さてさて後編に行く前に、恒例のチーム紹介〜!!
今回のボートリーダー!!
マーメイドには最近やってきたnewフェイス。
我らがカオラック、シミランでもガイド経験のあるリアンチーム!!

同じみモンセチーム!!

スゴイ目を持ってる!!
すんごいマクロもホイホイ見つけてくれるケトゥチーム!!

イケメン代表スコットランド出身
トビーチーム!!

ediveのクルーズ船のコックさん(よっさん)に心なしか似ている。笑
イマムチーム!!

全19ダイブ安全に楽しくガイドしてくれました〜!!
ありがとうございました〜!!
それでは後半の報告つづけていってみよ〜!!!
9月19日
この日は朝イチのダイビングの代わりにコモドドラゴンがいる国立公園へ。


レンジャーの人が案内してくれます。

適度な距離感ですね。笑

カメラマン、アレックスは体を張った撮影により、泥沼にハマることもある?!

泥んこソックス!!笑
置物のようなドラゴン越しにみんなで記念撮影。

こう見えて本物です!!
小高い丘に登るとそこには絶景が広がります。

ここでもみんなで記念写真〜!!

とってもいい運動になりました!笑
そしてこの後はまた船を走らせ、コモド島の北側のエリアに移動

冷たいお水を恐れることもナシww
そしてここでムシャさん記念ダイブ〜!!

おめでとうございます。
dive11・Shotgun
27℃、VIS:20m
名前の通り、チャネルを通る時にドリフトするダイビングが楽しいこちらのポイント。
だがしかーし、、、
なんとほとんど流れがなく、、、、
まったりノンビリ。
でも白い砂地にきれいなサンゴや海綿がたくさんあって、癒されました。




可愛いサイズのタイマイにも会いましたよ。

一応チャネルの入り口にはギンガメアジがくるくる回っていました。

太いロウニンアジも浅場をウロウロ。

流れがないのに回遊魚がこんなにウロウロしてるなんてすごいなあ、、、
流れてたらもっと集まっててすごかったのかなあ。。。
そしてお次はガイドのトビーのオススメというポイントへ。
dive12 Siaba Kecil 〜Lintah Strait〜
27℃、VIS:20m
コモド諸島の中のシアバという名前の島の小さい方。
Kecilというのがインドネシア語で小さいという意味だそうです。
ちなみに大きい(Besar)シアバもあるそうです。
ドロップオフを流すという話でしたが、またもやほとんど流れがなくマッタリなダイビング。
アヤコショウダイのグループや

カメにはやたらと会いました。

ところどころにあるオーバーハングのキレイなウミウチワや

棚の上のテーブルサンゴにも癒され、、、

ホヤやウミシダ、ソフトコーラルの色は淡い色が多くって、個人的にはめっちゃ好き。

お花で例えるならば、ドライフラワーの花束のような感じ♡

ある人はジブリの世界みたい!!というメルヘンな例えをしてくれた方もいました。

浅場は光が煌煌と差し込み、ハナダイが乱舞する姿に癒されました〜★

この日も最後はナイトダイブ。
航路は来た路を折り返して行きます。
コモド島の北側の湾まで戻ってきました。
dive13 Darat Reef
27℃、VIS:20m
ナイトで潜るにはもったいないくらいリーフが綺麗なポイント。
スパニッシュダンサーと呼ばれる世界最大のウミウシ、ミカドウミウシが見所。

1つ見つかると次々見つかる。
気持ち悪いような気もするけど、見ちゃう。笑
サンゴの隙間でおやすみ中のブダイ

おっきいネズミフグがついてきた

ウミトサカに擬態してるイソコンペイトウガニもいました

9月20日
dive14 K2(Gili Banta Bay)
26〜27℃、VIS:20m
お天気&クリアウォーター!!
気持ちいい
バンちゃんの記念ダイブも!!

下の方はちょっとサーモクラインが入ってて水が冷たいところもあったけど、
浅場のサンゴはめっちゃキレイ



ハナダイやスズメダイたちの乱舞が癒されます。
マッシュルームコーラルに住んでるマッシュルームコーラルパイプフィッシュ
ハダカハオコゼも見れました。
この日の残りの3本は、かつて活火山だったサンギアン島の周りで潜ります。
火山灰の影響で黒砂が特徴的なこの辺り。
dive15
Hot Rocks (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
入ってすぐに、地中から湧き上がっているバブルが目につきます。
温泉です!!



