イーダイブ スペシャルトリップ報告☆

ediveオペレートのインドネシア・コモドクルーズ、インド領アンダマン諸島クルーズのSPクルーズ報告!

2015年9月17日~23日ブラックマンタ号利用コモドクルーズ報告

2015-09-30 | 2015/9 コモド...
9月のシルバーウィーククルーズとして、今回初めてブラックマンタ号を利用。今回のedive日本人ゲストは12名。その他4名のメキシコ、ルクセンブルクなど世界各国からの参加者。

いつものバリ発着のクルーズとは違い、今回はラブアンバジョーからの出航となります。その為前日までにバリ入り、宿泊の後、早朝バリを出発、ラブアンバジョー空港へ。
到着後、送迎車にて港へ。到着後スーパーへお酒の買い出しをしたり、少し昼寝をしたりして、午後3時頃出港。

9月17日1本目:まずは近くのBIDA DARIにて、チェックダイブ。浅場からエントリー。まだ港の近くのせいか、透明度は全くよくなく、5,6m程度。流れもなく、ゆっくりと泳いでいきます。
そんな中、ガイドはレンベピグミーシーホースを発見。まるで糸くずのような小さな生物。更にもう1匹。同じような糸くずのような藻類に擬態しているので、なかなか見つけにくい。よく簡単に見つけられるものと感心…。その後トサカリュウグウウミウシや、スポンジスネイル、ウミウシカクレエビが何匹もナマコに寄生しているのを発見。透明度は悪かったものの、マクロは十分に楽しめました。


9月17日2本目:ナイトダイビング。ポイント名は、SEBAYOR。綺麗なウミウシカクレエビ、ピグミーシーホース、ゼニガタフシエラガイなどを発見。


そして、次の日はコモド南部からスタート。ということで、夜の間に船は今回のクルーズの最南部まで移動していきます。

9月18日1本目:マンタ狙いのMANTA ALEY。水温は低いとのことで、フードベスト、ウエットスーツ3mmの2枚重ねで潜るが寒い!手元のダイブコンピューターを見ると、22℃!マンタのクリーニングステーションに行くが、マンタはいない…。ソフトコーラルが美しく、魚影も濃い水中を楽しみつつ、マンタを探していると、突然ガイドのタンクを鳴らす音!マンタか…と思うと、細長い物体が通り過ぎる。サメ!?いや、イルカだ!突然イルカの5,6匹ぐらいの群れが通り過ぎる。興奮状態でまた目を凝らしていると、再び、イルカの群れが登場!透明度が悪く、少し距離があったけれども、イルカを5,6匹確認!
その後、しばらくマンタ探しで、進路を変更していくものの、いっこうにマンタは現れず…。ただ、ハナダイの群れが凄い。マンタをあきらめてると、背後から大きな影!ブラックマンタだ!ブラックマンタ、そして、それに続いて、マンタが2枚ほど搭乗!その奥でもマンタが3,4枚乱舞!合計7,8枚のマンタがいただろうか。残念ながら視界がそれ程よくなかったので、大勢のマンタを中々視界に収められなかったが、それでも個々のマンタが何度も大接近!2,3枚のマンタは常に乱舞状態。後半にして、やっとマンタに遭遇!


9月18日2本目:同じくマンタ狙いで、同じポイント。ただクルーズリーダーのセドリックは、ここはマンボウも出るらしいので、MOLA MOLA HIGH WAYというポイントにしてエントリー。最初はマンボウ狙いで沖合を探すも現れず、途中イエローリボンスウィートリップスの群れ、キンギョハナダイが群れなど観察。そして、時々現れるマンタ!ブラックマンタも登場!大型のナポレオンも登場。


その後船はリンチャ島へ。すると島の海岸にコモドドラゴンの群れを発見!なんと10匹近くはいただろうか。いたるところにコモドドラゴン。これは見に行くしかないという事で、急遽ディンギーボートを出して、海岸に接近。すると、そこにはコモドドラゴンがわんさか!泳いでいるコモドドラゴンもいる。こっちにも向かってくる!自然の状態で3m近い巨大なコモドドラゴンが間近で見れるのは、大迫力!ガイドが海に岩を放り込むと、餌と勘違いしたのか、集団で飛び込んでくる。カメラマンのNUも間近で写真を撮ろうと、棒に取り付けたカメラをコモドドラゴンの目の前にも置く。これ程じっくりと沢山の自然コモドドラゴンはそう見れるものではない。ゲストの皆さんも大興奮、大満足!


