インドネシアよりスラマ・シアン!!(インドネシア語でこんにちは。)
お久しぶりです、SHOKOです。
9月15日〜22日までで行われたediveのオフツアーでコモドクルーズへ行って参りましたよ〜。
個人的には2年ぶり。
とてもいい印象しかなかったので、とっても楽しみでした。
今回はどんな海に出会えるのでしょうか、、、
そしてご参加していただいた皆様は
日本からはもちろんタイやマレーシア在住の方々も。
まずは15日の夜に今回もお世話になりますマーメイドⅡに参加者全員が集結!!
バリのデンパサールのブノワ港から出港です〜
この日は夜通し走りまして、最初のダイビングは16日のお昼過ぎ。
ロンボク島を通り越し、スンバワの中程までやってきました、モヨ島でまずはチェックダイブです。
9月16日
dive1・Angel Reef (Moyo Island)
27℃、VIS:20m
ドロップオフ沿いにはムレハタテダイやカスミチョウチョウウオがきれいに群れていたり、


ブラックチップシャークがウロウロと。
小物はモジャモジャのピンクスクワットロブスターやそんなに深くない深度でアケボノハゼ。
ソフトコーラルやウミウチワも素敵な彩りを添えてくれました。


棚の上の砂地ではガーデンイールがニョキニョキ。
ゴールドスペックジョーフィッシュや、
子供のホワイトチップシャークがサンゴの傘の下に隠れている姿を観察したりできました。
次も少し移動して、ナイトダイブへ。
dive2・Satonda Sandy(Satonda Island)
27℃、VIS:20m
桟橋がある側の島沿いでナイトダイブです。
白い砂地とリーフが広がっているエリアとそれぞれ楽しめます。
砂地には小さなテンジクダイやイシモチを狙って、ハナミノカサゴがウロウロ。

ゴロゴロという表現のが合ってるか、、、
私たちのライトに集まってくるので、よけるのが大変。
しかもデカイ!!
ヤッコエイも子犬みたいに集まってくる!!

砂地に隠れてる生物

メガネウオは砂から出ると意外と厚みがあります。笑
擬態してる生物


色々観察できました〜
そしてこの後も夜通し船は走り続けます!
向かうはいよいよコモド島です。
9月17日
朝起きると、もうコモドが見えてきていました〜。
そして朝イチダイブで、タイコさんがゾロ目の777本記念〜

ラッキーマンタ?!出るといいな〜
dive3・Batu Moncho(Komodo Island)
27℃、VIS:20m
Batuというのはインドネシア語で「岩」という意味らしいけれど、岩ではなく島沿いのリーフのポイント。
光が差し込む浅場は色んな種類のサンゴがモッリモリ♡



少し深度を落とすと、白い砂地の中に根が点在。
その根も色とりどりのソフトコーラルや海綿やホヤに囲まれ、まるで大きなお花のブーケの様。




そんなブーケの中には、スカシテンジクダイやキンメモドキに囲まれていたり

ため息が出そうな美しさ★


ハダカハオコゼが隠れていたりもしました。

目を奪われ続けて、あっという間に時間が過ぎてしまいました〜



dive4・Takat Toko(=Catsle Rock)、Gili Lawalaut
27℃、VIS:20m
コモドの中でも有名なこのポイント。
潮当たりがいい時はけっこう流れも入ってきて、アグレッシブなフィッシュアクションも期待できる!!
カレントフックを持っていざ!!出陣〜
入ってみると、流れはほとんどなく泳ぐには快適〜
なのに魚ウジャウジャいる〜!!!


なんで!!すごい!!
興奮〜


ヒラニザの群れに近づいて行ってみると、、、

巨大ロウニンがぐるぐるしてる!!



軽く1mはありそうな個体が3−4匹、しかも寄れる!!
かっこいい〜♡
他にも群れいっぱい。
テングハギモドキ、ヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、、、

カスミアジの群れもいたり、中層はウメイロモドキやタカサゴ群

ブラックチップが群れの奥から颯爽と現れるシーンも!!

あらゆる魚とかなり近くまで寄れるのにもビックリしました〜!!