地面にそーっと手をかざすと、ほんのり温かい。


サンゴや色のある魚達とのコントラストも綺麗です。



緑や赤のブラックコーラルはほんのり和の雰囲気を感じるのは私だけでしょうか、、、

かっこいい!!

浅場にはお花畑のようなカラフルなソフトコーラルが咲いてるエリアも。

生物も色々。
この辺りにしか居ないらしい、派手な色のミドリガイの仲間。ツリディラ・リネオラータ。

クダゴンベもブラックコーラルの中でうろちょろ。

他にも、シロクマこと白いクマドリカエルアンコウや、ピグミーシーホースがついてるウチワもありました。
dive16
Tikno Reef (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
同じく黒砂の砂地のポイント。
色んな小物が続々登場してくる面白マクロポイントです。
まずウミウシはもうホイホイ見つかります。
紫がキレイなレンゲウミウシ

ピカチュウの仲間です。
ミズタマウミウシ属の一種sp5

水玉模様がかわいい
オオエラキヌハダウミウシ

コテングノハウチワに付いてる。すーーーんごい小さいけど可愛い♡
ホホベニモウミウシ

ちょっと違うクサイロモウミウシ

ウミウシ意外にも、、、
葉っぱに擬態してるハルメダゴーストパイプ

ゴルゴニアンシュリンプ

このカエルアンコウは、、、

極小!!指示棒の先端よりも小さい!!

めっちゃカワイイ♡
こっちは2cmくらいのピンクの個体

次から次へと可愛いお宝が出てきて、時間があっという間に過ぎてしまいました!!
毎日沈む太陽の美しさにうっとり


そしてナイトもこの黒砂のエリアで。
dive17
Bontoh (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
ここでも色々な小さいお宝がたっくさん!!笑
大きめのポンポン持ったキンチャクガニ


ブーケの中に居る様なオラウータンクラブ

砂地に隠れる小さいタコ。
ホワイトブイオクトパス

アメフラシもそこら中に落ちてる、、、

砂から顔出すホタテウミヘビはちょっと不気味、、、

ホヤをかぶったヤドカリ

ウミウシもたっぷり♡
ヒュプセロドーリス・ゼフィラ

クロモドーリス・ヒントゥアネンシス

ヒブサミノウミウシの子供??

ここでもちびカエルアンコウ

現地ガイドも密集度にビックリしてたツマニケボリ

楽しい夜はあっという間にふけていきます。。。


そしていよいよダイビング最終日です!!
9月21日
dive18
Sumbawa Wall (Sumbawa Island)
27℃、VIS:15m
初日に潜った辺りまで戻ってきました。
少し濁った感じの水底もそこまで深くないドロップのポイント。
ハナミノカサゴが綺麗なソフトコーラルの前でお出迎えしてくれました!!

大きなウチワ

テンションアップ!笑

そして珍しいブルーリングオクトパス!!

小さなアイドル、ピグミーちゃんはうつむき体勢です、、、

そしていよいよ最終ダイブ!!!
見るからに綺麗そうな環礁!!

dive19
The Ridge(Moyo Island)
27℃、VIS:20m
透明度も見違える程スッコーーンと抜ける、一気に落ちているドロップオフ沿いでは
ムレハタタテダイやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオの群れ

そこに突っ込むブラックチップシャークのかっこいい姿も観察できました。

後半は棚の上の綺麗な白い砂地。
所々の根に癒される熱帯魚たち。
フタスジリュウキュウスズメダイ

白砂にキンギョハナダイのオレンジ色が映える!!

浅場は日の光もバッチリ入ってキラキラして癒されました♡

あっという間でしたが、全19ダイブ終わってしまいました〜!!
お天気はずーーっと好天に恵まれ、雨に降られることもなく、最後まで夕焼けも美しく、無事にクルーズを終えることができました!!