9月18日3本目:コモドでお馴染みの有名なポイント、CANNIBAL ROCK。透明度は悪いものの、エントリーすると見事なソフトコーラル畑の群生と、グルクンの群れ。先々週遭遇したというモブラの群れを期待しつつ、マクロサーチ。まずは、大きなオオモンカエルアンコウを発見。そして、ゲストのTAKKYが可愛らしい白のクマドリカエルアンコウを発見。イイジマフクロウニの中にゼブラガニ数匹、見事なシーアップル、その他トサカリュウグウウミウシ、キイロウミウシなどウミウシも充実!モブラの群れには出会えなかったが、ソフトコーラルの美しさと豊富な珍しいマクロ生物を堪能。
夕方船からビーチを眺めてると、海に捕食に来るタカや、サルの群れ、イノシシなどが続々登場。リンチャ島には野生生物がたくさん生息しています。


9月18日4本目:リンチャ島のTORPIDO BAYにてナイトダイビング。ここはナイトダイビングでのマクロの宝庫!様々な甲殻類。そして、小魚の捕食待ちをするボビットワーム、そして、ヘアリーフロッグフィッシュ!ゲストのTAMIちゃんが1cmほどの可愛い黄色いカエルアンコウを発見!


9月19日2本目:有名なCRYSTAL ROCK。潮上でエントリーすると、夥しい数のグルクンの群れ。そして、たくさんものロウニンアジ。潮上には大型のグレイリーフシャークや、ホワイトチップシャークがうろうろ。しばらく潮上でエキサイティングなシャークショーを観察。その後根をまわりこむとピグミーシーホース、カエルアンコウも発見。今度はマダラトビエイがやってきた。じっと身を凝らしていると、大接近!クリーニングなのか、しばらく真上でホバーリング。その他ナポレオンが大中小、リボンスウィートリップスが群れていたり、ワイドを十分に満喫。


9月19日3本目:有名な、CASTLE ROCK。こちらも同じく潮の上手でエントリーすると、クマザサハナムロの大きな群れに、大型ロウニンアジの群れが突入!激しい捕食攻撃!そして、クロハギの大きな群れ!ギンガメアジやカスミアジ、そして、ウメイロモドキの群れ!大型のナポレオンも捕食に参加!とにかく、群れ&回遊魚たちの捕食合戦がものすごい!満喫のダイビング!




9月19日4本目:DANKALというポイントでナイトダイビング。コウイカの赤ちゃん、ゼニガタフシエラガイ、

9月20日1本目:SHOT GUN。潮の上手でエントリー。エントリー時点よりさらに潮の上手に向かっていくと、ブラックフィンバラクーダーの大きな群れに遭遇!300匹以上はいただろうか。見事な群れが渦を巻いたり、いろいろと変形。下のウチワにはピグミーシーホースも発見。潮に沿って、島で流れ入り込む、峡谷にいくと、そこには大型のロウニンアジが何十匹も大きな塊になって群れている。そのあと、島の浅瀬に入ると、急激な流れ!激流の海峡を潮に向かって、モブラの群れが登場!激流の中で大物待ちをしていると、大型のナポレオンも登場。最後は潮に任せて、流されて浮上。
9月20日2本目:前日好評だったCASTLE ROCKに再度エントリー。エントリーと同時に現れたのは、ツバメウオの群れ。そして、潮上には、クマザサハナムロの大群にロウニンアジ、カスミアジなどが捕食のアタック!クロハギの群れ、そして、ホワイトチップ、ナポレオンなどの大型魚も登場!