このチョウチョウコショウダイもかなーり寄ってます!!

dive5・Crystal Rock、Gili Lawalaut
27℃、VIS:20m
次もタカトコとさほど離れていないポイント
ここも有名なので、他の船も何艘か来ています。
ここの根は潮が引くと水面から岩の一部が顔を出します。
タカトコのまったりだったダイビングとは打って変わって、今回はブン流れですよ〜
カレントフックをかけて浮いてるだけで、
巨大ロウニンアジや1m越えのドデカいナポレオンが向こうから寄ってくる〜♡


よそ見してて顔を上げた途端に目の前にいるとびっくり興奮!!

ブラックチップシャークもぐるぐる回ってて、何匹かは腹ボテのでっぷりした個体もいました。
後半は流れに乗って浅場に移動していったのですが、カラフルなソフトコーラルがいっぱい。
オレンジ色がとっても映える♡

安全停止は岩影でキレイな風景を見ながら。
エキサイティングな1本でした〜
この日も最後はナイトダイブです。
このダイビングの前にまた少し南下していました。
と、いうことは
水温が下がる、、、
ちょっとビビりながらGO!!
dive6・Soro Lia ~Slawi Bay~
26℃、VIS:15m
ひんやり冷たいお水です。
砂地のポイント。
前日と同様、ハナミノカサゴやヤッコエイは捕食のためにウロウロいて光に近寄ってきます。
面白い生物がたくさん見れたのですが、ここでのアイドルはやっぱりハナイカでしょうか。

キレイな色から体色を変えたり威嚇のポーズをしてくれたり、楽しませてくれます。

メタリックに輝く砂に隠れてるボブテイルスクイッドも見れました。


他にもRobust Ghost Pipefishや

デコレートクラブはそこらじゅうにいっぱい。

宇宙人みたいなココナッツオクトパス

実は5㎝くらいの可愛いサイズ♡

触手が上向いてるアップサイドダウンのクラゲを背負って歩くカニもここの名物だそうで。

その名も「アップサイドダウンジェリーフィッシュキャリークラブ」そのまんま(笑)
歩くのが意外と速くて動きが可愛かったですよ。
ラッキーなチームは5m以下の水深でギターシャークにも遭遇したとか。
9月18日
いよいよこの日はこのトリップで1番水温が低い南のエリアまでやってきました。
南極の方から冷水が流れ込んで来る辺りらしいです。
しかし冷たくても行く理由がそこにはあるのです!!
7-8・Manta Alley(Komodo Island)
24℃、VIS:15m
コモド島のいちばん南にあるLangkoi Bayの中にあるポイント。
名前の通りマンタで有名なところです。
クリーニングに来たり捕食に来たり、、、

2本ともクリーニングステーションよりもチャネルの方でマンタトレインが充実
流れが入ってきたので、何枚ものマンタが同じ場所でずーっとホバリングしながら捕食活動

私たちのことなんかお構いなしの模様

我々人間には、とどまっていることがキツい流れでしたが
カレントフックつけて止まってたら、満足したマンタが上を通って去って行くというド迫力シーンを味わえました。


この日の映像を専属ビデオグラファーのアレックスがアップしてくれてる動画のリンクです。
https://www.facebook.com/alexlindbloomfilmandphoto/videos/326408338131345/UzpfSTE4NzYxMjMzNDY1MTMwNzoxODkwNTI2MjA0MzU5OTAz/
そしてマンタも去ることながら、ここはオレンジ色のソフトコーラルがいっぱいで、

それに群がるハナダイの乱舞も目を楽しませてくれました。
そしてここでジンさんの記念ダイブ〜

マンタ三昧でおめでとうございました〜!!
お昼をはさんで少し東に移動します。
今度はコモド島の東にあるリンチャ島の南にあるHorseshoe Bayにあるポイントへ。
マンタアレイと緯度はほぼ同じなので同じく冷たい海域。
dive9・Yelllow Wall (Rincha Island)
24℃、VIS:15m
壁の真下は30mないくらいのドロップオフのポイント。
壁には色とりどりのホヤやソフトコーラル、そしてキレイな色のウミシダがたーーーーっくさんあります。
ナンヨウキサンゴに乗っかる綺麗な白いハダカハオコゼ


ここの人気者は、カラフルな色のイイジマフクロウウニに住むゼブラガニやコールマンシュリンプ

ウミウシやタルマワシもキレイなところに居るので写真映えもしますね。




このダイブの後にはディンギーに乗って近くのビーチにいる野生のコモドドラゴンに会いに!!