ご参加の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました〜!!
それではまたホームのタイの海で会いましょう〜!!
今回のボートリーダー!!
マーメイドには最近やってきたnewフェイス。
我らがカオラック、シミランでもガイド経験のあるリアンチーム!!

同じみモンセチーム!!

スゴイ目を持ってる!!
すんごいマクロもホイホイ見つけてくれるケトゥチーム!!

イケメン代表スコットランド出身
トビーチーム!!

ediveのクルーズ船のコックさん(よっさん)に心なしか似ている。笑
イマムチーム!!

全19ダイブ安全に楽しくガイドしてくれました〜!!
ありがとうございました〜!!
それでは後半の報告つづけていってみよ〜!!!
9月19日
この日は朝イチのダイビングの代わりにコモドドラゴンがいる国立公園へ。


レンジャーの人が案内してくれます。

適度な距離感ですね。笑

カメラマン、アレックスは体を張った撮影により、泥沼にハマることもある?!

泥んこソックス!!笑
置物のようなドラゴン越しにみんなで記念撮影。

こう見えて本物です!!
小高い丘に登るとそこには絶景が広がります。

ここでもみんなで記念写真〜!!

とってもいい運動になりました!笑
そしてこの後はまた船を走らせ、コモド島の北側のエリアに移動

冷たいお水を恐れることもナシww
そしてここでムシャさん記念ダイブ〜!!

おめでとうございます。
dive11・Shotgun
27℃、VIS:20m
名前の通り、チャネルを通る時にドリフトするダイビングが楽しいこちらのポイント。
だがしかーし、、、
なんとほとんど流れがなく、、、、
まったりノンビリ。
でも白い砂地にきれいなサンゴや海綿がたくさんあって、癒されました。




可愛いサイズのタイマイにも会いましたよ。

一応チャネルの入り口にはギンガメアジがくるくる回っていました。

太いロウニンアジも浅場をウロウロ。

流れがないのに回遊魚がこんなにウロウロしてるなんてすごいなあ、、、
流れてたらもっと集まっててすごかったのかなあ。。。
そしてお次はガイドのトビーのオススメというポイントへ。
dive12 Siaba Kecil 〜Lintah Strait〜
27℃、VIS:20m
コモド諸島の中のシアバという名前の島の小さい方。
Kecilというのがインドネシア語で小さいという意味だそうです。
ちなみに大きい(Besar)シアバもあるそうです。
ドロップオフを流すという話でしたが、またもやほとんど流れがなくマッタリなダイビング。
アヤコショウダイのグループや

カメにはやたらと会いました。

ところどころにあるオーバーハングのキレイなウミウチワや

棚の上のテーブルサンゴにも癒され、、、

ホヤやウミシダ、ソフトコーラルの色は淡い色が多くって、個人的にはめっちゃ好き。

お花で例えるならば、ドライフラワーの花束のような感じ♡

ある人はジブリの世界みたい!!というメルヘンな例えをしてくれた方もいました。

浅場は光が煌煌と差し込み、ハナダイが乱舞する姿に癒されました〜★

この日も最後はナイトダイブ。
航路は来た路を折り返して行きます。
コモド島の北側の湾まで戻ってきました。
dive13 Darat Reef
27℃、VIS:20m
ナイトで潜るにはもったいないくらいリーフが綺麗なポイント。
スパニッシュダンサーと呼ばれる世界最大のウミウシ、ミカドウミウシが見所。

1つ見つかると次々見つかる。
気持ち悪いような気もするけど、見ちゃう。笑
サンゴの隙間でおやすみ中のブダイ

おっきいネズミフグがついてきた

ウミトサカに擬態してるイソコンペイトウガニもいました

9月20日
dive14 K2(Gili Banta Bay)
26〜27℃、VIS:20m
お天気&クリアウォーター!!
気持ちいい
バンちゃんの記念ダイブも!!

下の方はちょっとサーモクラインが入ってて水が冷たいところもあったけど、
浅場のサンゴはめっちゃキレイ



ハナダイやスズメダイたちの乱舞が癒されます。
マッシュルームコーラルに住んでるマッシュルームコーラルパイプフィッシュ
ハダカハオコゼも見れました。
この日の残りの3本は、かつて活火山だったサンギアン島の周りで潜ります。
火山灰の影響で黒砂が特徴的なこの辺り。
dive15
Hot Rocks (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
入ってすぐに、地中から湧き上がっているバブルが目につきます。
温泉です!!