9月20日3本目:ポイントは、BTTU BALONG。潜る前、ガイドが指さすところを見ると、まるで鳴門海峡のように、潮が渦巻いている!この潮陰で潜ることに。ポイントから少しでも外れると潮で飛ばされるからとの注意をもとに、緊張感をもってエントリー。ただ、潜ったところは潮の流れもなく、穏やか。そして、何よりもソフトコーラルと、無数に群れるキンギョハナダイ、アカネハナゴイなどのハナダイがサンゴ礁を彩り、見事に美しい。時折沖合にホワイトチップシャーク、ロウニンアジ、ナポレオン、イソマグロ、タイマイが登場!水面から見た潮の流れとは裏腹に癒しのダイビングでした。


9月20日4本目:WAINILUというポイント。実はこのポイントでは、ニシキテグリ、そして、ピクチャードラゴネットが夕方に見れるポイントらしく、ナイトダイビングをイブニングに変更してもらい、エントリー。ガイドに従い、サンゴの間にトーチを間接であてると、いました!ニシキテグリ!そして、ニシキテグリのすぐ近くに、ニシキテグリより一回り小さいピクチャードラゴネット!このピクチャードラゴネットの方が数多い!しばらくすると、サンゴ礁から飛び出し、オスとメスがメイティング!そして、別の場所でも。そのあと暗くなってきたので、トーチを使ってナイトダイビング。カエルアンコウ、ワニゴチ、ヒメサンゴカサゴなどを発見!カメラマンのヌーは、全身毛の生えたカエルアンコウ、ヘアリーフロッグフィッシュを発見!


9月21日1本目:ポイント名はSMBAL。ボートマスターによると、ここはインドネシアの調味料、サンバルのように、色鮮やかで、色々な材料が組み合わさって、スパイシーなところもあるところからその名前が着いたらしい。流れの上から入って、ドリフトダイビング。後半の流れの強い部分にマンタがいるかもとのことで、ひたすらに流す。生き生きとしたハードコーラル、ソフトコーラルのサンゴ礁が続き、その上には、スズメダイ、ハナダイが舞い、中層にはクマザサハナムロの群れ、途中ナポレオン、アオウミガメ、ロウニンアジ、イソマグロ、コブシメなども登場し、飽きない。そして、流れが強くなってきたコーナーに差し掛かると、出ました!マンタです!透明度もよく、はっきりと見えます。マンタが2枚!そして、もう1枚!計3枚のマンタがすぐ近くで、クリーニングのホバーリング!流れが強いので、カレントフックをかけて、じっくり観察。


9月21日2本目:そして、今度は有名なポイント、タカマッカサール。狙いはマンタ!広大なポイントの潮上からエントリーして、ここもひたすらドリフトダイビング。ただ、さっきのように綺麗なサンゴ礁はなく、下はほとんどが枯れ場。流していくと、マンタが登場!そして、今度はブラックマンタ!後半にもまたマンタ、マンタ!最後は枯れ場でカミソリウオも発見。この広大なポイントでこんな小さなレアものを見つけるのも驚き。



9月21日3本目:ここから、ポイントは、コモドの北東部分へ。今回のコモドクルーズはMAUMEREで下船するので、普段とは違ったポイントに。まずは、SEBOLAN。途中3mオーバーの大きなレモンシャークにも遭遇!マクロではハダカハオコゼなど。


9月21日4本目:ナイトダイビング。場所はJAUH。ところどころに点在する根をじっくりと観察。初日に見たレンベピグミーシードラゴンも発見。その他コマチコシエリエビや、コウイカの赤ちゃんなどなど。


9月22日1本目:フローレス島へ移動。ここも広いポイントで、場所はTOROBESI。ひたすらドリフトダイビング。途中ハダカハオコゼを発見。別のチームはカエルアンコウも発見。



9月22日2本目:ボートマスター曰く、最後のポイントだから、HAPPY ENDINGとのこと。ここもひたすらドリフトダイビング。コブシメ、ゴシキエビなどを観察して、終了!


合計20本のダイビング!お酒を飲んだりのんびり過ごしながら、帰りはマウメレ空港からバリへ。夜のフライトの人も多かったので、帰りはウブド観光、そして、バリ料理を楽しんだり。皆様お疲れ様でした!


最後に今回のクルーズで500本を迎えられたミヨコさん、200本を迎えられたアキコさん、300本を迎えられたヤギちゃん、同じく300本を迎えられたミツさん、おめでとうございます!!


Thanks to photo by Mr.Takky, Ms.Miyoko< Nu
report by higashi
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