター

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「こうも変わる」ゴルフスイング  同一ゴルファー/スイング変遷シリーズ❺

2022年06月13日 14時20分57秒 | スポーツ

「こうも変わる」ゴルフスイング  同一ゴルファー/スイング変遷シリーズ❺

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ゴルフスイングは ひとつのモーターで✋

2022年06月12日 16時16分31秒 | スポーツ

ゴルフスイングは ひとつのモーターで✋

悩みのタネ、である

 入射角度が緩い、 上から入れない~下から入ってしまう…  

から始まったスイング改造ですが、

ソレそのものには着手せず、

ベーシックな からだ・腕・クラブ  の融合、一体化 の為に

ちょっと発想を換えてみました✊

 

かなり シンプル化出来たんじゃないでしょうか❓

 

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