地面にそーっと手をかざすと、ほんのり温かい。


サンゴや色のある魚達とのコントラストも綺麗です。



緑や赤のブラックコーラルはほんのり和の雰囲気を感じるのは私だけでしょうか、、、

かっこいい!!

浅場にはお花畑のようなカラフルなソフトコーラルが咲いてるエリアも。

生物も色々。
この辺りにしか居ないらしい、派手な色のミドリガイの仲間。ツリディラ・リネオラータ。

クダゴンベもブラックコーラルの中でうろちょろ。

他にも、シロクマこと白いクマドリカエルアンコウや、ピグミーシーホースがついてるウチワもありました。
dive16
Tikno Reef (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
同じく黒砂の砂地のポイント。
色んな小物が続々登場してくる面白マクロポイントです。
まずウミウシはもうホイホイ見つかります。
紫がキレイなレンゲウミウシ

ピカチュウの仲間です。
ミズタマウミウシ属の一種sp5

水玉模様がかわいい
オオエラキヌハダウミウシ

コテングノハウチワに付いてる。すーーーんごい小さいけど可愛い♡
ホホベニモウミウシ

ちょっと違うクサイロモウミウシ

ウミウシ意外にも、、、
葉っぱに擬態してるハルメダゴーストパイプ

ゴルゴニアンシュリンプ

このカエルアンコウは、、、

極小!!指示棒の先端よりも小さい!!

めっちゃカワイイ♡
こっちは2cmくらいのピンクの個体

次から次へと可愛いお宝が出てきて、時間があっという間に過ぎてしまいました!!
毎日沈む太陽の美しさにうっとり


そしてナイトもこの黒砂のエリアで。
dive17
Bontoh (Sangeang Island)
27℃、VIS:20m
ここでも色々な小さいお宝がたっくさん!!笑
大きめのポンポン持ったキンチャクガニ


ブーケの中に居る様なオラウータンクラブ

砂地に隠れる小さいタコ。
ホワイトブイオクトパス

アメフラシもそこら中に落ちてる、、、

砂から顔出すホタテウミヘビはちょっと不気味、、、

ホヤをかぶったヤドカリ

ウミウシもたっぷり♡
ヒュプセロドーリス・ゼフィラ

クロモドーリス・ヒントゥアネンシス

ヒブサミノウミウシの子供??

ここでもちびカエルアンコウ

現地ガイドも密集度にビックリしてたツマニケボリ

楽しい夜はあっという間にふけていきます。。。


そしていよいよダイビング最終日です!!
9月21日
dive18
Sumbawa Wall (Sumbawa Island)
27℃、VIS:15m
初日に潜った辺りまで戻ってきました。
少し濁った感じの水底もそこまで深くないドロップのポイント。
ハナミノカサゴが綺麗なソフトコーラルの前でお出迎えしてくれました!!

大きなウチワ

テンションアップ!笑

そして珍しいブルーリングオクトパス!!

小さなアイドル、ピグミーちゃんはうつむき体勢です、、、

そしていよいよ最終ダイブ!!!
見るからに綺麗そうな環礁!!

dive19
The Ridge(Moyo Island)
27℃、VIS:20m
透明度も見違える程スッコーーンと抜ける、一気に落ちているドロップオフ沿いでは
ムレハタタテダイやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオの群れ

そこに突っ込むブラックチップシャークのかっこいい姿も観察できました。

後半は棚の上の綺麗な白い砂地。
所々の根に癒される熱帯魚たち。
フタスジリュウキュウスズメダイ

白砂にキンギョハナダイのオレンジ色が映える!!

浅場は日の光もバッチリ入ってキラキラして癒されました♡

あっという間でしたが、全19ダイブ終わってしまいました〜!!
お天気はずーーっと好天に恵まれ、雨に降られることもなく、最後まで夕焼けも美しく、無事にクルーズを終えることができました!!

ご参加の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました〜!!
それではまたホームのタイの海で会いましょう〜!!