ベロをペロペロしてる姿が、き、き、き、気持ち悪い、、、


でも絶滅危惧種に会えるのはそうそうない機会ですからね。。。
それにアレックスが撮ってくれたドローンからのショットは、夕焼けをバックにかっこいい一枚!!

そして今夜のナイトダイブは、そのドラゴンを見たビーチから岩をはさんですぐ隣のビーチの前で潜ります。
水中は、流されてきたプラスチックやスナックの袋のゴミがいっぱいあるけれど、
それを住処にして変わった生物もたくさん見られるとか、、、
ブリーフィング通り、次から次へと面白い生物が出てきて、寒さも忘れる60分ダイブでしたよ〜
カミソリウオ

ボブテイルのオレンジ色バージョン

ボトルテイルスクイッド

ボブテイルと同じように砂の中に潜って隠れています。
目だけ出してる姿も可愛い♡
1cmサイズのかわいいカエルアンコウのちびは、OcellatedFrogfishという日本には居ない種類らしい!!

見た目ギョッとする緑のナマコには、色鮮やかなエンペラーことウミウシカクレエビ

色のコントラストが美しい。ウミウシだけじゃなく、ナマコにも付くんですね〜。
クマノミはすっかりおやすみ中だったけど、卵に砂がかかると眠そうな体を起こしてしっかり払っていました。

見れるかどうかわからないけど、、、と言われていたアンボンスコーピオンフィッシュのペアにも会えました。

大きい方がメスで小さい方がオスだそうです。(奥の方に小さい方もかろうじて写ってます、、、;)
ここでみんな楽しみ♡なクルーズ中のご飯をご紹介〜




ぜーーーんぶすっごい美味しくて、いつも食べ過ぎちゃう!!
デザートも豪華!!!

JAPANのカレーや

冷やし中華はゲストの方からの差し入れです。

(冷やし中華は温かったですが、、、)

ご飯だけでなく、夜はお酒もたくさん飲みましたね、、、


それでは
後編へつづく、、、、
お久しぶりです、SHOKOです。
9月15日〜22日までで行われたediveのオフツアーでコモドクルーズへ行って参りましたよ〜。
個人的には2年ぶり。
とてもいい印象しかなかったので、とっても楽しみでした。
今回はどんな海に出会えるのでしょうか、、、
そしてご参加していただいた皆様は
日本からはもちろんタイやマレーシア在住の方々も。
まずは15日の夜に今回もお世話になりますマーメイドⅡに参加者全員が集結!!
バリのデンパサールのブノワ港から出港です〜
この日は夜通し走りまして、最初のダイビングは16日のお昼過ぎ。
ロンボク島を通り越し、スンバワの中程までやってきました、モヨ島でまずはチェックダイブです。
9月16日
dive1・Angel Reef (Moyo Island)
27℃、VIS:20m
ドロップオフ沿いにはムレハタテダイやカスミチョウチョウウオがきれいに群れていたり、


ブラックチップシャークがウロウロと。
小物はモジャモジャのピンクスクワットロブスターやそんなに深くない深度でアケボノハゼ。
ソフトコーラルやウミウチワも素敵な彩りを添えてくれました。


棚の上の砂地ではガーデンイールがニョキニョキ。
ゴールドスペックジョーフィッシュや、
子供のホワイトチップシャークがサンゴの傘の下に隠れている姿を観察したりできました。
次も少し移動して、ナイトダイブへ。
dive2・Satonda Sandy(Satonda Island)
27℃、VIS:20m
桟橋がある側の島沿いでナイトダイブです。
白い砂地とリーフが広がっているエリアとそれぞれ楽しめます。
砂地には小さなテンジクダイやイシモチを狙って、ハナミノカサゴがウロウロ。

ゴロゴロという表現のが合ってるか、、、
私たちのライトに集まってくるので、よけるのが大変。
しかもデカイ!!
ヤッコエイも子犬みたいに集まってくる!!

