【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

クラブの効果を利用できる人、出来ない人

2019年04月25日 16時37分50秒 | ゴルフ

飛距離に対するクラブの効果(アイアン編)と言う点で言うと
1.ロフト角度
2.ヘッド重量
3.シャフトの硬さ/柔らかさ  ですが
③のシャフトの硬さ/柔らかさにおいては
柔らかくした時、『遅れ』が増すので
〇ロフトの開きになるか
〇ロフトの立ちになるか
 はその人の使い方によってマチマチです。

ドライバーに例えると
シャフトを柔らかくすると
〇弾道が高くなり、右回転が増す
〇弾道が低くなり、左回転が増す
のも 使い方によってはっきり分かれます。

シャフトを柔らかく して
弾道が低くなり、左回転が増す 人の方が
クラブによる総合的な効果をより利用できる傾向にあります。


✋ちなみにですが、ジャックニクラスの全盛期、
 アイアンに装着されていたのは
 ダイナミックゴールドの R400 です

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴルフスイングの処方箋 | トップ | 『ちゃんと右を向き』はスイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ゴルフ」カテゴリの最新記事