決断できない小沢一郎民主党代表が、追い込まれてついに辞任しました。しかし、プライドだけは異常に高いだけに、それなりのことを言ってのけてます。
「私が民主党代表として総選挙に勝ち、総理大臣になることを願っていてくれたことと思います」
よくぞ、このような妄想をいだけたものです。あきれかえりますが、やはり彼の本質は自己愛に過ぎません。
また周りの茶坊主的発言も、驚きです。
鳩山幹事長は「100年に1人、それぐらいの大変大きな器の政治家」と、大賛辞をおくっています。決断力のない人物と判断力のない人物、このコンビは彼らが願ってやまない歴史に名を残すことがきっとできるでしょう。
渡部恒三最高顧問は「国民世論に応えて、自分が命をかけた政権交代をすると。まさに立派な賢い判断をしました」と言っています。
本当のことが言えない、憐れみを感じさせます。ここまでズルズルと引っ張った結果、小沢の行動は結局のところ、自民党に塩を送ったことでしかありません。
しかし、権力欲に40年以上も取り憑かれてきた小沢が、これでおとなしくなるのでしょうか?
辞任したのは代表だけです。
「なぜ離党、議員辞職をしなきゃいけないんですか」と、発言するように、ことの本質を小沢はまったく理解できないでいます。
被害者意識にさいなまれた小沢のこれからの行動は、一つだけです。いよいよ小沢の本領が発揮される恐い時代に入ったと思います。
「私が民主党代表として総選挙に勝ち、総理大臣になることを願っていてくれたことと思います」
よくぞ、このような妄想をいだけたものです。あきれかえりますが、やはり彼の本質は自己愛に過ぎません。
また周りの茶坊主的発言も、驚きです。
鳩山幹事長は「100年に1人、それぐらいの大変大きな器の政治家」と、大賛辞をおくっています。決断力のない人物と判断力のない人物、このコンビは彼らが願ってやまない歴史に名を残すことがきっとできるでしょう。
渡部恒三最高顧問は「国民世論に応えて、自分が命をかけた政権交代をすると。まさに立派な賢い判断をしました」と言っています。
本当のことが言えない、憐れみを感じさせます。ここまでズルズルと引っ張った結果、小沢の行動は結局のところ、自民党に塩を送ったことでしかありません。
しかし、権力欲に40年以上も取り憑かれてきた小沢が、これでおとなしくなるのでしょうか?
辞任したのは代表だけです。
「なぜ離党、議員辞職をしなきゃいけないんですか」と、発言するように、ことの本質を小沢はまったく理解できないでいます。
被害者意識にさいなまれた小沢のこれからの行動は、一つだけです。いよいよ小沢の本領が発揮される恐い時代に入ったと思います。