砂地に隠れてる生物

メガネウオは砂から出ると意外と厚みがあります。笑
擬態してる生物


色々観察できました〜
そしてこの後も夜通し船は走り続けます!
向かうはいよいよコモド島です。
9月17日
朝起きると、もうコモドが見えてきていました〜。
そして朝イチダイブで、タイコさんがゾロ目の777本記念〜

ラッキーマンタ?!出るといいな〜
dive3・Batu Moncho(Komodo Island)
27℃、VIS:20m
Batuというのはインドネシア語で「岩」という意味らしいけれど、岩ではなく島沿いのリーフのポイント。
光が差し込む浅場は色んな種類のサンゴがモッリモリ♡



少し深度を落とすと、白い砂地の中に根が点在。
その根も色とりどりのソフトコーラルや海綿やホヤに囲まれ、まるで大きなお花のブーケの様。




そんなブーケの中には、スカシテンジクダイやキンメモドキに囲まれていたり

ため息が出そうな美しさ★


ハダカハオコゼが隠れていたりもしました。

目を奪われ続けて、あっという間に時間が過ぎてしまいました〜



dive4・Takat Toko(=Catsle Rock)、Gili Lawalaut
27℃、VIS:20m
コモドの中でも有名なこのポイント。
潮当たりがいい時はけっこう流れも入ってきて、アグレッシブなフィッシュアクションも期待できる!!
カレントフックを持っていざ!!出陣〜
入ってみると、流れはほとんどなく泳ぐには快適〜
なのに魚ウジャウジャいる〜!!!


なんで!!すごい!!
興奮〜


ヒラニザの群れに近づいて行ってみると、、、

巨大ロウニンがぐるぐるしてる!!



軽く1mはありそうな個体が3−4匹、しかも寄れる!!
かっこいい〜♡
他にも群れいっぱい。
テングハギモドキ、ヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、、、

カスミアジの群れもいたり、中層はウメイロモドキやタカサゴ群

ブラックチップが群れの奥から颯爽と現れるシーンも!!

あらゆる魚とかなり近くまで寄れるのにもビックリしました〜!!

このチョウチョウコショウダイもかなーり寄ってます!!

dive5・Crystal Rock、Gili Lawalaut
27℃、VIS:20m
次もタカトコとさほど離れていないポイント
ここも有名なので、他の船も何艘か来ています。
ここの根は潮が引くと水面から岩の一部が顔を出します。
タカトコのまったりだったダイビングとは打って変わって、今回はブン流れですよ〜
カレントフックをかけて浮いてるだけで、
巨大ロウニンアジや1m越えのドデカいナポレオンが向こうから寄ってくる〜♡


よそ見してて顔を上げた途端に目の前にいるとびっくり興奮!!

ブラックチップシャークもぐるぐる回ってて、何匹かは腹ボテのでっぷりした個体もいました。
後半は流れに乗って浅場に移動していったのですが、カラフルなソフトコーラルがいっぱい。
オレンジ色がとっても映える♡

安全停止は岩影でキレイな風景を見ながら。
エキサイティングな1本でした〜
この日も最後はナイトダイブです。
このダイビングの前にまた少し南下していました。
と、いうことは
水温が下がる、、、
ちょっとビビりながらGO!!
dive6・Soro Lia ~Slawi Bay~
26℃、VIS:15m
ひんやり冷たいお水です。
砂地のポイント。
前日と同様、ハナミノカサゴやヤッコエイは捕食のためにウロウロいて光に近寄ってきます。
面白い生物がたくさん見れたのですが、ここでのアイドルはやっぱりハナイカでしょうか。

キレイな色から体色を変えたり威嚇のポーズをしてくれたり、楽しませてくれます。

メタリックに輝く砂に隠れてるボブテイルスクイッドも見れました。


他にもRobust Ghost Pipefishや

デコレートクラブはそこらじゅうにいっぱい。

宇宙人みたいなココナッツオクトパス

実は5㎝くらいの可愛いサイズ♡

触手が上向いてるアップサイドダウンのクラゲを背負って歩くカニもここの名物だそうで。

その名も「アップサイドダウンジェリーフィッシュキャリークラブ」そのまんま(笑)
歩くのが意外と速くて動きが可愛かったですよ。
ラッキーなチームは5m以下の水深でギターシャークにも遭遇したとか。
9月18日
いよいよこの日はこのトリップで1番水温が低い南のエリアまでやってきました。
南極の方から冷水が流れ込んで来る辺りらしいです。
しかし冷たくても行く理由がそこにはあるのです!!
7-8・Manta Alley(Komodo Island)
24℃、VIS:15m
コモド島のいちばん南にあるLangkoi Bayの中にあるポイント。
名前の通りマンタで有名なところです。
クリーニングに来たり捕食に来たり、、、

