イーダイブ スペシャルトリップ報告☆

ediveオペレートのインドネシア・コモドクルーズ、インド領アンダマン諸島クルーズのSPクルーズ報告!

コモドクルーズ 2013 第2弾(8月10日~17日)後半

2013-09-10 | 2013/8 コモドクルーズ
すっかり間が空いてしまいましたけど。。。コモドクルーズ後半です!

【Dive10】タタワベサー


ここは島の東側のリーフを流すドリフトダイビング。
面白いのが北はソフトコーラル、南はハードコーラルと同じリーフで
はっきりと分かれてる。






サンゴの上ではコブシメが産卵中~


結構流れてたけど、頑張って水中で記念撮影~


浅場(水深3m~5m)には目を凝らすと。。。



【Dive11】タカマカサー






マンタ狙いで入ったが。。。いたのは


そして。。。



【Dive12】タタワケチル




エントリーしてすぐの浅場にはギンガメアジやオヤビッチャの群れ
ヒメフエダイの群れやミカヅキツバメウオの群れなどが次から次へと現れてくる。








島の西側、水深15mぐらいのところに通り抜けができる横穴がある。


入口と出口では光の入り方が違うので待っく違った雰囲気の写真になる。

その穴の上では綺麗なテーブルサンゴがいっぱい。
穴の中にダイバーが入ってるとご覧のようにダイバーの吐く息が泡となって
まるで海底温泉のように湧き上がってる。



この日最後のダイビングは夕方ロウニンアジたちの捕食シーンを狙って
【Dive13】クリスタルロック






ちょっと時間が遅すぎたみたい。。。でもクロハギの群れは凄かった。




いよいよクルーズも残すところあと2日。。。はたしてマンタは見れるのか???

【Dive14】ショットガン


ここは7月に初めて潜ったお気に入りのポイント。
真っ白な砂地に色鮮やかなソフトコーラルがついた根が点在する。


根にはスカシテンジクがいっぱい。シミラン諸島によく似た雰囲気。


砂地にはスパゲッティーイールがぐっちゃり。


潮が流れ出すとどこからともなく現れるウメイロモドキの群れ。


そして、ウメイロを狙うロウニン軍団も登場!


島と島の間のスリット部分では大型のバラフエアダイやアヤコショウダイが群れている。





【Dive15】ライトハウス


マンタを狙えるラストチャンス!先月はここで見事にGETしたんだけど。。。




【Dive16】キャッスルロック


【Dive17】ゲイザービーチ