【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

フィッティングならOK!…ではありません

2024年03月14日 16時48分43秒 | ゴルフ

店長「ごく普通のアマチュアゴルファーは
 シャフトの S と言えば どれも同じ、
 工業製品の規格的な感覚なのですが、
 メーカーや機種によって かなり幅がある。

 それを比較する為に 振動数計ナンてものがある訳ですが、
 それを初めて目にする方も沢山いらっしゃる。

001

 今までは ドライバー230cpm、アイアン300cpm で使っていた。
 ドライバーが良いと アイアンが…。
 アイアンが良いと ドライバーが…。
 ボールの置き位置も タイミングの取り方も違う、
 実際に 一球一球交互に打ってみると まるで違う感じがする。

 ドライバーを230cpm なら アイアンは250cpm位、
 アイアンを300cpmで行くなら ドライバーは280cpm位、
 この位が 相互マッチングする硬さ関係なのですが、
 流石に ドライバー280cpmはべらぼうに硬い
 おそらく タイガーウッズ位が使う硬さ です。

✋ですので 年齢も考え 楽な方の ドライバーに合わせてみましょう。

 そうすれば ボールの位置も、タイミングの取り方も
 似たような感じで振るコトが出来ますし、
 ミスが出る としても だいたい 同じ傾向 になり易いので
 修正がし易い ですよー

 ついでにですが、
✋ボールのつかまる と言うメカニズムはこう、
 それは クラブの機能として こう言うモノが関係する、
✋右・左に出る、曲がるメカニズム、
 ボールが上がる、浮力、打ち出しの高さ、スピン
 クラブの物理的なメカニズムを知る って
  が 初歩的ではありますが、フィッティングだと思うんですが

 それって スイングのコトを学んでいるのと同じだと思うんです

 まあ 全般的に…
 売る側や製造側の基礎的な知識が足らない って気がします。

 上記 例えば ボールの曲がるメカニズム は知っていても
 それが シャフトが柔らかいとこうなる、硬いとこうなる、
 というコトを知らない、
 知っていても ダイナミックゴールドのRが柔らかくて
 ダイナミックゴールドのSが硬い という
 だからの その間とって SR とか…
 ものすごく狭い範囲でしか考えていない。
 それでは 上辺の言葉 でしか説明できません。

IMG_0607

 ドライバーの主流は 45インチで 硬さSR基準で 振動数240cpm
 にもかかわらず アイアンを 290cpmとか.300cpmを選ばせる、
 それって フィッティングの意味があるのか と思いますよ。

 ドライバーの230cpmって硬さを選ぶんであっても
 150cpmから280cpm の幅の中で 幾つか打って 230cpmを選ぶのと
 230 240 250cpm この狭い幅しか打っていないのに 230cpmを選ぶ
 のでは全然違うと思うんですけどね。」

質問「今となっては 240cpmなんて べらぼうに硬くて当たらないです。
 その硬さであると 230も250cpm も硬さの違いなんて感じられない。。。」

店長「ですよね、うちのお店にとっては どれもモンスタークラスですから😊」

コメント
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