2本ともクリーニングステーションよりもチャネルの方でマンタトレインが充実
流れが入ってきたので、何枚ものマンタが同じ場所でずーっとホバリングしながら捕食活動

私たちのことなんかお構いなしの模様

我々人間には、とどまっていることがキツい流れでしたが
カレントフックつけて止まってたら、満足したマンタが上を通って去って行くというド迫力シーンを味わえました。


この日の映像を専属ビデオグラファーのアレックスがアップしてくれてる動画のリンクです。
https://www.facebook.com/alexlindbloomfilmandphoto/videos/326408338131345/UzpfSTE4NzYxMjMzNDY1MTMwNzoxODkwNTI2MjA0MzU5OTAz/
そしてマンタも去ることながら、ここはオレンジ色のソフトコーラルがいっぱいで、

それに群がるハナダイの乱舞も目を楽しませてくれました。
そしてここでジンさんの記念ダイブ〜

マンタ三昧でおめでとうございました〜!!
お昼をはさんで少し東に移動します。
今度はコモド島の東にあるリンチャ島の南にあるHorseshoe Bayにあるポイントへ。
マンタアレイと緯度はほぼ同じなので同じく冷たい海域。
dive9・Yelllow Wall (Rincha Island)
24℃、VIS:15m
壁の真下は30mないくらいのドロップオフのポイント。
壁には色とりどりのホヤやソフトコーラル、そしてキレイな色のウミシダがたーーーーっくさんあります。
ナンヨウキサンゴに乗っかる綺麗な白いハダカハオコゼ


ここの人気者は、カラフルな色のイイジマフクロウウニに住むゼブラガニやコールマンシュリンプ

ウミウシやタルマワシもキレイなところに居るので写真映えもしますね。




このダイブの後にはディンギーに乗って近くのビーチにいる野生のコモドドラゴンに会いに!!




ベロをペロペロしてる姿が、き、き、き、気持ち悪い、、、


でも絶滅危惧種に会えるのはそうそうない機会ですからね。。。
それにアレックスが撮ってくれたドローンからのショットは、夕焼けをバックにかっこいい一枚!!

そして今夜のナイトダイブは、そのドラゴンを見たビーチから岩をはさんですぐ隣のビーチの前で潜ります。
水中は、流されてきたプラスチックやスナックの袋のゴミがいっぱいあるけれど、
それを住処にして変わった生物もたくさん見られるとか、、、
ブリーフィング通り、次から次へと面白い生物が出てきて、寒さも忘れる60分ダイブでしたよ〜
カミソリウオ

ボブテイルのオレンジ色バージョン

ボトルテイルスクイッド

ボブテイルと同じように砂の中に潜って隠れています。
目だけ出してる姿も可愛い♡
1cmサイズのかわいいカエルアンコウのちびは、OcellatedFrogfishという日本には居ない種類らしい!!

見た目ギョッとする緑のナマコには、色鮮やかなエンペラーことウミウシカクレエビ

色のコントラストが美しい。ウミウシだけじゃなく、ナマコにも付くんですね〜。
クマノミはすっかりおやすみ中だったけど、卵に砂がかかると眠そうな体を起こしてしっかり払っていました。

見れるかどうかわからないけど、、、と言われていたアンボンスコーピオンフィッシュのペアにも会えました。

大きい方がメスで小さい方がオスだそうです。(奥の方に小さい方もかろうじて写ってます、、、;)
ここでみんな楽しみ♡なクルーズ中のご飯をご紹介〜




ぜーーーんぶすっごい美味しくて、いつも食べ過ぎちゃう!!
デザートも豪華!!!

JAPANのカレーや

冷やし中華はゲストの方からの差し入れです。

(冷やし中華は温かったですが、、、)

ご飯だけでなく、夜はお酒もたくさん飲みましたね、、、


それでは
後編へつづく、、、、